ずいぶんと昔にスチルはαを持っていましたが、全く興味なく使うこともせずに馬鹿にしていました。 動画オンリーでした。
何年ぶりのαに戻ってきました。 昨年9が出た時に興味はあったのですが、無駄遣いをしないようにとりあえず6000を購入
どんな使い勝手かと始めました。6000で最初に動画で電信柱の鳩を撮ってましたら急に鳩が飛び出しました。とりあえず癖で追ってましたが、これがびっくり!! バックが汚い民家の中を飛んでいるのですが、普通に追ってつかまっているのです。 古い6000でです。これには衝撃でした。GH5のAF【ファームアップでかなり改善】は動画AF全く使いものにならない状態。EM1Ⅱもそれなり、1DXMⅡは4K60Pに対応しているものの、動画AFで野鳥の飛翔を掴み続けるのは力不足でした。 これはすごいと思いすぐに(6300は意味ないので)6500を導入、さらに9と続けて7RⅢ導入 動画AFはどれも期待通り、しかしスチルのAFで実践で使えるのは9のみでした。だいぶ撮ったものがあるので少しづつ載せていきます。時期がずれるものもあると思います。 レンズ428がもう少しで発売で楽しみにしていたら54と64も出てきました。迷います。 大砲はもう個人的には構えるのも恥ずかしい感じ、さらにレフ機の甲高いシャッター音はとてもでないが無理になってます。戻りたくないけど悩みます。9はとにかく幸せになります。これだけ楽に飛びものが撮れるのは無いのではないか?1D系 もちろん良いが、バックが何があっても関係なく掴んでくれる。 一瞬だけでなく撮ろうと思うとスチルで動画のようにずっと追って掴み続けてくれる。 ストレスフリーの幸せな機材です。