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一般的に空抜けの場合 多点測距が唯一簡単に使えますが、このカメラ 多点(全点)だと微妙にピンボケが混じります。
背景有りのほうが得意です。 初代E-M1の時はこれが顕著でした。 空抜けがとても難しく逆に背景有りの歩留まりが良かったですね。 今回の単なるトビの空抜けも全点でなくできる限り1点で追従特性を-2にした方が結果が良いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●●全点でも1点でも+2で鴨に合わせるだけで気持ちよく撮れます。 おそらく水面が背景有りと判断してるのかもしれません。 ![]() ![]() ●●ノスリ 空抜けと背景有り そのまま追って撮影の場合 9点で+2が楽です。 ![]() ![]() ![]() ●● テストなので手を抜いて絞り優先にしてた時の画像 一番嫌いな暗いところだとSSがスローになりオーバー気味になってしまう。 露出調整しましたが、流し撮りした時のようです。 しかし見事に背景が流れても被写体ブレなしです!! 手振れ補正は№1です。 ![]() もう一つ大事な設定 トリミング前提ならISOは320までに抑えたいですね。 400から少し荒れる もちろんシーンによって全然違いますが、あくまでも日中の鳥撮り限定です。 SSは手振れ補正が強力なので飛びものも1/1000あればOKなのでできる限りISO抑えた方が質の良い画像が得られます。 |
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