ハイチュウの雄よりこの頭は難しい?!
800/5.6でノートリで大きく撮ったもので確認してみました。
■昨年の画像 やはり飛んでしまっていました。

■頭がないといけそう?

■バックがあるとコントラストが上がってしまいますが、このくらいなら何とか?
シャープネスを少しでもかけようものなら、すぐに飛んでしまいます。

■頭だけは白飛びはどうにもならない 露出処理 現像段階では無理 撮る段階で完璧に撮らないと!!

■これはどうにもならない 「白飛び」の一例です。 ソフトで処理しようがない

■これでも頭が少し 白飛び シャドウはわかりやすくするためそのままです。

■逆光での画像 ひどい白飛びです。

■頭が微妙

■ ピントがずれてますのでなんともいえませんが、微妙です

■ これも前ピンでずれてますが 頭の白飛びがあります

■ 曇りの日の「1DM4}2枚 快晴より当然楽ですが・・・

■ 頭の上を口で咥えながら飛んでいきました。

露出も難しいですね。
まだまだ練習しなければならないことがいっぱいです。
死ぬまでこんな感じなんだと思います。
すみません 韓国歴史ドラマのストーリーが微妙なところにきていまして
更新しようと思ってるのですが、毎晩帰宅後DVDをつけてしまうと
朝方まで見てしまって遅くなりました。
全然どうってない画像でないのに拍手ばかりいただいて恥ずかしい限りです。
遅れた分いっぱい画像載せます。
変な画像もそのまま載せますので、なんだこりゃ?? と思うかもしれませんが
軽くスルーください。
今季は塒入りの撮影は一度きりです。
しかもこの日も早々に切り上げてしまったので同じような画像ばかりです。
昨年までの塒入りの未処理のものが1000枚以上あり、どうしても
早朝のように解像しないので、背景がらみのパンフレットみたいなものばかりです。
この日はRV車の横の梯子の途中まで登らせてもらって856のテストを兼ねて撮ったものです。
ISOは320まで上げてしまってますし、絞りもまだ信頼できずにF6.3ですが
ピクチャースタイルはニュートラルで撮ってますので、そこそこテストにはなってると思います。
一応むずかしいハイチュウ♂の白飛びを抑えながら意識して撮ってます
眠いような画像ではありますが、元画像でDPPでシャープネスが1か2位しかかけられませんので
そこそこOKかと思います。
AFずれているとシャープネスは5でも6でもどんどん掛けられますので…
そんなことで元画像 御覧ください。
ノートリ レタッチなしのニュートラル画像です。
最後の3枚露出他いじくった画像を載せてみました。
先月 先輩の元画像をいただくチャンスがありDPPで全くいじくることができない画像に
度肝を抜かされました。
露出からさらに私の求めているピン すべてが完璧でした。
自然な眼で見たままの画像 これだ!! と感激しました。
それ以来自分のシャープがかかったような一見綺麗に見える画像と比較して
なんと情けない画像だったのかと落ち込んでおります。
初心に帰って壱から出直さないと求める画像は撮れないと思い思案中です。















































■シャープ2 コントラスト2 かけた画像 かけすぎるとこんなになります。

■シャープ1 コントラスト1 かけた画像 1でも自然さがなくなる? 好み?

■色温度のみ変更

今日は本降りの雨 しかも靄
ハイチュウのAFズレ画像とレンズ調整結果報告
800/5.6・・・ AFに関係する部品を全て交換
EOS7D・・・・ 同じくAFに関係するユニットを全て交換
4回ほど入院の結果最後は10月の頭に退院してきました。
しかし伊良湖の渡りでもズレ捲くり
その後も本日までずっと調整してきました。
○メーカーのAF調整では前ピンで帰ってきました。
本日現在+4で何とか許容範囲ぎりぎりで 90%のところまで到達
■■次に先日メーカーに調整に出した NIKONの結果です。
○メーカーへの要求は
D3S と 600/4 300/4 のAF調整
D7000 と 600/4 300/4 のAF調整
NIKONのAF調整はほとんどOKで帰ってくるのですが、今回は苦労しました。
しかし焦点距離も短いためか、800/5.6ほどは苦労せずに、本日でほぼ終了
D3S と 600/4は 微調整せずにOK
D3S と 300/4は ひどい前ピンで +12でOK このレンズは深度が浅いので比較的簡単です。
D7000 と 300/4 同じく+12 NIKONでこんな状態で帰ってくることは今までにないので
おそらく何か間違いがあったのでしょう
D7000 と 600/4 今回一番使いたい組み合わせで、D7000購入後ずっといまいちで使えませんでした。
今回も調整終わって帰ってきましたが、後ピン 本日やっとポイント見つけました。
-3でほぼジャスピンです。
95% OK 残りの5%は 2%が被写界深度 3%がAF-Cでの誤差
私の場合 CANONで言うAIサーボ NIKONのAF-C 止まり物でもこれしか使いませんので
機械的にどうしても100%は求められません。
よって 95%でほぼ完璧です。
以上が苦しんで苦しみぬいたAFズレの調整結果です。
CANONの800/5.6は90%なのでもう少しストレスは溜まりますが
NIKONはやっと頭がすっきりしました。
今現在どうしてもわからないことは800/5.6です。
止まり物ではポイントは比較的簡単に見つけられますが、飛び物ではこの数値ではまず合いません。
前後+-1の範囲で今までOKなのですが、止まり物でOKなポイントから+-3まで日々何枚も撮り続けて
ポイントを探すのですが今回は其の範囲にありませんでした。
+-3以上に広げて何とか本日+4でそこそこの感触を得たのですが
今までならここぞというポイントが必ずありました。
今回も1Dm4だと微調整もいじくらなく完璧です。おそらく基準に合っているのでしょう。
ということでこのレンズまたいつか報告します。
■ このロクヨンの画像はほぼOKです。こちらを見ています。
白飛びも何とかないと思います。

