本日はオオタカが・・・
NIKON600/F4G VRをEOS7Dで比較
ロクヨンを、D700とEOS7Dで撮ってみました。
いろいろ持っているNIKONのGレンズもこのアダプターで何とか使えそうです。
D700はフルサイズ・7DはAPS-Cですので比較といっても
単純なものですので、いつものように軽くスルーしてみてください。
それにしても 1.6倍はいつも思うが大きい。
D700はAF
7DはMF
それにしても このEOS7D この値段で なかなか検討です。
初日17万で買ってしまいましたが、ダイブ安くなったので
もう一台買おうかな?
500M先の鉄塔 先がD700 あとが 7D


100M先の船


250M先の鉄塔


10M先の石


150M先の木々


320M先の木


いつものカワセミのホバですが、 BORG77EDにD700だとこんなに豆粒です。
この距離での先日の800/F5.6の等倍画像と比べてみてください。
MFだとスポットとjかゾーンとか19点とか関係なく撮れますので
豆粒でもらくですね。

カラスしかいなかったので、秋色カラスを BORG77EDで・・・




アメ車のV8の音が・・・・
AF微調整のテストで 10Mぐらいにたばこのケースを置いて調整していたら、遠くから日本車でない
アメ車のV8の独特の音が近づいてきました。
近くに止まったと思ったら、青年が笑顔で寄ってきました。
てっきりカメラ関係の方と思い、もしかして いつもコメントいただいてる カワガラスさん??
と思いこちらも笑顔で迎えたら カメラや鳥とは全く関係ない方で、「ハマーが止まってたので
・・・・・」 ということでした。
とても感じのよい好青年でしたので、ついつい 1時間ほど話し込んでしまいました。
車はGMのサバーバン?かなり大きいです。
5.7ℓの排気量なのに、リッター4走るとのこと、私のハマーより燃費良い?!
私のハマーがとても小さく見えます。
ハマーでいつも反対岸まで川の中を行ってるよ! 釣りの人は大丈夫? いつもケンカしてるから
平気だよ! てなことで川の中に入って行きました。
さすがに反対岸まで行きませんでしたが、真ん中あたりまで行って折り返してきました。
ハマーを写真撮っていいですか? 全然いいよ! 携帯でバシャバシャ撮ってました。
とても気持ちの良い青年でした。
64のテスト中で短いのがなかったので、64での画像です。







これがその時撮った 1キロ先の橋の上の 学校あり学童注意 の文字ですよ!!
ブログのぞいた時の参考に載せましたよ!!

7Dと800/5.6で急いで追いましたが、ファインダに入れてスポット1点AFで掴まえて
シャッター押した時は反対側の河原まで行ってしまいました。
2秒ぐらいかかってしまってます。 スポットで掴まえるのは少し時間がかかってしまいますね。

800/5.6で 等倍の画像です。
ここまでトリミングしても結構いけます。7Dならではか?

ホバからダイブのシーンを下から狙ってみました。

イソシギもかなり近くまで来たので、止まり物ですが一枚撮りました。
私になれたのか?警戒心がありません。

近くではこんな光景が毎日です。

獲物を持ってますが、数百M先ではどうにもなりません。
BORG125SDで撮ってみました。

さらに遠くで旋回し始めたので、今度は800/5.6で撮って等倍トリミングしてみました。

遠くてどうにもなりません。

これも遠いですが、BORG77EDで追ってみました。


100M位 800/5.6 今年もMFで越冬?

横飛びは何度撮っても同じ画像なので、後ろや前からを狙って
E520 BORG77ED で撮ってみました。

800/5.6で後ろに去るところを追ってみました。

つまらない画像ですが、最近のMFシーンです。
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その八
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その七
もう少し続きます。
これから行かれる方のため、せっかく撮ってきたのでいっぱいの画像です。
これだけ見ればおそらく安心していけると思います。
ただ風景は容量いっぱい撮られますので、画像がダイブ落ちますが
高圧縮して少しでもいっぱい載せるようにしてあります。
雰囲気わかると思います。

