簡易レンズ比較
最近はPANAもボディ手振れやレンズとのデュアル2補正とか進化してます ORIもしかり…
メーカー違いの組み合わせでいろいろややこしいのですが、ネットで組み合わせ方で手振れ補正の効き方が出てます
さらにメーカーの説明も載ってますが、、実際は違うようです。
結論は
100-300デュアル2に対応しましたが、ORIで使う場合はORIのレンズ優先手振れ補正はON・OFF関係なく
レンズのスイッチはOFFが正解です。 なぜかわかりませんが、ボディをOFFにしていてもレンズがONだと
かなり揺れます。ボディとレンズ両方の誤作動かと思います。 ボディがOFFでも必ずれんずもOFFにしとかないとだめです。
ボディのみの補正でピタッと止まります。
① PANA100-300Ⅱ (マクロ端100㎜とテレ端300㎜)
② ORI 12-100/4 (PANAのマクロ端と100㎜比較)
③ ORI 300/4 (PANAのテレ端と300㎜比較)
④ ORI 300/4に1.4 420㎜
先週からミサゴが昨年の塒に戻ってます。 確認のため昨日まで3日間行きましたが、間違いないようです。
目の前にダイブしていつもの場所で食事 たまに大きな獲物を食べてますが、上流で取ってるかも?
入る道も埋め立てしてるので乗用車でも入れます。
毎日コミミズクやハイチュウで飽きたら気分転換に良いかも??
●●順番は上から ① PANAの300㎜ ② ORIの300㎜
できる限り ノートり比較 この橋のみ等倍 カメラは PEN-FとE-M1Ⅱ使用


●● PANA100-300のマクロ端100㎜ と ORI12-100のテレ端100㎜
評論家が絶賛の12-100/4レンズ と昨日出たばっかりの100-300PCで等倍表示しても??です。


●● ORI12-100の100㎜ 次① ③ ④ の順番




●● ①③④



●● PANAの100㎜と300㎜


●● 距離2-3M PANA300㎜ 4枚 ORI420㎜ 4枚 これだけ近いと どんなレンズも解像する








●● ①③④



●● 橋の下より 12-100の100㎜
この左の木に止まってます。

●● ここから は比較でなく色々と実際に撮ったものです。
PANAのテレ端 絞り開放 飛びものも300/4レンズに比べ捕まるまでコンマ何秒ぐらいの感覚で遅れますが
まずわからないくらい感覚です。 初代のこのレンズからすると雲泥の差ですが、レンズが早くなったのか? さらにE-M1との組み合わせの時は
捕まえるのに苦労しましたが、 E-M1Ⅱでは何枚連写してもほとんどピンが来ます。
近距離から遠距離 小さな被写体から大きな被写体 問題ないです。
但し・・・・・ 照準器を使わないで被写体を捕まえるには・・・・で書きましたが 300/4との組み合わせは
被写体の右ですが、このレンズ100-300は逆に被写体の左を狙わないと飛びものに一瞬で捕まりません。
照準器を卒業したい方は要注意です。
●● 橋の下からなので豆粒ですが 機の横にダイブして必ずここに戻ります。



●●翌日近くで撮った画像

●●ダイブするポイントの上に大きな黄色スズメバチの巣があります。 注意!

●●レンズテストしてる隙にどこかで狩りをして来たようです。大物なのでここではないようです。
30分ぐらい食べて半分くらいでトビに追われうろうろ




●●鷺 空抜けと背景有り 背景抜けないので何枚でも関係なし



●●鳴き声が聞こえてレンズを振って追いますが、小物も簡単に捕まります。 雀からカワセミまで飛んだもの
向かってくるもの・対岸に行くもの





●●対岸からこちらに向かってくるところ 連写の一部








●●背景関係なくとにかく気持ちよく捕まります。





●● 同じ場所から撮影
オリ300/4にテレコン1.4 いつものスタイル テストは今日で終わって このシステムでダイブ撮らなければ…











頭は半分 E-M1Ⅱに飽きてきて GH5に行ってます。
飽きっぽくて困ります。