ミサゴ いよいよか!!
MFで今季初見 ゆっくりとした帆翔なのですが、真上なので車の中から乗り出して
なんとか撮ってますので、ファインダーに入ったりでたりです。
下見をしてるようでした 楽しみです(^O^)
5万円の機材では ダイサギの質感もこの位まで・・・静止画よりは全然良いです。
ケリでの質感は?
タシギでの近距離ではどうか?
遠ーーーくで ミサゴが 大物落とす
LUMIX DMC-FZ200 「燕」
ミサゴまでに何か良いソフトを見つけないと・・・
画質を480Pに変更してみてください。
燕が大きな口を開けてるのがわかると思います。
後半の早い部分は 通常の60Pのビデオです。 ハイスピードでなく燕を追うと
こんな感じです。 揺れもひどいです。
ハイエンドカムコーダーから比較すると おもちゃのような機材ですので
画質を比較しようがないですが、ソフトでもう少し解像します。
大きなカエル FZ200 ハイスピード動画
サギとシギとケリばかり・・・・
明日CANONにTELして修理状況聞いてみよう^^
そろそろ帰ってきて「鷹の渡り」の遠征までに調整済ませないと
昨年の二の舞になってしまう。
最悪800/F5.6ISが相変わらずだったら、レンズは400/F2.8ISのみで
IDM4と7Dエクステンダーの組み合わせで856は持参しないことにする。
大して面白くないが、今日はチュウサギが大きなカエルを捕食して飲み込むまでのHS動画です。
720Pでの120fpsが目的で購入したが、ほとんどDVD画質であるが
240fpsばかりです。
稲光を FZ200の ハイスピード動画で撮ってみた
手間と時間がかかりすぎてなかなか編集とアップできません。
PANAのファイルに対応したソフトを購入しないと・・・・
GH3を購入してから様子を見てソフトを購入するかどうか決めよう!
今日は突然強い風が吹いて稲光があちこちに・・・
HS動画でどんなふうになるのかTRYしてみましたが、なんとか撮ってみたものの
どうってことありませんでした。
120fps 240fps ではどうにも早すぎてどうってことなし!
480fps以上でないと歯が立ちませんでした。
つまらないので動画の最後に遊びの稲光が入ってます^^
LUMIX DMC-FZ200 隼の狩り
今の時期 下手に手を出さずに様子見が良いかもしれません。
来年後半頃には30万前後で画期的な新製品が出るかも?
すごいことになりました。 100万切ってきたと思ったらあっという間に・・・
ところでだいぶ待ちくたびれている「GH3」ですが、ようやく詳細なスペックでてきましたね。
静止画はどうでも良いのですが、動画はかなり良さそうです。
いくらでも即買いです。
「GH3」までの繋ぎで購入した今回の「FZ200」ですが、興味ない方に少し説明しますと
HS動画(ハイスピード動画)の時はAFが効きません。
しかしコンデジですので撮像素子が小さいのでそこそこ被写界深度は稼げます。
まず飛び物の場合、被写体を追いかけて捕まると合掌します。
そこですかさずボタンを押しこみ動画ONにします。
ここからはAFもMFもできません。 通常の動画はAFが効きますが・・・。
CASIOの場合 撮りたい距離に合掌させといてから動画ONですが
この時下手をすると再度AFが効いて迷いますので、ONにできずチャンスを逃してしまいます。
ところが FZ200の場合は普通に追いかけて迷いも少なくそのままONできますので
例えば今回の動画のように突然鳩が上空を通り過ぎる時も一瞬で静止画を撮る要領で
動画が撮れますので、非常にチャンスが広がります。
後半の隼のピントが全く合わないのはこの最初のピントの合せを省略して
とにかく間に合わせて証拠として捉えたいために、一気に動画ONにしたためです。
通常隼のツッコミは1度もしくは2度迄は時々遭遇しますが、今回のように何度もツッコミするのであれば
慌てる必要もなく、一旦OFFにして再度撮り直せばバッチリ撮れたのですが・・後の祭りです。
とはいえ全く期待していなかった「FZ200」ですが 結構使えます。ミサゴが楽しみです。
ツギハギでなくダイブの一連をかなり迫力ある動画で撮れると思いますので
是非期待してください。
それでは隼のツッコミ 全くピントはあってません。
ファインダーにも入りきれてません。
ストレスを感じやすい人は見ないほうが良いと思います。イライラします。
あとPANAの動画ファイルは特殊なようで手持ちのソフトで読み込みできません。
従って体験版でレンダリングしたり、ファイル変換したりしてますので
少しく画質が荒れてしまっています。
LUMIX DMC-FZ200 HS動画 露出テスト
今までのCASIO機よりは露出は使える。
テレコン装着 240fps
LUMIX DMC-FZ200 テスト画像・動画
機材も IDM4と7D 428に856は先月からメーカーに調整に出しているので
現状車の中は K-5とBORG・D7000と34・OM-Dの3機種がスタンバイしている。
そんな中、PANAのGH3が待ちきれずに またまた直ぐに防湿庫入りしてしまいそうな FZ200を買ってみた!
静止画は全く期待していないが、一応仕様では明るいレンズがついている。
それよりも今までCASIOのコンデジの改造で遊んでいたハイスピード動画がなんと720Pではあるが
HDで(120fps)で撮れるようになった。
これだけで個人的には5万出すだけの価値がある。
静止画については、デジタルズームはもちろんだが、超解像ONでのiAズーム・EX光学ズームでも
かなり画質は荒れて、個人的には使えない。
おそらく中級以上の一眼を使われてる方は満足できないでしょう!!
OFFで落ち着きます。
ブログの縮小画像だと一見綺麗で錯覚してしまうので基本50%拡大してます。
撮るものないので被写体はつまらないものです。
暑いのでエアコンの効いた車の中からです。 画質のみ参考に・・