船首の上のサロンからの眺めです。20時まで空いてます。
夜は窓は明かりが漏れるので締まってます。

食堂 自動販売機がいっぱいあります。
麺類・ご飯物ほか 300-400円 ビールも150円 私は昼間からビール飲み放題で
撮ってました。 よく船から落ちなかったと思います。危険ですのでアルコールは夜だけにしてください。


船首に向かって左側です。 一人でここで撮ってました。皆さんは右側の屋根があるところです。
行きは強風ででるのも危険な状態でした。


喫煙室からの眺めです。 下が喫煙室の中です。左右に2箇所ありますので便利です。


昼に一杯飲んで、調子に乗って上の階に行ってみました。
さらに強風でやばかった?!
ヘリポートがあります。 いすもあるのでおそらく風がないときは安全にここから眺めることができると思います。












天気が変わると海面もかなり変わります。

日が沈んでいきます。16時前後かな?


ロビーに現在の位置が表示されます。 もうじき到着です。
右側の点が現在位置。


こちら側で皆さん観察してます。
屋根があるのですが、波しぶきが当たってひどい状態でした。
添乗員はここまでひどいのは初めてだということでした。

海水ですので、濡れるたびにタオルでふき取ります。
着ているものは、塩が白く吹き、顔はしょっぱくなってます。

ロビーにも自販機があります。

2台マッサージ器がありますが有料です。

ゲーム機コーナーです。

浴室内です。

浴室に入るドアです。 行きはゆれて風呂の湯がどんぶり大揺れでこぼれました。
よく室内にはボディシャンプー・リンス・シャンプー備え付けてありますが
タオルはありませんので、必要です。

夜のサロンです。 私のお気に入りの場所でした。
カーテンは閉められてます。
ここで帰りの時は2時間ほど気持ちよく疲れで寝てしまって
皆さんとの鳥あわせが、終わっていました。

苫小牧に着きました。


表示も苫小牧到着です。

下船する時にかなり歩きました。

苫小牧港フェリー 内 みやげ物があるだけです。
ここで2時間ほどありましたので、食事処で(1ッ箇所のみ)一杯飲んで食事です。


再度乗船 ネット環境もありますが、有料です。

帰路の日の出 6:20頃?

船首まで行ってみました。

お気に入りサロンの朝の眺め。

翌日は風がなかったのですが、寒くて・・ この帽子のおかげで助かりました。
着込むより全然温かいです。 お勧め!!

食堂にはお茶も冷水もレンジもあります。 もちろんこれは無料です。

こちらも完備されてます。

日が沈みました。
ここから到着まで3時間ほどありますので、私は風呂に入って
サロンで一杯飲んで、19時からの鳥あわせまで時間を過ごすことにしましたが
サロンで横になりながらテレビを見ていたらいつの間にか寝てしまい、
おきたら19:30で、皆さん着替え終わって鳥合わせも済んでました。
こんな感じで終了しました。
そこそこ面白かったですね。
あ、 それと寝室は4人の相部屋ですが、ベッドは2階建てでなく、一人づつ別で
添乗員の言うには、他のフェリーのスイートルームぐらいある大きなベッドだそうです。
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その六
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その五
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その四
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その参
大洗-苫小牧 フェリー ワイバードツアー その弐
①シロエリオオハム
②コアホウドリ
③黒足アホウドリ
④フルマカモメ
⑤ハシボソミズナギドリ
⑥ウミウ
⑦ヒメウ
⑧ハイイロヒレアシシギ
⑨クロトウゾクカモメ
⑩ハイイロトウゾクカモメ
⑪ハシブトウミガラス
⑫ウミスズメ
⑬ウトウ
⑭ハイイロウミツバメ
初日の鳥合わせの時は一緒にできたのですが
2日目は一人で船内のサロンで寝てしまっていたようで
皆さんも疲れていると思い起こさなかったようで
起きたら2時間も寝てしまっていたらしく、終わっていました。
ということで2日目はわかりません。
カモメ以外海鳥はまったくわからないので、間違いがあるかもしれません。
本日はその中の 大物 ハイイロウミツバメ です。
大物と言っても一番小さくたまたま海が荒れたので出たそうです。
なかなか見れないそうです。
はるかかなたで、みなさん50倍のスコープで見てました。
私は老眼ですが、遠くはよく見えるので何とか撮りました。
一枚目は元画像です。 真ん中にいますがほとんど点でわかりません。
2枚目以降ピクセル等倍のさらに倍ぐらいにトリミングした画像です。
何とかわかる程度ですが、みなさん大物と言って喜んでました。








