風がないと車窓はそんなに濡れませんが、横殴りの雨だと風下の位置に車窓が開くようにしないと
車の中も雨でびしょぬれです。
レンズは週刊誌を巻いてその上からレインジャケットで何とかOkです。
コントラストも悪くレンズを振るのもやっとですので差し引いてみてください。
燕も当然びしょぬれです。









雨の日は色が綺麗です。
ピント合ってませんが・・・

からすとセキレイです。
この距離でマニュアルでなくAFでピントが来るのは優秀レンズです。












雨の日は毎回ですが、役所の車が水位を測りに何度も来ます。
その都度止まってこちらを見てます。思川のすれすれに車を止めてるので、飛び込みでもするのかと思ってるのでしょうか?
どちらにしても不審な車ですね。
今日は一日ゆっくりと・・・
妻は昨日から海外に行ってしまいましたので、誰にも気兼ねなくすごせます。
思川側のいつもの鰻屋さんで、うな重を川に出前してもらうわけには行かないので取りに行き
弁当持参で朝から夕方まで過ごしました。
数ヶ月ぶりの愛車で久し振りに思川の上流のMFから下流へとぶらぶら。
ここ 思川 では今 思川桜が満開です。 半月ぐらい遅れて咲く、少しピンクが強い綺麗な桜です。
快晴ですが、燕は空高く数羽が飛んでるだけ!
しかし、今年もサシバが戻ってきてました。また可愛いい雛が見られるかもしれません。








昨年から仲良い二人 まだ一緒に仲良くしてました。

今年も帰ってきました。
遠くですが サシバです。


オオタカも^^

夕方はハヤブサも帰ってきました。 遠くなので 等倍です
画像はつぶれてます。

昨年も確認している アマツバメ 高いところしか飛んでません。
等倍よりさらにトリミング

これまた遠くで 等倍 そのうが膨らんでます。
画像悪く確定できず。

昨年から同じ場所でホバしている チョウゲン

今季初撮り コウモリ 今年は D3Sでいい画を撮ります。
無理やり持ち上げましたが、画像はつぶれてます。

近くを飛んでくれたのは 鳶だけ
久し振りに鳶を ロクヨンと お気に入りの ∑ で撮り比べ^^











税務申告書 終了^^
仕事も今日で何とかめどが…
残り3日 今日で何とか目途が立ってきました。
知床から帰ってきてずっと休みなし。我ながらえらい(^^;
毎日MFで1時間と決めて ツバメを追っかけてますが、ついついこのところの雨の日は
いっぱい飛んでますので、1時間オーバーしてしまい、その分仕事もずれ込んでしまいました。
天気になってほしい半面、雨ならツバメが撮れる…
少しづつ晴れの日も飛翔するようになるでしょう。
:D3S Σ150-500 600/F4GVR 手持ち
燕のおかげで又左の筋肉が盛り上がってきました^^
ちょっと余裕が出てきたので、仕事の合間に書き込みです。
「会社にて」今日は早くかえろう^^




ロクヨンはフードをつけると両眼視ができなくなるのではずしてますが、このように
もろにレンズに光がはいりこみます。

この中で一枚だけロクヨンでなく お気に入りの Σ150-500があります。
安いけど手放せないレンズです。
クロコダイル BORG できあがり^^
「クロコダイルBORG」 こんなのどうでしょう?
FX-FH100入荷
この改造は、本テレコンの2番ピンを、新しく4番位置に移動させる事で、AF化を可能としたものである。従って、改造したTCのAF特性は、元の精度を示すべきものである。
技術背景
AFについて)
一般に、AFの精度は、カメラ側にある複数個のセンサーが検出する時定数(抵抗の値、コンデンサ-の値など)の差が、或る値となった時に合焦状態、それから外れた時が非合焦状態としているものと、推測しています。この状態の信号をレンズ側に送り、カメラ側のセンサーが合焦状態となるよう、レンズ内のモーターを動かして合焦させているものと、勝手に想像しています。課題となるのは、カメラからレンズへ信号を送り、その信号からモーターを正確に動かし、合焦させるための電子回路が重要な役割を持つ事は想像できる。
レンズモーターを可成りの速度で動かすには、大電流が使われていると思います。カメラからレンズへの電気的接続に於いては、接触抵抗がゼロでなければならない。もし抵抗を増大させたら、そこには電圧降下が起こり、(回路で流れる電流値と増大した抵抗値の積)フォーカスのずれが起こる恐れが考えられます。
半田接合についての課題)
精密電子基板に設けられている接続端子部分には、薄膜金メッキあるいは蒸着により、付けられています。これは、電極端子の金属が空気中の酸素と反応し、金属酸化物を形成することで、抵抗増大が生じる事を防ぐ為に、行われている。
半田を金に付けますと、そこでは、半田の中に、金が溶け込み、容易に合金が形成されます

