BORG71FLと D3S
夕方一服してフィールドにストレス解消。
個人的に厳しいシーンでのトビモノはBORGとD3Sのコンビが最強です。
日没前から日没後の30分程度の本日画像です。
だんだん年のせいか、暗くてピンが分からず甘いです・・・
SS1/50前後だと流せばよいのですが、夜のコウモリの動きは流しは私は無理 ボケとブレでひどいです。
●今年初撮りです なんでしょう?




● 1個体ですがアブラコウモリが飛んでました。(昨年の画像)
今年も楽しみです。

●ハヤブサが獲物を運んでいつものコースを帰宅です。
背景が日没直後の夕焼けと反対側で全く違います。



●ノスリもなにか?運んできました。

● 日没です。

●遠くに別の個体のノスリが暗闇から出てきて川岸の枯れ木に止まりました。




●80Mほど先ですが赤く焼けた空をバックに撮ろうと思い近づいてみました。
何とか背景が入りそうなところで飛び去ってしまいました。(ここからノートリの距離です)







●再びこうもりが飛んでましたが、帰社して仕事^^


BORG71FL コミミアップ
ISO1000 止まりものは手持ちは苦手です。
さらにおもり無しの時の71FLは軽すぎて多少ぶれてます。
止まりものの時は K-5の手ぶれ補正が有利ですね^^
TC-16Aのテスト中だった為、7214付けか素の71FLで画像を撮りたかったですね。
解像度がテレコンの分いまいち甘いと思います。
これだとデジスコにはかないません^^
そんなに暗くないのですが、ノイズも目立ちます。



●逆光の画像

● 換算1000ミリ弱で距離が約10M これで ノートリです。

● ちなみに入院前の EOS7Dと800/5.6IS 換算1280ミリ ノートリ画像です。
同じく止まり物の手持ちはきついですが、IS(レンズ内補正)が効きますのでブレは防げます。

●PENTAX K-5 BORG71FL 7214 換算1120ミリ
このコミミ、あまり気の入ってない画像ですみません(-_-)
先月このポイントを友人に接待していた時に適当に撮ったので
本来は他の方が撮ればもっと写りがよいと思ってください^^









● 参考 PANA G2 レンズCANON800/5.6IS テレコン純正1.4 換算2220ミリ
距離150M先

この日は今までよりも出は良かったのですが、800/5.6ISが前回のハイチュウ雄のドアップの時より
どうもピントがおかしくなっており、微調整をいろいろやってましたがどうもファインダーで見ていても
ピントが合ってない??
帰宅して画像を見ると微調整どころのボケではありませんでした。
さっそくCANONに入院させます。
画像は距離も対岸で数百Mもあり、等倍近くトリミングしてます。
ひどいピンズレなのでシャープネスを強力にかけて何とか見れるようにしてます。
証拠写真と思ってください。
●この2枚のみロクヨンです。
真上ですが逆光で残念です。

●すぐにカラスのモビング

●対岸近くで今度はミサゴ・・・




●ひと段落で飛び込みましたが失敗

●またまたミサゴがしつこく・・・









●追い払ってお気に入りの木に向かいます


●お気に入りの木です ひどい画像です。

●この後再度対岸に・・・

●対岸の一番深いところでダイブ 成功したようです。

BORG仲間と渡良瀬の風景
さすがにコミミポイントの土手には一人もいませんでした。
コミミも飛びそうも無く集まったBORG仲間と記念写真です。
皆さん手持ちスタイルの仲間です^^
Mさん Iさん Sさん 皆さんお若いです^^

20・30・40台と若い方のエネルギーをもらった60男です。
早々とコミミポイントは引き揚げて、強風でハイチュウの雄が早い帰宅するであろう塒に移動
思ったとおりいつもより1時間は早く帰宅してきました。
ロクヨンにフルサイズだと豆粒です。
1000ミリ以上は欲しいですが、先日のハイチュウ♂のアップのときからピントのずれが調整効かないほど
ひどくなり、またまた入院です。
雰囲気を感じられる画像で・・
●♂と♀の飛翔
雄の白は数百メートル離れていても際立って見えます。



● ♂と♂


● ♂と♀





●風が強く車の横から背伸びするとドアが動いて落ちてしまいますので、低い位置からだとこんな感じです。

● 豆粒ですが ♂の飛翔
風の強い日はここを飛びます。




●お決まりの富士山バック

● ラインライトがでました


● ♀のここの飛翔はめずらしくありません

● 夕日がどんどん強くなります。




●脚立の上でハイチュウの♀を眺めるBORG友 二人です

● 帰りがけに トラフズクが飛んでましたが、暗いです・・・

目の下が白い ハイチュウ ♂
渡良瀬の雪景色 初日
ハイチュウ ♂ ♀
脚立が面倒なので車のドアを開けて足をかけて撮りますが、いささか雪で滑ってしまいます。
上から葦原をバックで撮れば綺麗なのですが・・・

♀の背にすこし雪が積もってます

♀ と ♀

♂ トリミング 意外とこんな中 解像しているほうです。

雪の中を飛翔する コミミズク



途中 またタヌキが・・・・

あちこちにノスリがいます

チョウゲンも一休み

この個体はしきりに狩りをしてました

トラフズク さすがに一日雪の中にいたため、この時点ではびしょ濡れで寒さで指も痛くなり
暗い中みぞれ雪で視界が悪く、ピントも分からず難易度高すぎ 不可能 はやばや退散・・・・



修理からかえって来ました。
たまにハヤブサなど・・・・
今回はその中から
PENTAX K-5 BORG71FL (K-5は現在撮像素子の交換中)
NIKON D7000 BORG71FL
上記の機材のみでの画像をまとめてみました。
MFですと個人的には、ダントツに K-5が良いですね^^
両機とも高感度は非常に良くなっているものの、実際には日没後ではノイズが多く武器にはなりませんでした。
BORG71FLは軽すぎてブレが怖いのですが、この長さに慣れてしまうと とにかくレンズを振るのには
非常に楽ですし、これ1本で換算300㎜から1000ミリ強まで非常に武器になります。
K-5が入院中で久し振りに 77EDを使いましたが、今まで気になっていなかった長さが気になります。
● これは確か 銀残しの設定だと思います。
この銀残しの絵が結構気に入ってます。











● これはノスリがキックした瞬間です。

●いつもホバをしている チョウゲンです。


●車で細い堤防を通っていたら突然タゲリが鳴きながら飛び立ちました。
ハヤブサが突っ込みましたので、急いで車から降りましたが
既に頭の上を過ぎ去っていくところしか間に合いませんでした。



●鳩が横切りました。


● ハイタカ ♂が遠くに。
近くで撮りたい猛禽です。



●この日は天候が悪かったのですが オオタカです。
おいしいものを食べた後でしょうか? そのうがずいぶん膨らんでます。


●この杭にいつも止まっているノスリ

●まだ若い固体と思われるノスリ 警戒感があまり無い。

●いつも鳴き声で反応してレンズを振ってみる。

●かなり近くを通っていきました。

●雪山 リバーサルフィルムの設定だったと・・・
これもお気に入りの設定^^


●日没前のハイイロチュウヒ♀

● 日没前 チュウヒ♀ と思われる

● 日没後は ちと厳しい!!




