新ポイントの巣立ち幼鳥
SS1/800から1/8000まで連写 オオタカ
食事の邪魔をしてしまって反省。
水浴びしていると思いそっと近づくと、遠くで見た一羽?が 降りてましたが直ぐに飛び出しました。
ノートリ 暗い場所ですのでこの時点で ISO640 F2.8 SS1/800です。
捕えるだけで精いっぱいで目にピントなんてとても無理です!!
シャッターを押しながら、追いながら 並行してダイヤルを廻しながらSSをあげていきます。











● ここで突然足元からさらに2羽目が飛び出す この時点で SS1/1600迄回しながら追ってます。


● さらにさらに 今度は目の前に向かって3羽目が・・ なんとかSS1/4000まで上げながら追いかけ
最終で1/8000までジョグダイヤル回して露出追いついていた





過去 これだけの露出の変化でここまで連写で連続で追えたことはなかったので
ピン甘・ブレなどあっても満足!!
予測できない一連のシーンを途切れずに連続で撮る難易度をわかってくれる人がいるとうれしいです。
でも画像だけだと、一緒に撮っている鳥友しかわからないかな?
ヨシゴイ・サンカノゴイ 2度目
有名どころにいけば簡単に撮れるのだが、個人的にはそこまでの興味はない。
此処はどこからともなく突然飛び出し一瞬で降りてしまうので、本日は三脚をやめ
手持ちで対応 428と856を地面に置いて、さながらクレー射撃の感じだ。
3時間半ほど粘ったが、200M位の遠方をサンカノゴイが飛んで4-5枚シャッターを切る。
ヨシゴイは50-100M位は何度も出没するが暑いので近いところだけをじっと待ち
帰り際30M位のワンチャンスがあったので10数枚ぐらい連写 結局2度目もこれだけで終わり。
もう一度だけサンカノゴイのアップに挑戦してみようと思う。
●428でよかったが、欲張って856 ファインダーには入ったが慌てたので手ブレがひどい
2秒間の飛翔で 直ぐに降りてしまった。











●前回の 遠方のノートリの雰囲気と100Mぐらいの雰囲気


●警戒心が薄く、サンカノゴイの成鳥ではなく子供のようだ。
河童のような頭?

●200M先の サンカノゴイ 一度だけ一瞬飛んだだけだった。 トリミング。

また鳥友がオオタカの新ポイントを・・・
毎年営巣しておりカメラマンは一人も来ていないポイントだ!!
これで自宅から15分ほどの範囲で3箇所営巣ポイントがみつかった。
なんとも頭が下がる鳥友である。
●ポイント①
●ポイント②
●ポイント③
気分転換に ヨシゴイ・サンカノゴイ
久しぶりに正面から・・ 空抜けだが連写
後ろを振り向くと田園からこちらに向かってくる。
成鳥かと思ったら巣立ち幼鳥だった。
本日から再度設定を変更
□ ピクチャースタイル ニュートラル 全ての項目「0」設定
高感度のノイズ低減他 設定項目全て 「しない」
周辺光量補正のみ「する」
ISO 100 SS 1/1250 F値 2.8 ISOオートON「100-1600設定」
EXIF情報は常に消してありません。
いじくってませんので不自然に綺麗過ぎたりしてませんのでいまいちかと思うかもしれません。
しかしよく見れば、ピンの来ている所とボケの所 立体的で図鑑のようになっていないのがわかると思います。









巣立ち幼鳥 食事 近距離アップ画像
吐き気がしてめまいがして自宅に帰って横になってもふらふら・・・
本日は早朝から暑くなる10:00で引き上げました。
●早朝 ポイントに見知らぬカメラマンが? 近づいてくる。
よく見たら都内から来た鳥友の知り合いでした。 こんなレンズを購入したとのことで
道路でいじらせてもらっていたら なんと前方を成鳥♂が田の穂すれすれを重そうに
大物を運んでいく!! 毎日これを待っていたのに・・・見ているだけ 残念!!

●渡してしまっただろうが、急いでレンズを手にして公園の中に入りながらシャッターを押す。
当然画像はお尻になるが取り合っている様子。


●ここで前方に獲物を掴んだ幼鳥が写った
画像は ISOオートで撮っており、さらに林の先に行くにつれてもろに朝方は逆光になるので
かなり露出が変化した画像になってます。







●獲物を押さえ込んで降りた。 この時期巣立ってかなり経っているのでそんなに心配ないが
それでも食事がしっかりできるようにあまり邪魔はできないので、あまり近づかないようにする。



● 20M位離れて撮っていると、幼鳥の直ぐ後ろを通行人が何人も通り過ぎていく。
もともとこの公園で 人馴れしているはずなので 急いで100Mほど戻って
通路側に移動 通路から見ると5M位目の前だ! 気にせずまだ居てくれた。



● 欲張って近すぎて腕が伴わなかった画像です。
NIKONだとD一桁でなくともこのくらい難なく捕まるのですが・・・・設定考えないといけない。


毎日汚くても何とか動き物に拘る!!
できる限り動き物か空抜けでも飛翔に拘る。
●巣立った4羽のうち、いつもの仲の良い兄弟 近いがどうにもならない枝に止まった。

●しかし撮る場所だけ変えて見ると同じ枝に止まっているのにだいぶ違う。 でも汚い!