大洗-苫小牧 ワイバード 海鳥ツアー その壱
17-19日と 遠征に行ってきました。
出発にあたり、ワイバードからいろいろお聞きしたり、ネットでいろいろ調べて
準備していきました。
しかし実際はかなり??部分が多かったので、これからの人のために
何から何まで画像と体験談で詳しく書いていこうと思います。
とりあえず画像の処理できたものからです。
まずこのツアーは基本的に観察が主です。
私の場合は撮影が主でしたので、まずここから全く違います。
○持参品
いろいろネットで調べて、防寒着を足元から頭までしっかりと揃えてキャリーケース
いっぱいに詰め込みました。さらに、三脚・7Dと856レンズ・D700と150-500・簡易椅子
他もろもろ、これでバッグが4個 合計5個用意しました。
一緒の方は全員で10名 うち女性が4名 殆どの方が荷物は1個にまとめてました。
●まず船内は半そでのTシャツでOK、歯ブラシ手ぬぐい必要だが、シャンプ-石鹸類は
風呂に備え付けあり。
● 食事も自動販売機で麺類からご飯物まで300-400円ぐらいのリーズナブルの金額であり。
ビールも150円と安い。 水・お茶のみ放題・箸・スプーン等・醤油使い放題。
てなことで、荷物は半分で済みました。殆ど使わないものを持参してしまいました。
まあ、この辺は船内紹介で詳細に書きますので、この辺で・・・
肝心の撮影ですが、基本的に、望遠鏡・スコープでの観察まで。
こんなのは初めてと添乗員が言ってましたが、行きは波が高くかなりゆれましたが
それ以上に屋根があるにもかかわらず、しぶきが激しく、何分間隔で
潮を全身に被ります。 用意はしていったものの、強風で都度レンズとカメラを
拭きながらの撮影です。
いささかひどいので、皆さんとは反対側のデッキで撮りましたが、ここは
何もないので、まず甲板にでるドアを開けるだけで一苦労、強風で空きません。
次に甲板では踏ん張っていないと海に落ちてしまうので、柱に持参のゴムひもがあったので
体を縛って撮影。
前半は手持ちでやっていたが、とても強風で無理なので、三脚を立てるが
エンジンの地響き?のような揺れ・被写体をファインダーに入れても直ぐに風で振られてしまい
ネジを硬めに設定して動きずらくするしかない。
三脚とレンズはもちろんだが、肝心の体がめちゃくちゃ脚に力を入れて、踏ん張っていないと
海に間違いなく落ちる状態。
まず、撮影は無理ですね。 スポーツを通り越して危険です。
体には自信があるので、大好きなトビモノなので、何とか楽しみながらやってましたが
女性と体重の軽い男性、間違いなく海に落ちます。(反対側のしぶきがかかる屋根付は
そこまで危険ではありませんがびしょびしょです)
これはどうにもならないなと思っていましたが、ハチゴローのISは素晴らしいです。
今まで今一だと思っていましたが、こんな最高にブレにはひどい状態なのに
ISがかかると、ぴたっと止まります。
あとはレンズが風で振られないように、体が飛ばされないようにするだけで
下からのエンジンの振動は防げます。
まあ 、こんな撮影をする物好きはいないと思いますが・・・
実際私一人で撮ってまして、皆さんは反対側にいました。
何時海に落ちても誰も気がつかず、そのままだったでしょう!?
そんなこんなで撮った画像から、まずコアホウドリです。
殆ど、ピクセル等倍か、それ以上にトリミングしてますので
海鳥の種類の確認用と思ってください。
それ以外は少しは雰囲気が画像から味わえると思います。
これから、いろいろな種類と、風景・船内案内等々順に紹介していきます。
いかんせん、20時間ぐらい私一人撮りっぱなしでしたので、整理に時間がかかります。
一度見ておいても良いかなと思いますので、後編もごらんください。
EOS7Dと856はMEで、楽なシーンのAFはスポット1点AFを使ってます。
厳しいシーンは殆ど海面にAFが抜けてしまいますのでMFになります。
白黒写真のような背景と、被写体も黒白で厳しいですが
スポット1点AFも意外と使えました。
NIKONのAFの食いつきはそれ以上に最高です。
海面の色は、日差しの加減と方向・向きでかなり変わります。





