リードフレーム端子の電極部分の金薄膜が合金化されると、図()に示したように、半田付けした部分での周囲では、金箔が薄くなり、甚だしい場合は、完全に無くなり、導通が遮断された状態となる場合がある(導通状態を保ったまま、半田付けするには、
半田こての熱容量とサイズ、こてにつける半田量などが、重要であり、熟練を必要とします。)
無半田接続についての効果)
ここでは、導電性ペースト(藤倉化成の商品を使用しました)を使用し、リードとリードフレーム電極端子を接続する。
1) 加熱を必要としない為、半田接合の際の、抵抗増大現象がなくなる。
2) 組み立て後、抵抗増大からくる、AFずれの為にカメラ側での調整が不要となり、本来のTC-16Aの持つ精度で組み立てる事が可能となる。
3) リードとして、金箔板を使用する為、4番ピン位置の電極端子を備えた状態となるので、4番ピンの設置は、簡単に組み立てる事が出来る。
無半田接続の課題)
1) 導電性ペーストの入手方法
電子回路の組み立てを行っている店で、導電性ペーストを分けて貰う
2) 金属材料を取り扱っている、公的研究機関の技術者を探し、分けて貰う
3) 導電性ペーストを自作
蒔絵等の手芸品コーナで、純金粉、純銀粉を購入し、これをゴム系接着剤(シンナーを用い極めて薄い濃度にする必要がある)と合わせ使用する。
[TC-16A改造手順書]












必要な方はPDFファイルがありますので、メールいただければ送ります。
参考になるかと思いますので、その質問に対する当方の回答を此方に載せてみました。

●・・・ 質問内容
□・・・ 回答内容
●TC-16Aを全て分解してみて、オートフォーカスの機構は単にカメラ本体内のモーターによって駆動され、動作検出等の処理機能は一切ありません。
TC-16Aの中に使われているμPD7554は4ビットCPUで、その役目はオートフォーカスレンズであり、モーターがレンズに内臓されていないものであるというレンズ情報をカメラ本体に伝えるためのものだと想像できます。
□・・・・・・・・・・・・・・その通りと、思います。
しかも、かなりの正確に精度良く、信号処理されているはずと思っています。これは、全くの感ですが、カメラ内のセンサーが合焦した際の回路系の抵抗値、これと比較する為の固有抵抗の値との比率(一定)に対して、焦点がずれた際に変化する抵抗の値での比率が検出出来る回路と、更には、もう一対の固有抵抗値の比率(固有比率)の回路との比率が求めれる精密な電子回路系(ブリッジ回路)が構成されているのでは、と推測していました。(即ち、数ミリボルトの変化をも検出できる回路がTC-16Aとカメラ内センサー間で構成されている)。 即ち、この回路構成に於いて、少しの抵抗変化(コネクター接続などに)があれば、当然、ピントズレを引き起こすものと推定しています。
●その渡すピンが最近のカメラで異なるのでピンの入替えを行って半田付けに苦労されています。
もう1つ問題は半田付けです。フイルムの上に半田をするとフイルムが歪んでしまい、その隣のピン(金メッキ)接触部分に影響を与えたり、半田のやに、フラックス等が付着して接触不良が起りやすい構造を理解して作業しなければなりません。
金メッキバネに半田する時もバネの一巻き位のところに薄い金属板を入れて半田すると半田がバネに付きすぎてバネの機能が損傷するような事も防ぎながら半田すれば、0.3mm位のリード線で半田しても3-4Ωというような状況にはならないと思います。
□その通りと、思います。
即ち、0.3mm位のリード線を用い半田つけが、支障無くされていれば、A-B間の抵抗は0Ωを示すはずです(但し、測定したB点が半田付けされた場所であれば)。しかし、現実に、ここで測定したB点は半田付けした場所ではありませんで、リードフレーム内の抵抗に近い部分であって、そのA-B間の抵抗を測定したところ、2-3Ωという、このような値が認められました。この原因として、半田付けされた場所の電子的接合状態に問題があると判断しました。
一般に、金は半田付けにより、容易に金半田合金を形成します。その合金形成の際、表面張力により、半田が玉状に成長しようとします。そうすると、半田付けされた半田の周囲は、部分的にオホーツクの氷のごとく、遊離した金合金粒がリード端子部分において出来、甚だしい、半田付けを行うと、部分的な電気的切断状態どころか、完全切断状態となることが予想されます。
●この改造で重要な部分は両端のピンが電源供給なのでここがしっかりバネが接触していないと接触不良で動作が不安定になります。
その間にあるピンは信号線ですので、回路によってはダンピング抵抗(数十Ω)を入れて信号のスパイクを取る様な処置をすることもあります。
長々と書きましたが、バネへの半田がうまく処理され、その後ろが他の接触部分に触れないように処置し、リード線をフイルム部分に半田を盛らずに短時間で処理でき、その後他の接触部分をアルコール等で洗浄して収めてやればそれほど問題は無いと思います
□その通りです、半田付けを旨く処理できていれば、全く問題は、有りません。
半田付け、たかが、半田付けなのですが、これを旨く処理するには、かなりの熟練が必要です(用いる半田の種類、その半田に用いられているフラックス材料も種々異なり、又、半田する部分のサイズにより、使用する半田こての大きさ、熱容量の選定にも経験と勘が必要です)。即ち、改造した人の技量により、理想的に出来ていたり、そうでないものが出来たりすると、思っています。カメラ側での調整程度の差に違いが有るのは、このせいと思っています。両端のピンが電源供給についてですが、殆ど、金電極端子と金スプリングとの機械的圧接がなされていて、接合スプリングの位置さえ正確にfitしていれば、時間的経過あろうとも、特に電源供給に影響は与えないと思います。
**********
本改造方法は、誰にでも容易に、本来のTC-16Aの所有する特性を引き出す事ができるものと思っています。
新改造法は今晩まとめて載せます。
これからTC-16Aを改造される方、さらに新改造法にて再改造される方
ご覧になって疑問等質問ございましたら、どんなことでも頂くと参考になりますのでありがたいです。
なお、最初に書きましたが、この新改造法は私が考えたものではなく、私の先輩が
考えたものであり、回答にはすこし時間を頂きます。
検証は私がしましたので、使い勝手等はすぐに回答いたします。
BORG77EDで土砂降りの中燕です。
しかし今日は朝から台風のような天候です。いつもなら必ずたくさん飛んでるはず
風が強く横殴りの雨でしたので、車窓に傘を縛ってつけて何とか撮りました。
相変わらず腕が悪いのか?雨と風のせいか?ピント甘いのですが
とりあえず、この天候で燕をAFで追えれば TC-16Aは OKでしょう^^
D3S BORG77EDⅡにTC-16Aつけて換算約800ミリ クローズアップレンズは未装着
下の6枚は雨が下火になってきたので車から出て、TC-16Aをはずして 510ミリ
マニュアルでもジャスピン来ません。 やはり腕ですね^^
練習しなくては・・・ それにしても燕は快感(^^;
気持ちよく仕事に入れます。
















