強風と機材誤り、絶好のシーンが撮れなかった
数日前もEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMにEXTENDER EF1.4×IIIを付けて
テストがてら待ってましたが、この時は16;30頃帰り道の反対側を通過したので
米粒になってしまいました。
本日は とりあえずテストでEF600 F4L IS II USM EXTENDER EF2.0×III で調整していたら
15:30頃突然目の前に現れた。 16時ごろからエクステは外すつもりだったが間に合いませんでした。
なんとか車の中から追ってもハイオスもレンズも風で流され、AFも追いつかない。
ファインダーに入れてもAFが食いつく前に大ボケで消えてしまう。
数秒間でハイオスも風に流され消えていきました。
前方から至近距離の最高のシーンが撮れませんでした。
よくよく考えたら、今まではフルサイズなので1200㎜でしたが、7D2だと1920㎜になる。
この焦点距離だと流石に本日のような強風下では私では無理でした。
13日の分から
機材は EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMにEXTENDER EF1.4×IIIに7D2です。
1.4装着で少しAFが遅くなりピントも甘くなります。
全て絞り解放のテレ端です。
チュウヒ1個体のみです。





車の中から至近距離のノスリ 必ず飛び出しはお尻です。


で、 待ち伏せした反対側を帰っていくハイ♂ トリミングしても米粒
この時はエクステ外してあります。

ここを通ればと思ってた場所です。 ノートリで富士山の上の米粒がハイオスです。


そして本日 みっともない画像ですが この2枚のみしか 大ボケのハイ♂ 1920㎜のノートリ画像です。
強風でなく、さらに車から降りて撮っても エクステ2.0装着だと至近距離無理 ジーコジーコはしないが
止まりものでもAFつかむのに2-3秒かかってしまいます。
一度捕まえればAIサーボと設定変更により今までのフルサイズぐらいに捕まると思うのですが・・・・


内容は変わりますが、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMにEXTENDER EF1.4×III装着での
AFスピードと食いつき具合です。 7DⅡです。
思川で夕方帰ってくるハヤブサを待っていた時の突然飛び出した雉の連写画像です。
汚い背景の中ピンは甘いですが捕まることは捕まってます。
ケース1の設定で外れることなく追っていけますので、まあまあエクステつけても使えそうです。
参考画像 トリミング有











いつものノスリ