ハイチュウ♂ 今季とりあえず証拠写真
17-19日 北海道は無事帰ってきました。
幸い天候に恵まれましたが、撮りすぎて画像が整理できません。
整理出来次第、詳細を載せたいとおもいます。
本日 ハイチュウ♂に会いたくいってきました。
今年も遅いですね。 ISO3200の世界!?
とりあえず今季初撮りですが、前回飛んだ場所で待ってましたが
本日は全く逆でした。(昨年と同じようなことしてる)
全てピクセル等倍近くのトリミング、しかも ISO3200でハチゴローに7Dで
SS1/100しかでません。
本当の証拠写真です。
今年は何とかアップで撮れるまで通うつもりです。
上空は 青いですが、夜の色です。
日没後の、150M先ぐらいですが、EOS7Dは上空は スポット1点AFでOKです。
降りるところは、もちろんAF無理ですのでMFになります。
MFは暗くてピントわかりません・・・・
ひどい画像ですが、必ず良いのを撮りますので、ご勘弁を・・・
まず夕日を浴びて、チュウヒが遠くから降りるところ




完全に日が落ちて暗くなってから、お目当てのハイチュウ♂が遠くに現れ
100M位まで来て、来るかな?と思ったところで、Uターン 遠くに降りました。








そろそろ入ってるかな?
ヤフーオークション出品中の件
Nikon ED AF 300mm F2.8 と 300mmF4 テレコン 豪華セット
● NIKON D300 これでもか!豪華おまけいっぱい
現在3点出品中です、この中のBORGについて質問メールがいろいろ届きます。
どんな質問でもフォローしますと書きましたが、私の場合は三脚なしなので
三脚での質問は苦手です。
それ以外の質問には、大したノウハウありませんが、できる限りお答えいたします。
いつものMFでハヤブサの番です。
600/F4VRに1.4テレコン NIKON D700
856/F5.6ISに EOS7D で撮り比べです。
64は17日からの北海道の遠征用に昔の三脚を試してましたが、3シリーズだと少し厳しい?
856は手持ちです。
●856は手持ちでどうしてもブレが目立つ、 今までBORGの手持ちではブレは気にならなかったが・・
三脚でブレで悩んだが、856は64より軽い分持ち方に工夫が必要。
●7DとBORGだとブレの心配ないので、高画素原因でもない?
●NIKONのVRでも悩んだが、856で設定がどうしても決まらないのが、ISの設定
IS切っても、1でも2でも飛翔は今のところはっきりしない。
もう少しテストしてみないと心配
○この日の856は手持ちで スポット1点AF 評価測光 ME 1000-1600でダイヤル動かしながら
露出調整 ISは2の設定
○ハヤブサはテスト中のトビからするとかなり早いですが、燕からすればなんてことはないので
64よりフードが小さい分、両眼視で追えるので、スポットでもすばやくファインダーに入れて追える。
この辺はいい。
○64より軽い分、三脚座を下向き、上向き?それか取ってしまうか?
再度検証
○スポット1点AFなのに、目にピントが来ていない、AFフレームでは来ていても
駄目で、AFフレームがおなかにいってるのが目に来てたりする。
○ということはわざわざ難しいスポットは、止まり物のみで、トビモノは1点か領域拡大1点
でいいかもしれない?!
画像は細かいブレがあります。 軽くスルーしてみてください。
遠征後いろいろ編集して載せます。