●ここからは兄貴(?)が飛び出すのを見送る弟(?)の表情が面白いので載せてみました。
フクロウかい??




ここは2人の鳥友と撮ってますが、腕前はほぼ互角 しかし一人は常に856(画角が不利)
もう一人は重いレンズでさらに少しおなかが・・・ てなわけで
毎日ダンベルで鍛えている私が腕前に関係なく一瞬の動きには一番早くシャッターを押すことができます^^
できる限り「1秒以内で被写体をファインダーに入れてシャッターを押す」これを常に心がけています。
↓が本日近づいた時突然飛び出したところです。
●露出は林の中用に設定済みなので大変です。そのままだと真っ白です。
しかも太陽は真上ですのでめいっぱいダイヤルを廻しながらシャッターを切ります。
この一枚はとにかくファインダーに入って切った一枚

●2枚目 SSは1/2000から1/5000まであげています。
何とかうまく入ってきました。 ちょうど真上に太陽? 右にまだ枝が写ってる。

●3枚目 急いでレンズを振っている反動で またはみ出してしまっています。

● ここから少しずつ離れていきます


● この画像でようやくダイヤルを廻しきって SSが1/8000になっています ISOは100です。


● やっとこの画像で目に光が当たりました。ほとんどが太陽が真上の状態なので仕方ありません。

明日以降テストしてみようと思っていることは、現在親指AFでシャッターとSSを変更するダイヤル(上部に設定)
を押すときに人差し指で交互にやるため、どうしてもその間連写が途切れます。
その為長年使っていた親指AFをやめて人差し指でシャッターのみ 親指でジョグダイアル(ここにSS変更設定する)
これなら連写が途切れずにシャッターを押しながら親指でSSを変更することができます。
後は慣れで人差し指の感触でどれだけ廻せばSSがどれだけ変化する というのが手に感触で染み付いているが
親指でしかも円回転でどこまで感触がつかめるか?
やってみる価値はあると思います。
それにしても毎日暑くてたまりません。
筋肉は落としてませんが、6キロ体重は落としました。
水分補給だけはこまめにして、熱中症には十分気をつけてください。
命取りになりますよ!!
今日は暑かった! メモリーがないぞ?
しかも16GBのメモリーが2枚 見当たらない どこに置いてきてしまったのだろう?
■ 朝一番でオオタカ 至近距離食事 電線渡り
AM11:00 帰宅途中 シートベルト未装着で捕まる
自宅に帰って風呂に入り会社に出勤
■ 会社で出勤10分後 アオバズクの雛が出たようなので再度出かける
あまり興味ないので数枚撮って終了
■ 別のオオタカのポイントに寄る
■ フクロウのポイントに寄る
■ 遅くなってしまったのでいつもの時間帯に会社に戻るのは諦めて
再度朝のオオタカポイントで18:30まで粘る
18:00廻って♂が運んできてその後水浴びを・・・
今日のはたいした画像でないが、ここ数日の分そのままなのでやばい!
車の中を明日探さなくては。
●巣立ち幼鳥3兄弟 856の変な画像 汚い背景です 428に替えに行ってるうちにいなくなってしまった。

先日放送されて猛禽ファンの皆さんは御覧になったと思いますが
もう一つ面白い番組があります。 ご存知??かと思いますが前回は「ウオーレスクマタカ」さらに飛びながらハンティングを繰り返す「コウモリダカ」の空中ハンティング かっこよかったですね^^
次回7/16日はサハリンでのオオワシの子育てのアンコール放送が流れます。
前回御覧になれなかった方は是非どうぞ!!
「ワイルドライフ」ロシア サハリン大湿地 密着! 王者オオワシの子育て
早朝 愛犬とオオタカポイントへ・・
雨の中 巣立ち幼鳥 元気に舞う
45分までだとさらに オオタカ2箇所 ツミ1箇所 営巣してくれた
それぞれ巣立っているがどうしてもここのオオタカに来てしまう。
昨日も午後からツミに行く予定がどうしても未練があり2時間ほど遅れて
ツミのポイントに・・・・・
しかも年にアイスクリームなど数回ぐらいしか食べないのについついローソンに
立ち寄ってアイスクリームを買ってツミのポイントへ・・・
その5分前にツミが目の前で狩をしたとのこと 全員が最高のシーンを収めていた。
いいシーンですので、鳥友の許可が下りれば画像を借りてあとで当ブログで紹介したいと思います。
本日は雨でしたがそろそろ親との決別の日が近いのか? 巣立ち幼鳥が元気に飛翔していました。
止まり物が以前にも増して興味なくなってしまい、アップでいかに綺麗に撮れても
ブレ・ボケでも飛翔のが好きです。
●巣立った4羽 です。 雨のためコントラストが濃いです。


