ミサゴ 危機! 釣られる






■釣りしているおじさんも いつもの光景なので驚いた様子ありません。








■ここから揺らぎもあって見ずらいですが、なかなか持ち上げません。
これは鮎でなく 鮭かなと誰しも思っていました。












■ 引き上げそうです。 緊張感ただよう



■ あれ? 何もつかんでません。



■ すぐに川の中に引き戻されそのまま流されていきます。
今見ると釣り糸らしきものも写ってるが、このときは全くわからず何か様子がおかしいと・・・





■ 再度飛び立とうとします。しかし失敗






■ この辺で釣り糸が絡まっているためと確信しました。 ずっと流されていきます。




■ ここでようやく? 釣りのおじさんも気がついたのか?竿に手ごたえあったのか?
立ち上がりました。




■ おじさんもどうしてよいかわからず、吊り上げようとしているようです。

■ これは大変 自分でも慌てて とにかく助けなくてはと
隣の年上の友に 助けに行ってくれ!! と指示してしまいました。
自分が行かなければならないのですが、撮らなくては? という意識があったようです。

■ なんとか釣り糸も外れて 無事ミサゴは飛び去っていきました。


■ミサゴが助かった瞬間 われに返り 何故カメラを持っていって近距離で撮らなかったのだろう
と考えましたが、 自分は単なる趣味で撮っているわけなので、ミサゴを助ける気持ちが優先してあたりまえ
普通の人間でよかった!!
しかもこれだけ証拠写真としてシャッターを押せればよいだろうと 言い聞かせて終了。
その後もこのミサゴは元気に飛び込んでます。
Comments
Re: フィールドの物語り
潮時さん こんばんは^^日没からはもっとドラマがあり、ストロボを用意してるのですが
ハヤブサがコウモリを追い掛け回しているところを
いつか撮りたいと思います。
Re: こんなこともあるんですねぇ
wagtail さん こんばんは^^いつもありがとうございます。
撮る人間が慌ててしまって、其の分臨場感が出てるかもしれませんね?
よろしくお願いします。
フィールドの物語り
あきGGさん、今晩はまたまた、興味深いものを拝見させて頂きました。物語りしてしまいそうですが、まさに事実は小説より奇なり、ですね。こういうことがあるから、フィールドへ通っているんですね。
わくわくしてきます。60の坂を越えて、ますますのご活躍を願っています。
こんなこともあるんですねぇ
訪問はしていたのですが、書き込みはご無沙汰しています。驚きました。 こんなこともあるんですねぇ。
臨場感あふれる連続写真に引き込まれるように、
「どうなるんだろう」と気持ちを高ぶらせながら、拝見しました。
思うところがあり、ブログ 「wagtailの野鳥日記」 を引っ越し、 「野鳥との語らい」 と改名して新設しました。
これからもよろしくお願いいたします。