飛行中足を伸ばしてきたので、近くのカケスでも狩りをするのかと思ったら
トイレでした。

ここから64です。 1.6倍の差は大きい
上が♂ 下が♀ です。


カラスが追いかけてきましたが、直ぐにカラスが逃げました。


いっぱい撮ったのであとでまた画像載せます。
埼玉 長瀞旅行 №2
泊まったのは長生館という旅館ですが、20畳の部屋と露天風呂部屋つきの2部屋借りました。
昭和天皇がこの部屋に泊まったとのことで、広々とした間取りで、しかも窓からの絶景は
素晴らしかったです。
雨でなければさらに素晴らしかったと思います。
難点は食事!? 部屋食の料理長特別とのことでしたが、えええ^^^ という感じ
まるで家で料理して食べてるようなものばかり ・・・これはがっかりでした。
この付近はあまりいい旅館がないのですが、とりあえず一日一組の特別部屋ということですので
そこそこと思ってましたが、安い旅館の一番良いコースといえども、あまり求めてはいけないですね。その点、高級な旅館は一番安いコースでも最高のおもてなしをしてくれます。
翌日に寄った秩父の 「お食事処 野さか」 の豚みそ丼 これは絶品でした。
お勧めです。 HPもあります。
孫の比彩(ひな)です。9ヶ月 大分大きくなりました。
息子がうるさいので、すこしぼかし(ぶれ)ました


雨ですが、荒川と岩畳は絶景でした。













桜 と 紅葉です。
ロープウエイの上りきった場所に 10月桜ということです。


浦上ダム? ダムの下(地下)に オオタカ・・・
ダムができる前は、こんな光景があったようです。



息子を SS1/100で流し撮りしてみましたが、スピードが出ないので、あまり流れませんね。

埼玉 長瀞 旅行 №1 野鳥編
天気予報は終日雨でしたので、カメラとレンズはEOS7Dと18-200ISのみで
他は一切置いていきました。
11日は本降りでしたが、翌日は雨は上がってくれたので、このレンズで
何とか豆粒ですが、撮ってみました。
風景ですので容量食われてしまいますので、高圧縮してますので
雰囲気のみごらんください。
いつもの野鳥達もバックでずいぶんと見れるもんです。
ISO800-3200 スポット1点AF
まずは アオサギが紅葉バックに



イソシギ飛翔

一応 オオタカです

カイツブリも

カモも風景に溶け込みます




カラスも絵になります

カワウの飛翔



翌朝雨が上がったので6時ごろ河原に出てみました。
カワセミが飛んでました

岩畳にかわせみがいます


ダイサギも綺麗です


セキレイ

一応鳶も猛禽です。 かっこいいです
SS1/8 無理を承知で・・・ ブレブレ

セキレイの飛翔

紅葉バックにトビ の飛翔





これはハチゴローで300M先の紅葉バックのアオサギです。
いつものMFにて・・・(旅行分と一緒に圧縮しすぎてしまいました)


面白いようにトリミングいけます。
ハクセキレイ ディスプレイ その弐
動画に変換しました。
かなり激しいディスプレイ ごらんください。
AF無理なのでMFで撮ってますので、ピントが少し甘いです。