●この2羽はほとんど行動が一緒で仲良し!

●レンズが上向きだと雨が入るので、少し小雨になったときに少しだけ撮りましたが
結構な時間飛び回ってました。
小雨の中の空抜けですが・・・








●2時間ぐらい経ち会社に戻る時間が迫ってきてそろそろ親が運んでくる頃だが
雨が強くなってきて仕方なく車の中に退避。
このところ運が悪いのでおそらくそろそろ来るな?
と思っていたら案の定 結構大きなものを運んで通り過ぎていきました。
画像はこのポイントの少し前の7Dと856の、いつものようにどうにもおかしな画像なので載せてなかった画像です。






オオタカ 水浴び 空中餌渡し 空振りばかり
今日は到着すると2羽が水浴びしていたが車から降りる前に飛び立ってしまった。
帰り際 泣き声が激しいので、後ろ髪を引かれる思いがして道路に車を止めて見ると
パンダお母さんが空中で餌渡しを・・・・
レンズは常に助手席に置いてスタンバイ状態だが それでも間に合わない・・・
毎日仕事の合間の数時間なので仕方ないがここ数日悔しい!
止まり物はかなり撮ってあるがつまらないし・・・・。
サシバは近場の2箇所で飛翔や餌渡しも確実に撮れるのだが、オオタカに比べると
どうしても優先順位はサシバはどうでも良くなってしまう。
●巣立ち幼鳥も行動範囲が広くなり こんなところに止まってた。
久しぶりの飛翔画像なので空抜けですがいっぱい載せます。










●ここで水浴びするが 2日前の雨で大きな枝が落ちてうまい具合に水路にかかってくれた。
おそらくここに止まるはず。

●本日 ここで2羽が水浴びしていた 何とか撮るまでは通い続ける

●餌渡しは間に合わなかったが、2羽のカラミ 追いながらSS1/5000まであげたが
完全にシロトビしてしまっていた 空のカラミから林の中~木に止まる迄連続で
背景にも抜けずに撮っているのでよしとしよう!!
遠めなのでピントに無理があるが大トリミング















856が調子よければ距離的には問題ないのだが、428に1DM4だと少し厳しい。
やはり「「NIKONの856」」に変えるしかないかな??
久しぶりにマイフィールドへ・・・ サシバ 巣立ち (記録用)
親が何度も運んでいました。
巣立った幼鳥は泣き声だと3羽は無事巣立ったようです。
連続4年目 3/18日に確認し今年は台風で巣が見えにくいところになってしまいました
これから親が9月ごろには渡りでいなくなり、その後幼鳥も旅立ちますが、昨年は
伊良湖の渡り(10月初旬)にいったあとも11月頃までフィールドにとどまっておりましたが
今年の旅立ちはいつごろか?
どちらにしてもこれから親子で青空高く揃って帆翔する姿が見られるのはほほえましい。
ほっと一息ついた気分だ。
●雨量が多いためコントラストが上がりませんが、近場で狩をしてました

●近くに止まりましたが流石に機材が心配なため 一瞬だけ止まり物を・・
びっしょりでも必死に狩をして運んでました。

●ファインダーで見たときはこんな色合い??

● 記録用に 幼鳥の泣き声です。雨音が大きいですが毎年ここは反響?するのかすごい大きな声です。
サシバ 巣立ち (7/6日記録用)
昨日家の打ち合わせで行くことができなかったが、おそらく本日だったと思います。
●4日前 巣上でふざけている兄弟




● 本日見えないので 反対側に廻ると巣からでてました。

● こちらのが露出良いし 親が餌を運んでくるのが撮れるんでした。
オオタカの帰りに時間がなくちょっと寄ったので、手持ちで突然でてきたのを撮ったがボケボケでした
明日からこのポジションで親を狙ってみるかも?

