隼とカメラの設定の調整 手振れがひどい!!
空抜けはどうでもよいが、背景があるとM4のが捕まっていた気がする。
スポットはM4はなかったので1点と十字1点とでいろいろ設定を変えてテストするも
今一背景に抜けるというよりも捕まらない? 親指連打しても引っかからない?
そんなことでここ数日設定の調整です。
たまたま隼の番がほぼ空抜けばかりですが飛んでくれるので、それなりにテストできます。
強風の時は100%飛ぶのですが、ぎっくりに風でレンズが振られ、隼も気持ちよく
林の中に消えたり出たり飛び回ってるので辛いこと。
昨年11月から50肩で1年経ちますが、その間左腕の筋トレができずに筋力が衰えてるせいか
とにかく今まで気にもしなかった{ブレ}がめちゃくちゃ出ます。
色々機材替えてテストしてますので、隼もたまたまその時の機材での撮影です。
●●まず短いものから 400/2.8のみ 短いけど近かったので豆粒でない

●● 400/2.8 1.4装着




●● 次600/4 のみ 遠い



●● 600/4に1.4装着時は一度も飛ばず ここからはすべて
Canon EOS 1D X EF600 F4L IS II USM EXTENDER EF2.0×III の時の画像です。
換算1200㎜でAF多少遅くなるので、仕方なく半分くらいは両眼視で追いやすくするため
縦撮りです。
ピン甘以上に 手振れが ひどいです。
























裏の林から出てすっ飛びまわりまた裏の林に消えていくので、残念ながら空抜けばかりです。
AFの測距点は30・40・50・60少ないより多いのがよいですが、通常使うAFは
スポット1点・1点・十字1点のみです。 F2.8のみの場合は日の丸でももったいないので中央使います。
エクステ2.0装着のF8の時は中央以外不可ですので論外です。
それ以外の F4・F5.6のレンズの時は積極的に左右を使います。もちろん割り当てておきます。
左方向の飛翔・右方向の飛翔 これでできるだけ飛翔も日の丸構図が防げると同時に
効率的な測距点を使うことができます。 それが M4までだと非常に単純でわかりやすかったのですが
1DXは決められてしまってるんですね。 で・・・ 技術に聞いてようやくわかりました。
個人的に使えるのはcase一つしかありませんでした。
来月ファームアップで多少変わりますが、これで行けるでしょう。