ハチゴローで飛びもの
飛びものをとりました。
とにかくこのレンズ軽い、 遠征でロクヨンと2台体制で行くときは、ロクヨン手持ちでなく
ロクヨンのほうを三脚に設置して、ハチゴローを手持ちでOK やっとスタイル確立です。
EOS7D
EF800mm F5.6L IS USM
手持ち・AIサーボAF・スポット1点AF
絞り開放
トビモノの設定をいろいろやってみましたが、AIフォーカスAFはいまいちなので、通常はAIサーボAFにして、空いているキーにワンショットAFを割り当てました。 これで止まった時にAF精度高める時は
ボタンでワンショットに、飛び立ったらボタンを離しAIサーボにそのまま切り替わる。
「測距エリアの設定」
まだテスト中ですが、↓の鳶の時はスポット1点で、10枚連写で2枚は鳶が全く雲のようになってました。ピントが甘いとかでなく、1点AFより狭いので、確実に被写体を追わないと、影すら映らないです。
しかしおそらく腕が上がれば、これが一番正確かもしれません。これで確実に目の一点を師匠のように追えればいい画が撮れるでしょう。
猛禽ですと、間違いなく撮れてそれなりにピントが来るのがゾーンAFです。
これは簡単でした。 ただどこにピントが行くかわかりません。
かわせみのような小さいものは、無理です。
通常の1点AFは スポットを使うので必要なし。
19点自動選択は普段はあまり必要なし。
領域拡大AFは少し甘い気がしました。
ゾーンAFからスポット1点AFに瞬時に切り替えできる割り当てボタンがあると実戦で武器になりそう
説明書で探してみよう
これは厳しい画像ですが、ピクセル等倍したものをさらに強引に50%トリミング
1800万画素はそんなにPCも重くなく
結構耐えてくれます。
絞り開放だと獲物までピンとは来ませんが、立体的になります。

普通にトリミングした画像

これも等倍です。






これはピント甘く、しかも目にピントが来てません。精彩さがなくなってます。

100-400は何度も書きますが、甘い? 前ピン後ピンなら調整できるが
このレンズはOKです。
写りもこれから腕を上げていけばさらにこのレンズの秘めたポテンシャルを引き出すことができるでしょう。 楽しみです。 おそらくロクヨンはあまり出番がなくなる気がします。