● この木でよく交尾してました。

● こんなところで狩も・・・


●今でもわからないが いつも巣のそばにいた番とは関係ない3羽目の若
抱卵中も巣の左上にいます。 2枚目はこの若が降りたところ つい最近まで3羽いました。


●よく音が響いている コゲラ 初めて止まった。

●一番心配した台風 この木もかなり揺れるので心配したが翌日来たが2羽確認できほっとした。
他では雛が落ちたところが多かった。

●雛の 糞は親より大量です。

●早朝は良くここに止まってツバメを眺めてますが サシバでは到底無理です。

●10日ほど前のかなりしっかりしてきた頃

●親もこの頃は寄ってもOKです。 それにしてもこの距離で
7Dと856のこの描写は異常?



●子育てがひと段落したこの時期は、安堵感か番で気持ちよく帆翔しているのが良く見受けられる
これも856 こんな空抜けでもまったくピントが合わない





今日はいつものオオタカのポイントで 到着する30分前に2羽が水浴びしていたとのこと
その後は待てど暮らせど気配なし!!
EOS-1D X VS EOS-1D Mark IV オオタカ
EOS-1D Mark IVの ISOオート実戦では?
画像はリサイズしただけです。 高感度も一緒に比較できます。
●まず巣立幼鳥が親が近づき鳴き始めるシーンです。
ME ISOオート上限は個人的に許容範囲の1600 下限はシロトビを防ぐためISO100の設定
絞りは開放F2.8なので ここではSS1/2000固定の設定です。
一枚目の画像 2羽が揃って鳴いて呼んでるシーン ISOは1600になってます。
個人的には露出は少しオーバー気味

●奥でも2羽が鳴いており、親がそちらに行った様で、一羽が飛び出しました。
この2枚目の画像で ISO800になりました。少しアンダー?

●3枚目の画像 まだISOは800です。

●4枚目 ここでISOが1000になりました。 個人的にはベスト

●5枚目 たいした動き無いが ISOが500に変わりました。 アンダーです。
スポットでないほうが良いかもしれない??

●6枚目 又ISO800に・・・

●7枚目 2羽目も飛び出そうとしてます。ISOが1000になりました。

●8枚目 一気にISO250 完全にアンダーです。

●奥でけたたましい鳴き声がしていますので、餌を渡していると思うのですが、巣立ち後は
親がどこから入ってどこで渡すのかまだ確認できてません。
4羽巣立ってばらけてるので20M間位注視してます。
突然♂が出てきました。捕らえるのが遅くなるほどお尻になってしまうので一瞬でファインダーに入れなければなりません。 通常どうり急いで被写体を捕まえながら追い、SSをあげるためにダイヤルを動かしますが
今までは親指AFと人差し指でSSを上げながらレンズを振ってもダイアルを3回転ぐらいしなければ追いつかず
一瞬で飛び去ってしまう被写体には間に合いませんでした。
今回もSSは1/4000までしか間に合いませんでしたが、ISOが下限のISO100迄下がってくれており
シロトビどころか多少アンダーになりました。
画像です。こちらは露出はそのままですが、かなりトリミングしてます。




サシバでも少しやってみましたので次も ISOオートの続きになります。
コアジサシのダイブは撮り飽きたので背打ちを撮ってみたが意外と綺麗。



自宅に帰り風呂に入っていったん会社に出勤 その後 いつものオオタカ公園に少し出かけてみる
●又降りている ISO1000 SS1/1250

●気がついて飛び出す ダイヤル廻しながら追いシャッターを切る SS1/2000

●同じく さらにダイヤル廻しながら SS1/4000になっていた しかし露出全く間に合っていない

木々の間は逆光だがここまで飛んでしまう?
降りてる場所は暗いのでISOは1000はどうしても欲しい 飛び出しもしっかりと撮りたい
絞り優先はさらにどうにもならないので、いろいろ考えたが最後の手
やりたくないが ISOオートで明日から挑戦です。
ISOとSS両方変えながらシャッターは切れません・・・
●奥で別の個体が食事中 少し来るのが遅かった? 渡すのを撮りたい



●巣立ち幼鳥は4羽 一番元気な個体が公園横の田に飛び出す。ISO800にしていたので途中はシロトビ
この時点でSS 1/8000まであげながら追った。
降りたところでいったんカメラをを置きISO320まで変更してたら又飛び出してしまったので SS1/5000で何とか間に合わせた。慌てて排水路に足が片方入ってしまった。三脚など使ってたら完全に落ちていた。
逆光気味 ピン甘いです。





●ここからISO320の画像






●とにかく寄れます。



●これは目にピントがあわせ切れてない

●オオタカは巣立ちといっても巣からでたり入ったりします。
戻ってきたところです。



