EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM テスト其の弐
川の前で対岸から飛んでくる小鳥や対岸近くをたまに飛ぶシギぐらいしかおりませんでしたが
とりあえず楽しいレンズです。
後気が付いたことは 手振れ補正は確かに強力ですが、レンズが軽い分 注意して撮らないとぶれやすいです。
大砲類の手持ちはそれなりに重量あるのでぶれにくいですが、少しコツが必要です。
●●まずエクステなしの画像です。 全てテレ端解放です。
とっさに意図しないところからの飛翔も、被写体の小さい小鳥も、これでもかというくらいの背景のうるさいシーンも
良くつかんでくれます。 ファインダーのAFポイント外さなければほぼ100%快適につかんでくれる感じです。
小鳥もかなり早いので追うには手振れ補正は「2」が最適です。ケースは「3」ゾーンも1点でも全然OKです。














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●● 雀ばっかですが うるさい場所 ノートリとトリミング


●●次にエクステ1.4装着の画像 テレ端解放でも 換算約900㎜ F8と暗いですが何のその!!
ただお世辞にも 小鳥は遠くも近くもファインダーにいれてAFポイントに入って追っていても
一瞬ピンが合うかどうか? シャッターを切るところまでは到底捕まりません。
撮れてもしっかりつかんでないせいか解像度は今一です。
小鳥以外はほとんどストレスなしで行けます。 3月ごろ飛来するツバメがどうか? 楽しみです。










●● 一番簡単なアオサギですが、連写分のすべての画像で 捕まり具合を・・・ 連写といっても秒2-3枚位の連写で追ってます。





















あと来年の1D系か5Dの後継機を購入すれば EF70-200mm F2.8L IS II USM と EF400mm F2.8L IS II USMはいらなくなりました。