チュウヒの塒入り その参
できる限り更新はしたいと思います。
1月の塒入りの続きです。 その壱・その弐までは 856でしたが 17時を過ぎて
皆さん帰ってからはかなり暗くなり、 856では無理なので 短いですが 428です。
1月の17時過ぎは今ですと18時過ぎになると思います。
両手は寒いの通り越して痛い! 知床で撮ってるようでした。
300M前後で手持ちでMFになりますので、ピンの山がわからず甘いです、解像度も落ち、ぶれてます。
絞り開放・ISOは許容範囲の640まで SSは1/160まで 7Dでの撮影です。
17時過ぎて一羽のハイチュウの♂がチュウヒの塒に入ってきました。
もう少し撮れない事はないのだが、ファインダーはともかく眼視でもみずらくなったので撤収
ノートリから少しトリミング画像

























今書いているときに、久しぶりにTVから「緊急地震速報」が流れた。
いやな音でドキッとします。 今日も14時20分ごろ震度「3」 このところ多いです。
あとわずかで1年になります。
どうせ来るなら家が完成する前に来てくれたほうが精神的に楽なのだが・・・
コミミ 白飛びしてしまった失敗画像
引いた画像とBORG
ハチゴローの購入を検討している地元の先輩に・・
1時間待っても全く動かない
ほんの少しの違った動作をしたところです。
曇り空だったので本日がこの個体の綺麗な色が出たかな?
この色を出すのには少しシロ飛び気味がちょうどよさそうです。
■一枚目 ノートリ参考に 7D 800/5.6 ISO100 SS1/100

■以下少しトリ







■だいぶピン甘ですが、大きな声で鳴いてるところ

■あまりに動かないので泣き声をまねした途端 似ていて驚いたのか?へんてこな飛び出しをしてしまった!!
スローSSでおもしろい飛び出し画像を狙っていたが・・・

■ PENTAX K-5 とBORG71FL ノートリとトリミング画像 参考 設定 ニュートラル


■ おまけ 風でクマタカ風? ノスリ



昨日と本日の大気の違いの動画
大陸型チュウヒ やっと至近距離 しかしピントが甘い
7Dと856の組み合わせを持ち出してみました。
強引にAF微調整を後ピンに「+5」まで設定して撮影
■いつもの場所で 7Dと856 ノートリ 陽炎ひどくMFでも厳しい

■7Dに856と1.4テレコン付け F10まで絞ってみる ノートリ 陽炎はどうにもならない

■ 1時間動かず、痺れを切らして車外に出るといつものように飛び去ってしまう。
7Dと856 AF ピンずれ トリミング



■ しかし本日は珍しく戻って再度降りてくれた
7Dと856 ノートリ MF この方角は少し陽炎が少ない

■ 80Mぐらい低速で近づくが警戒心強く飛び立ってしまう
何とかレンズを振れたが ピンはしっかりとずれている

■ 帰宅途中まさかと思ったら いつものところに・・・・
慌ててシャッター切るがMFで合わせきれず とりあえず撮ったAFの為、ピンずれたまま
助手席側で飛び出しも間に合わず
ノートリ2枚と一枚は少しトリミング しかし2ヶ月通ってやっと近距離で撮れた!!



チュウヒの塒入り その弐
オオワシ 今年も超証拠画像・・・
2箇所のポイント迷ってるうちに別のポイントに飛び込んでしまいました。
距離数百M 大トリミングの完全な証拠画像です。 移動していたら428で十分でした 残念。
それにしてもミサゴの横取りでなくしっかりとダイブしてゲットした
のはここのオオワシでは始めて見ました。
背景ごまかしてますが、良いソフトもなく処理も下手なので汚いです。 雰囲気だけ!!
反対側なら目の前でいい絵を載せられたのですが・・・
時間があればもう一度行っていいのを撮ってきます。
■ノートリだと完全に豆粒です。

■一度目の飛び込み 失敗です。







■回り込んで2度目の飛び込み かなり大物をゲット
ほとんど 鳶 のスタイルの狩でした。

















■ミサゴはしっかりと大物ゲットしており、この日はオオワシとの絡みはありませんでした

■確認のため、等倍からさらに大トリミング

靄の中を一直線に・・・
超至近距離の飛び出し ピンのずれ
背景のボケ具合でわかるように目の前です。
手持ちのずれ分少し調整してますがほぼノートリ画像
■7Dに428 軽いとはいえ、ずっと動かないと左手に効きますが、10秒ぐらいで飛び出してくれました。

■完全にピンが間に合いませんでしたね。 まだ後の方にあります。
通常このケースは後ろか左の飛び出し まさかさらに目の前の飛び出しは 予想確率 0%
f2.8開放で至近距離だとピンボケがはっきりわかります。
とはいえ、立体的に撮りたいので絞りたくはないですね。

■これはまだ少し後ピンで甘いですが、まあまあでしょう
この先はさすがに近すぎて一呼吸おいて・・・・次へ

■これはまずまずOK

■ここではっきりとピンが後ピンに・・ こういう画像は全然気になりません。
合ってないということでなくしっかり掴んでいるのですが
いわゆる、予測駆動AF「アルゴリズム」の限界でしょう。
フォーカスポイントが目にきていても駄目だったり、とんでもない所にAFポイントが行っていても
目にピンが来たりしますので、気にしません。
120%仮に目にAFポイント追い続けることができたとしても必ず起きることですので…

■雨がひどくなってきました。
7D 400/2.8 ノートリ

■1DM4 800/5.6 比較画像 ノートリ

ひどい画像ですが・・・
チュウヒの塒入り その壱
隼 コミミを襲う!!
実は車で帰りがけ見かけたコミミに突然隼が襲い掛かり、予測できなかった動きですが
なんとか捕まえましたが、肝心のところが車の前に来てしまいました。
しかたなく体を乗り出して腕を伸ばして一か八かでシャッターを押したのですが
一枚だけコミミと隼が一緒に入ってました。 もちろんピンボケですが・・・
そんなことでたいした画像ではありません(~_~;)
タイトルかっこよすぎました!!
恥ずかしいです、
後で載せますが全く期待しないでください^^
○○更新しました○○
帰る途中で機材は後ろにしまってあったので、常に横に置いてある
D7000と300/4での撮影です。
①堤防から道路に出ようとしたところ、コミミが右手に舞ってました。

②突然左手から隼が・・・ 運転席から助手席側の窓に向かって視界に入った画像です。2枚の画像共 49分9秒


③5秒後 今度は右側(運転席側)から襲い掛かる 視界が良いので速いが撮り易い!
ところが肝心の襲い掛かるところ(3枚目)がジムニーの前方になってしまい、やむなく
腕だけ伸ばして感で被写体めがけて連写(両方入っていたのは一枚のみ)
3枚の画像共 49分14秒(1秒以内)
速いのでブレブレの画像です。



④ ここで車の中ではどうにもならないので、道路まで出て、車の外から撮影する











⑤何度も襲っていたようだが車から出たときにコミミを見失ったため
狙っているのはわかるのだがわからない

⑥ホバのようなまねをしながら探しているが、逆光で距離も300ミリでは遠い・・・


⑦遠くで何かを仕留めたようだが、逆光と陽炎で??


隼が現れて最後の撮った画像までの時間は 1分と1秒 一瞬の出来事でした。
明日から数日板室温泉に体を癒しに行って来ます。