仕事が忙しくパニック状態です。4/20間に合うかどうか。
現在のシンプル 77ED 125SD 全く何もなし。
77ED 換算1428ミリ 晴天用


NIKON TC-16A 再改造されて届きましたので、久し振りにロクヨンとBORG125SDを持ち出し
撮り比べました。
久し振りなのか、125SD 非常に重い!! 今までこんなのを手持ちで振り回していたのか?
自分で驚きです。筋肉パンパンになりました。
年をとると筋肉が鍛えるとすぐつきます。
逆に少し休むと途端に筋肉が落ちます。
このところずっと仕事に追われていますので、腕が一回り細くなってます。
燕は今の時期なかなか近くに来てくれません。
セキレイも含め距離があるとどのレンズで撮ってもあまりわからない?
EXIF情報消しましたので、見比べてください。
あまり代わり映えしません。
止まり物だとわかりやすいでしょう。
それにしてもこのTC-16Aは本当に早いですね。
昨年ブログで薦めときながら、クローズアップレンズやら、テレコンが入るのが
はてな? さらに前ピンで処分してしまいましたが
トビモノだけで考えたら、背景にも抜けないし、こんなぴったりのものは無いでしょう。
D3SとロクヨンよりAFの使いかって掴まり具合(ドロチューブですのでちょっと違いますが)
がダントツに良いですね。
要するに 実戦で使えます。この実戦で使えることが一番大きいです。
こんな感じでこの場所は早い時間でないと逆光になってしまいます。
当然目が出ませんが、とりあえず比較で・・・・

菜の花 を強引に入れようと思いましたが、はみ出ました。














BORG77ED 換算800ミリ
BORG125SD 換算1200ミリ
ロクヨン そのまま600mm すぐわかりますね。 わからないようにトリミングしてますが・・・
この上を燕が飛んでくれたら最高












これは虫を落としてしまったところ 下に虫が写ってますね。







ここからNIKOND3SとBORG125SDでの解像力のテスト
距離計積んでませんでしたが 400-500M位かな? 適当
遠景はコンデジです。換算25ミリ

ここの2箇所を撮ります。

換算250ミリ

換算500ミリ

↓2枚が NIKOND3S BORG125SD での解像力
手持ちですので、三脚・ライブビューならもうすこしピン追い込めるかも?