■ これは単なるピン甘です。

■ ここからは遠いのでトリミングしすぎ 雰囲気だけ・・・











ここから 800/5.6と7Dのズレ画像です。
ミサゴも いろいろ設定を変えながら撮っていたのでほとんどズレ画像でしたが
この日のハイチュウは +7 の設定で撮ったものです
当然ずれてます。 雰囲気だけ・・・・
■ 朝日の当たり方が数分毎に変化します。









■ 先日の翼だけの画像とこの画像は、車の中から撮ってる為
窓の正面に迫ってくるのはレンズは振れますが、この画像はフロントガラスの前を通っていくところです
当然ファインダーを見てレンズを振るのは体型的に不可能なので、ほぼ直角に車からレンズを出して
レンズだけ被写体に適当にあわせ撮ったもののうち写っていたものです。
手ぶれありAFズレもよくわかります。
最短被写体距離以内まではないと思いますが、すぐ目の前です。 ノートリ。

朝撮り ハイチュウ ♂ ♀
カメラを向けると猿が数匹動き回っていたが、近距離なので車から撮影
ノートリ ピント合わせきれず・・



■ 山に入っていくと、獣臭が・・ 聞いていた鹿でした
降りるとき再度見ると、骨だけになってました。
これまた短いレンズがないので、 近距離でノートリです。


■遠くに カモシカ が トリミング 等倍

■豆粒ですが、番と思われるイヌワシが頂上付近を帆翔


■ 谷間が濃霧でいい色合いでした

■ 曇ってくると大気の揺らぎがなくなり、遠くですが何とか使い物の画像になります。

ここから下は鳥友の2日前の画像です。
この日の私の画像は揺らぎでどうにもなりません。
曇りだと思いましたが、天候の回復が早すぎました。
■ 鹿の死骸をめがけて一直線

■ 食後 休むイヌワシ ノートリ 近距離です。木々の間に隠れて・・・

■ 50%トリミング レタッチしております。



ミサゴ ダイブ連続画像
朝撮り ハイチュウ♂
豆粒でした。 ハイチュウ♂
本日2度目の更新です。 ミサゴ まだ元気です!!
真上でここから飛び込むかと足場を固めて緊張しましたが
飛びこむポイントで釣り客が川の中に椅子を据えていましたので
そのまま体制整えて旋回のみで終わってしまった。
□ D7000 600/4VR
白飛びなし 質感もう一つ この天気では良し!
とにかくシャープ感いっぱいの図鑑のようにならないように勉強中!!

D7000 と D3S 600/4VR の調整が返ってきたのでMFで調整
本日はミサゴが1時間ぐらいで3回ダイブしてくれた。
この画像 を撮りたかったのだが、機材がD3Sと600/4の時の為豆粒でした。
設定も、たまに小雨の降るどんよりとした天候であったので
ISO 100
絞り開放 F4
SS 1/800 AF・ME
ここまでは良かったが、どうもAFがずれてるようできついので、スタンダードにしてしまった。

結果すこしだがシャープがかかってしまいました。
ノートリと2種類のトリミング画像です。



この後ピンの画像をソフトでシャープとコントラストをかけてしまった画像がこちらです。

本日の一枚
真上でここから飛び込むかと足場を固めて緊張しましたが
飛びこむポイントで釣り客が川の中に椅子を据えていましたので
そのまま体制整えて旋回のみで終わってしまった。
今朝の撮りたて ハイチュウ ♂
恥ずかしくもなく載せます 全画像 ピンボケでーーす
ミサゴ 危機! 釣られる






■釣りしているおじさんも いつもの光景なので驚いた様子ありません。








■ここから揺らぎもあって見ずらいですが、なかなか持ち上げません。
これは鮎でなく 鮭かなと誰しも思っていました。












■ 引き上げそうです。 緊張感ただよう



■ あれ? 何もつかんでません。



■ すぐに川の中に引き戻されそのまま流されていきます。
今見ると釣り糸らしきものも写ってるが、このときは全くわからず何か様子がおかしいと・・・





■ 再度飛び立とうとします。しかし失敗






■ この辺で釣り糸が絡まっているためと確信しました。 ずっと流されていきます。




■ ここでようやく? 釣りのおじさんも気がついたのか?竿に手ごたえあったのか?
立ち上がりました。




■ おじさんもどうしてよいかわからず、吊り上げようとしているようです。

■ これは大変 自分でも慌てて とにかく助けなくてはと
隣の年上の友に 助けに行ってくれ!! と指示してしまいました。
自分が行かなければならないのですが、撮らなくては? という意識があったようです。

■ なんとか釣り糸も外れて 無事ミサゴは飛び去っていきました。


■ミサゴが助かった瞬間 われに返り 何故カメラを持っていって近距離で撮らなかったのだろう
と考えましたが、 自分は単なる趣味で撮っているわけなので、ミサゴを助ける気持ちが優先してあたりまえ
普通の人間でよかった!!
しかもこれだけ証拠写真としてシャッターを押せればよいだろうと 言い聞かせて終了。
その後もこのミサゴは元気に飛び込んでます。