[高画質で再生]
ハクセキレイディスプレイ
[広告] VPS
ハクセキレイのディスプレイ
日本野鳥の会 栃木県支部
[oruri-ml]に登録させていただきました。
覗いてみると、あまり利用が多くないようですが、支部の皆様 よろしくお願いいたします。
(EOS7D 総括) 楽しいです。 最高!?(保存版)
初めての一眼でのあこがれのCANON機を発売当日購入して1カ月が過ぎました。
購入価格17万からだいぶ下がってます。
またいろいろ初期不良がありまして、新品交換となりました。
いろいろなサイトで、ドタバタ書かれてますが、この1カ月使っての感想は、私は最高です。
この値段でこのスペック、いろいろ不満はもちろんありますが、それ以上に楽しめます。
この値段で文句のつけようがありません。
私にとって一番良いと感じてるのは、あまり皆さん書かれてませんが、マウントの径の大きさです。
フィールドで最低3本は毎日レンズを付け替えますが、NIKONに比べて、とても交換しやすいです。
しかも大きい分ガタつきがないことです。
テスト以外ほとんど手持ちの飛びものです、ましてやBORGのドロチューブでのMFで
かなりハードにマウント部に負担がかかると思いますが、非常に安心感があります。
これは当初考えていなかったので、ラッキーでした。
機能的には、同時に購入した 100-400IS と 800/5.6IS およびBORGでの感想ですが
① AF・・・NIKONが個人的には勝ると思います。(飛びものの鳥どりONRY)
周りがロクヨンに1Dm3が多く、あこがれて購入しましたが、改めて、NIKON機の(D300/D700のみ)
素晴らしさを認めざるを得ません。 ただ使うことはないですが、ゾーンAF これはとても良いです。
NIKONの51・21・9点とは違い、トラッキングと比較できますが、このゾーンAFはCANONのがいいですね。 次に19点 これはNIKONの21点ぐらいと比較できますが、ダントツにNIKONのが結果は良いです。
②1800万画素・・・・ 少しブレであわてましたが、原因は普段使わない三脚でのブレでした。
NIKON同様手持ちで十分OKですし、とにかくトリミング面白いように強いです。
③連写性能・・・・・単純にボディのみで8コマですのでCANONです。
さらにNIKONのように設定で遅くなることも少なく、連写枚数も減りません。これはダントツです。
連続撮影枚数も交換になる前に、どれだけ撮れるか、バッファはどうか?7Dでやってみましたが
50枚ぐらい過ぎても速さも落ちず、バッファも問題なし! これはすごいの一言です。
最近は連写は3枚までと決めており(シャッター回数が増えてしまうため)あまりNIKON機でもしてませんでしたが、NIKON機はシーンでもちろん違いますが半分ぐらいで速度が落ちて、しかもバッファがいっぱいになる。 完全に7Dの勝ちです。 D3あたりはそんなことないと思いますが…
④高感度・・・・・ 7DはISO100が好きです。200-400はD300、640-1600ぐらいになると又7D
トータルで少し7Dのがよいと思います。 D700とは比較しようがありませんので省略。
⑤動画機能・・・ これはD300/700共ないので比較できませんが、グーです。
フルHDの60fpsがあれば最高ですが、この値段では十分です。
あと音声 リニアPCMの48000Hz これもいいですね^^;
これから数年後、ファインダーで動画が撮れたら泣いちゃいますね。
⑥あとはこまごま スポットAFこれも使えますね。 AFは結局通常 領域拡大の1点AF
予備のボタンに(ボディとレンズに設定)スポット1点AFを設定しました。これですべてのシーンOKです。
⑦液晶モニター・・・・ これはちょっと良すぎるのではないでしょうか?
家に帰ってPCで見てがっくり・・・ このくらい綺麗です。
⑧露出・・・ これもD300よりよし 測光も評価測光が優秀
⑨露出補正・・・これ、どうにかならないかな?タイムリーに変更できる設定がわからない?
ないのかもしれない。こんな面倒だとMEでやるしかないです。
⑩シャッター音・・・ 当初酷評してましたが、すっかり慣れてしまい、最近はNIKON機がうるさいくらいになりました。 全然問題なくなりました。
⑪ホワイトバランス・・・ 好みの問題あるでしょうがCANONよし
**余談**
使う方によって、又使い方によって極端に賛否両論ありかと思いますが、(趣味の世界でもあり)
腕の悪い部分を高い機材でカバーするのか?高い機材を使ったら誰でもいいショットが撮れるのか?
個人的にはどうも違うような… (今まで先輩方の素晴らしいショットを拝見していて、その機材にもあこがれていろいろ購入しているが…)
オーディオの世界だと金額にある程度比例します。1万円のSPと1千万円のSPは誰が聞いても違いがわかるでしょう。
ただこちらの世界は高い機材で腕をカバーするのより、高い機材のほうが難しい感じがします。
というのは、今回師匠の856の画像にあこがれて、購入したわけですが、今のところ私の腕前では
このレンズのポテンシャルを引き出せておりません。
この辺のことでハチゴローの総括も書いてみたいと思います。
途中ですが 、仕事戻ります。 又付け足します。

