BORG71FL ショウドウツバメ その弐
BORG71FL と ショウドウツバメ
BORG71FL ホワイトの描写
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM と BORG71FLで撮ってみました。
ギンギラギンの太陽で飛び気味です。
CANONも、もう少しアップで撮って比較したかったのですが、猛暑で車のエアコンが効かず
フラフラしてきたのでやめてしまいました。
書き忘れてましたが、今までの71FLの画像は全て 7214のテレコンをつけております。
本日も同様です。
BORG71FL /D3S
ピクセル等倍
三脚でしっかりとピント追い込めば、もう少し解像するのではないかと思いますが
個人的には満足です。

ピントは非常に薄い




これも等倍です。

深度が浅いので目にピントを合わせるとボディはこんな感じです。
個人的には好きなのですが・・・




この辺の画像は逆光です。

ここから EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM / EOS7D
7Dは白飛び弱いのでちょっと不利かな?
レンズもテレ端は甘いので300ミリぐらい使用です。







BORG71FL と アマツバメ
71FLでバリバリのノートリでドアップを撮るつもりで新幹線2本と急行と乗り継いで
出かけてきましたが、本来であれば100羽以上のアマツバメが乱舞し、撮り放題のはずが
少し今年は遅かったみたいで一度だけのチャンスでした。
結局いつも撮っているものと何の変哲もないトリミングしたごまかし画像になってしまいました。
言い訳しないで画像を載せたかったのですが、まだまだ腕が伴いません。
先輩でツバメをMFでなくAFで撮られている方がいるのですが、私もこのところ毎日
挑戦しているのですが、20Mからたまに15M位までしかどうしてもAFでは掴んでくれません。
1点・9点・21点・51点・スポット1点・領域拡大・ゾーン・19点 さらにAFロックを一番強くしてみたり、弱くしたり
切ってみたり、VR・ISを切ってみたり、1.2倍・1.5倍のクロップで
AFポイントを全面に配置してみても10Mi以内は全く掴めません。
当たり前ですが、クロップは中央のクロス15点で追い続ける腕がないとだめなわけです。
しかし100%クロス部分からはずれずに追い続けることができたとしても
ツバメの速さにAFが掴まえきれません。
ならばとレンズ性能かとF2.8・F4.0・F5.6で試みましたがこれもだめ!!
おそらく唯一試すことができない、最新の328・428の速さならどうかな?という今のところ結論です。
ツバメといっても飛翔のシーンで、難易度が全く異なります。
アマツバメでなくともただのツバメでも動きが予測できない飛翔をする時はとてつもなく早いです。
ノートリで撮るには、10M以内で捉えないとトリミング必須です。
水飲みや田園の飛翔シーンや川の飛翔はある程度動きが予測できますので(置きピンなどの撮影方法は除いて)
それなりにAF可能ですが、変則に動き回る飛翔はどうしてもAFが掴んでくれません。
てなわけで、BORGはMFですので関係ないのですが、AFで撮れれば楽ですのでいろいろ試してます。
しかし、抜けることを考えると、MFのが簡単なような気がするのですが・・・
どちらにしても今の腕では10M以内を追い掛け回すのは修行が足りません。
今回、一度飛んでくれただけで、もう少しチャンスがないと私には全く歯が立ちませんでした。
あまり枚数も撮れなかったのですが、ジャスピンは一枚も無し、しかもBORGでブレは今まで
殆ど気にならなかったのですが、かなりブレが目立ってます。(FL軽すぎてバランス悪いこともあります)
惨敗です。
とは言えあまり撮れなかったこともあり、今回は落ち込みまでいってないですが・・・
来春 このポイントリベンジして、ドアップを必ず撮りたいと思います。
ピントがずれている・ぶれている・しかもトリミングしたごかまし画像で恥ずかしく、申し訳ないのですが
BORG本来の描写ではないと思ってください。



