●テレコン装着

●一応空ヌケはどの機種もそこそこAF性能は発揮するはずですので、背景あるもの限定で。
●基本テレ端 600ミリ 70%トリ 捕まってはいるが解像はかなり厳しい!!!

● こちらがノートリ コンデジの画質です。

●逆光 ノートリ ダイナミックレンジは そこそこOK

●次デジタルズーム 鳥がいなかったので・・・ まず換算330ミリ

● 600ミリ

● ここからデジタルズーム1200ミリ

● 2400ミリ

●別の日 シギがいたので
まず 600ミリ すべて50%拡大 近距離・中距離・遠距離
この日の画像はすべてIAズームONの設定 シャープがめちゃ強くかかりすぎ
一見綺麗に見えますが、ほとんど潰れかかってます。








●次2枚は 600ミリだが ノートリで載せてみました


ここから IAズームの1200ミリの画像です。同じく50%トリです。




● 1200ミリ どうでしょう
厳しいでしょう? 再度1200ミリのノートリの画像1枚とわかりやすく60%トリした画像2枚です。



もともと静止画は期待してなかったので悪口はこの辺にして、素晴らしい点です。
OM-Dなどで飛び物など非常にAFは辛いものがあり、どうしてもMFになってしまいますが
このFZ200のAFはちょっと違います。 これから背景のうるさいところでのつかまり具合の画像です。
すべて600ミリです。 素晴らしいです!!
■■ひとつ弁解です。この日が初日ですがマニュアルでF2.8で撮ろうとしたのですがSSが1/2000までしか動きません。F8まで動かすとようやく1/4000が出てきます。説明書を全く読んでないので操作がわからず(現在も分からず誰か教えてください)仕方なくF4で1/2000で撮ってますが、少し飛んでます。■■








●かなり遠めでも・・・トリミング

●前後にも抜けない・・・優秀 この一枚でなく連写分もしっかりケリを捕まえてます。

●トンボも追いかけて捕まる 600ミリ 一眼並み

●かなり距離がある被写体も掴んでいる ノートリと 等倍画像
荒れているのは 超解像の設定のせいです。OFFにすれば見られると思います。


● つまらない空ぬけ 参考程度に






次に本命のハイスピード動画です。 結論マニュアル露出とMFが出来ると思って購入したのですが
通常の動画は少しなんがありますがMF操作ができますが、HS動画はできませんでした。
しかし、露出は少し弄れましたのでなんとか今までのCASIOよりは使えそうです。
下の動画は距離約300Mぐらい テレコン装着して換算1500ミリぐらい 焼き付けるような順光から
逆光 さらに暗い林の中までの一連のアオサギの飛翔です。
ある程度露出が変化する一連の流れが撮れないと、これからハイチュウ・ミサゴの飛び込みなどは撮れません。
通常デェフォルトだとほぼ白飛びして真っ白になってしまいますが、これだけアオサギが撮れればOKです。
あとコウモリ・燕 この辺は神の目を持ってない限り、動画をつなぐしかないので、逆にそんなに難しくないと思ってます。
●ひとつ大事なことが漏れてました。
今までのCASIOのファインダーは当たり前ですが、使い物にならずに背面の液晶に
面倒な装置をつけて使っていました。
このFZ200 期待していたほど良くはありませんが、なんとか使えるファインダーでした。
これでようやく照準器などの面倒なものをつける必要がなくなりました。
この点が一番かもしれません。