上昇気流に乗って、鷹柱のようです。

(11/8 AM1:33 自宅にて更新)
きょうは856に1.4つけて、換算約1800ミリでカワセミのホバを待ってましたが
こんなのが飛んでいたので、一度もでませんでした。
BORG125SDとEOS7Dにて カワセミホバ動画
今回はフルHDの30fpsでの動画です。 レンズの口径が大きくなると、両眼視にコツが要ります。
というより、実際は被ってしまい、両眼視できないのですが、ルーペだと余計難しくなります。
中央のAFフレーム表示に被写体をあわせ、左に数度、上に数度移動しないとファインダーには入りません。 手持ちですと慣れの感覚ですばやくできるのですが
本日のように、車のドアにおいてはん手持ちだと非常に難しいです。
半手持ちや三脚使う時は、照準器がないと厳しいですね。
本日は何度もホバしましたが、ファインダーに入れる前に終わってしまいます。
明日からは久し振りに面倒な照準器をつけて見ます。
YouTubeのカワセミのホバとしては投稿されているものの中では一番高精細かと思います。
(静止画をくっつけた動画でないものを除く)
フルスクリーンにしてごらんください。結構大画面でも見れますよ。
MFの雰囲気がわかります。
BORG EOS7D 動画 №2です
セキレイの食事シーン シャッター音は静止画を撮った時です。
1秒動画が止まります。
MEにて露出いろいろダイアルにて変更テストしてます。
アオサギの群れが飛び立ったシーン 糞を出しながら飛翔
アオサギの糞は量が多いです。
鳶の飛翔 MEが良いです。
セキレイの日没後のISO3200でのボケの変化と露出のテスト、音はダイヤルで露出変更。
アオサギの大群 MEです。
鳶飛翔 真上を通り過ぎましたが、追っていて仰向け 車にぶつかった音が最後します。
絞り優先 いまいち
ハクセキレイのアップ これは856で三脚使用です。
アオサギ ISO3200 少し大きいです。 夕焼け
BORGとEOS7Dの動画 №1



動画がとても良いです。
ただし、老眼ではモニターでMFでピント合わせは不可能です。
あとビデオカメラと違い手持ちではブレでどうにもなりません。
モニタールーペで何とかMFできそうです。
MINI三脚を肩に押し当て、少しブレを軽減できます。
飛翔とISO6400までの動画 いろいろ試しましたが、良いですね。
とにかく楽しい、はまりそう
ビデオカメラと違い、MFでのボケ。ME露出最高です。
動画は全て720Pの60fps設定 17点あります。
まず カワセミのホバ 20M位?突然で慌てましたが、何とか撮れました。
これで観ると手持ちのブレは意外と横揺れが多いです。
BORG125SDだともう少しブレが少なかったですね。大きさも・・・残念
一方カワセミはさすがに動きません。
次に日没後 ISO6400のMEにて、アオサギです。
ピントが合ってるかどうか暗くてわかりません。 かなり使えそうです。
次は突然飛び出したカモの飛翔ですが、ルーペはファインダーと両眼視での位置が違う為
ピントが合うのが遅いです。
遠いですが、鳶の狩りのシーンです。
ハチゴロー VS ロクヨン VS BORG
BORGはどうなのか? MFでの合い間にとってみました。
画像は後ほど載せます。
白いものが、アルビノかと
慣れないと・・・
NIKONの21点・9点で今まで撮ってましたが、7Dのゾーンや19点と少し違うような?
NIKONは易しすぎるかもしれません。
7Dは 飛翔は1点 止まり物は スポット1点で決まり。
とはいえ ゾーンも19点も結果は良いので、シーンによっては使うケースもあるかもしれません。
よく背景に抜けるシーンがありましたが、1点で追ってると、抜けるというより
腕?ですね。 確実に追っていると、7Dでは抜けません。
もう少し腕を上げればこのカメラ使えますね。
ブレについて、本日レンズのISの問題か?三脚か?雲台か?腕か?
いろいろテストしましたが、やっとはっきりわかりました。
腕でした
手持ちだとぶれないのに、テスト中で三脚を使ってましたが
河原の足場と、不慣れな三脚で振動が微妙に伝わっておりました。
ロクヨンの時に作った、吸収の板をつけたら、見違えるように
ブレがなくなりました。 安心です。
それにしても7D ブレにはシビアですね。
似たような画像ですが、ブレが解消した画像です。
画像はブレ画像と同じようですが、元画像は全然違います。
あまりわからないですね。
魚とりの画像は遠いのでかなりトリミングしてあります。