BORG71FL と イソヒヨドリ
アマツバメのスロー動画
17-19日と長野の山奥に行ってきましたが、ここでも猛暑
翌日会社に出勤して、21日はかねてから行きたかったアマツバメに遠征に行ってきました。
新幹線を2本と急行を乗り継いで、朝の9時に到着
本来なら9月頃まで移動しないのですが、今年の猛暑で何か変化があるかと思ってましたが
案の定、本来なら100羽以上が乱舞するポイントも全くだめでした。
とりあえず動画のみ。数回チャンスがあれば早さにも慣れたのですが
残念です。 静止画は完敗です。
BORGのFL1本で挑戦しましたが、ジャスピンが一枚もありませんでした。
しかも初めて全く何も入ってない画像が数枚ありました。
ノートリのバリバリのアマツバメを撮るつもりでしたが
次回再挑戦します。
おそらくこれから一番通うことになると思います。
毎日車の中でエアコンを付けっぱなしで撮っているにもかかわらず、この猛暑で
脳が少しやられている感じがします。
夜、頭痛ですぐに寝てしまいます。
それなら休めばよいのですが、ついつい朝になるとMFに向かってしまいます。
水ですと補給していても吐き気や意識がおかしくなる時もあります。
ポカリが一番いいようです。
ポカリのときは吐き気も出ません。
というか、やめたほうがいいですね^^
BORG71FL と DMC-G2 ツバメの飛翔
DMC-G2はAF-Cでありとあらゆる方法の設定を試しましたが、どうしても私はトビのような
遅いものでもジャスピンできません。 ピンが追いそうになってもジーコジーコとなってしまいます。
止まりものには良いカメラなんですが、飛びものではAF性能はやはりいまいちかな?
あとファインダーのブラックアウトもどうなんでしょうか?
飛びものも、ジャスピン諦めれば AF-Sで掴んでからシャッターを押すというような、イレギュラーのやり方で
何とか多少ずれても撮れます。
ということでAFは諦めてMFにてこのファインダーで、飛びものに強いBORG71FLを使いツバメがどこまで撮れるか
挑戦してみました。
連写は遅いですが、流す感覚で予測しながらレンズを振れば問題なく撮れるようです。
ピン甘いのもありますが、軽くスルーしてください。
後半の画像に、尾羽根がない個体が・・・・??
それにしても、動きの遅いアオサギでさえ、3枚連写して(下の画像とは違います)ファインダーのブラックアウトが元に戻ったと思ったらファインダーから消えている。
ええーーとびっくりしたらもう10M先に飛び去ってました。
飛びものは予測してレンズを振るようにしないと、ファインダーで追いかけることは無理ですね。
□BORG71FL 7214 換算1100ミリ強














アオサギの一瞬 連写は遅いですが、慣れてくると何とか合わせることができました。

BORG71FL な一日
本日の会社出勤前の2時間です。
滅茶苦茶暑かった一日でした。 全て外はたまらないので車の中からのショットの為
アングルが限定的ですが・・・
まず ツバメのトビモノを田園で撮りながら水が入った休耕田を見ると、暑さのせいか
いつもは数羽しかいないのに、まだ若いコサギやアマサギがいっぱいコロニーからここに来ておりました。
あまりに可愛い鷺たちなので車でそっと近づいてショット。
遠くを見ると、先日の オオタカ が遠くの電信柱で獲物を探してます。
この個体はすぐに逃げてしまうので、100M位にそっと寄って豆粒ですがショット。
車から降りて撮ろうとするとすぐに逃げ去ります。
また別の電信柱に止まったのを確認して、追いかけます。
再度100M位近づき、そっと車から降りますが、やはりすぐに逃げます。
今度はコサギを追ってました。
テントの奥に先ほどのコサギやアマサギの休耕田がありますが、グリーンの大きなハウスで見えませんが
突然 サギたちがいっせいに飛び立ちました。
どうやら突っ込んだようです。
なんとか遠くに飛翔姿を見つけて追いましたが、またまた数百M先の大きな木にに行ってしまいました。
もう一度と思い再再度近づきましたが、やはりすぐに逃げてしまいました。
こんな感じで2時間 会社に出勤です。
オオタカ 関係の画像は豆粒ですので等倍近くトリミングしてますので
いまいちな画像になってます。








































このカラスは昨日です。
大変でした。
死んだ魚を取るのは良く見ますが、川の堤防を通っていたときに、カラスがダイブして
雑魚を取りました。
急いで車から降りて撮ったショットですが、戻ろうとしたらなんと車が一人で動いていました。
急いで追いつき飛び乗って止めましたが、川にそのまま落ちるとこでした。
いつもジムニーでマニュアル操作だったのですが、この日はハマーでトルコンの為
Dモードに入ったままでした。
4WDになっていたのでスピードが出なかったのが幸いでした。



明日から3日間 長野の山奥に行ってきます。
BORG71FLは発売日以降毎日のようにいろいろ撮ってますので、別途まとめて特集で載せようと思います。
3日前から シギチ が入りました。
試作段階
静止画は最初から使う気もなく、全く使い物になりませんので、スロー動画オンリー用です。
一応MF調整できる用にしましたが、軸はずれてる、ケラレはある、さらに単焦点で
換算2000ミリを超えてしまってますので、これだと高速のものは追いきれません。
飛び物をいろいろ撮っていた時の一枚です。
かわう 150M先位?
中間あたりで何か大きなものが水中から覗きました。
暗いのは、台風の影響か 突然空が真っ暗になってしまった為で、夜ではありません。
可愛かったので削除できず載せました。
BORG125SDとG2です。 後半のトビですが、この距離でも十分証拠写真程度には使えますね(^_^)
ファインダーで覗けるので手持ちでも動画Okですね。
HD動画ですが、PCでは重いようですので、画質を落としました。
BORG VS 一般レンズ
PANA G2に BORG125SDとハチゴロー装着での比較
G2は途中EX光学ズームで3.1倍にしたものを比較で載せてます。
換算1300ミリが4000ミリ弱です。
手持ちの場合G2のファインダーで追えるのは、動画でとても武器になります。
BORG 125SD アップ動画
三脚使わないと厳しい^^
見苦しいですがかなりのアップ動画ですのでご覧ください。