BORG デジスコ LV-25 テレコン2倍 77ED・125SD比較
比較的に使いやすいとBORGのHPに書いてある LV-25でも撮ってみました。
比較に 直焦点でケンコーPRO300のテレコン2倍でも撮りました。
証拠写真時のテレコンと思って、あまり使ってませんでしたが、結構このテレコンもいけますね。
ぼろくそに他で書かれてましたが、そうでもないような・・・・
●まず77EDⅡにテレコン2.0の画像です。
いつもの場所です。
画像はすべて手持ち三脚無しです。



97M先

トリミング70%

100M先

90Mトリミング 釣り糸釣り針3か所 コメント困ります…


3000M先 です。


●次にP5000にLV-25で77EDⅡでの画像





●D300と77EDとLV-25での画像


●ついでにD300と77ED素での画像


300M先

170M先 トリミング

100M先

90M先

●さらにD300と125SD素での画像







●P5000にNikon テレコンバータ TC-E3ED装着での画像も参考に



SS1/167

SS 1/190 止まります。

カラスの空中トイレシーン SS1/43ですと手持ちでは無理です。

比較画像

コンパクトデジカメで ツバメ飛翔 楽しい
台風の後とか、こういう天候の時が一番ツバメのでが良いものですので・・・・。
台風の影響で横殴りの雨の中、窓の小さい車の中からおそらく最悪の環境ですが
ショウドウツバメが舞って居りました。
先日来デジスコのテストで、今までコンパクトデジカメで(ファインダーのない)
飛翔は困難と思ってたのですが、液晶フードをつけると意外とOKなので、そのテストも兼ねてます。
ただ撮った画像はとても見れるものでなく(当たり前ですが)どうしようかと思いましたが
こんな環境ですと、ここまでか? という参考に。
あまり必要ないかとは思いますが。
SSはツバメは 1/23から1/37までしか出ません。
私の手持ちでの最低SS限度は 1/100ですので、手ぶれ・被写体ぶれ当然ありますが
ちょっと練習してコツをつかめばいけるかも?
デジスコの先輩の方々には申し訳ない画像ですが、軽く見てください。
ずいぶん水が止まってるなと思ったら SS 1/8でした。

スピードが速いと SS1/32ですが 消えてしまいそうです。








遅い鷺でもSS1/23ですとこんな感じです。

ほかに飛んでないので、カラスですが SS1/94だと少し止まります。

デジスコでの飛翔も結構面白く、はまりそうです。
コメントしてない記事も今晩あたりに画像とともに載せますが
結果はデジスコの先輩方からは怒られそうです。
ふた昔前のNIKONのP5000を使い、初めてのデジスコですので
お許しを…
職場にて・・
BORGでデジスコしてみました。
コンパクトデジカメのうちセットできそうなP5000・G9でデジスコしました。
照準器は面倒なので取り付けしてません。


あまりにひどい画像なので、先に直焦点での画像です。
カワセミはピクセル等倍まで引き伸ばしてあるので、少し荒れてますが
大きく比較の為・・・


ここから まずCANON G9のアダプタがあったので簡単につなげましたが
ケラレがひどくマクロ端のみです。
レリーズを使い完全にブレがないように三脚も固め(家の中で振動なし)撮った画像です。
光軸もあわしてます。

おなじくG9で三脚からはずしレリーズ使わず手持ちでシャッターも手押しの画像です。

次にNIKON P5000です。BORGの5000専用のリングです。
マクロ端

中間

テレ端

MFにでてP5000にて手持ちです。ここからレリーズはなし、手押しです。
10枚ぐらい連写して、後半のなかでも良い画像です。
マクロ端はかろうじてAFは良さそうです。

テレ端です。

一番使えそうな中間です。



●上のシステムからデジカメをD300に変えてみました。
完全手持ち、ピントはドロチューブのいつものスタイルです。
コンデジよりは少しましです。
家の中とMFと 晴天で順光これ以上SSは出ないであろうベストの天気ですが・・・・







このスタイルだと、両眼視で被写体を取り込めます。
トビモノもそこそこ撮れます。
しかしひどい画像ですね。色収差もすごい デジスコの先輩方のあの止まり物の画像は
神業?としか思えません。 何が違うのだろう?LV-25あたりで明日やってみようか?
レンズ間クリアランスもこれ以上調整できないし。プリズムの差?接眼レンズの差?
とりあえずプリズムを疑い、はずしてみました。
●さらに正立プリズム7777のみ取り外しました。
編集時像が逆さ(あたりまえ)で削除してしまいました。
あとで考え、プリズムはずしてテストしてみたんだと思い出しましたが
再度撮るのは面倒でやめました。
意外とこの7777優秀みたいで、あまり装着前、装着後と変わりませんでした。
●いろいろ3日間やってきて感じたこと いっぱい!!
ここから感じたこといっぱい書きますが、おそらくデジスコをやられてる方は
{当たり前だよ} と思うことかもしれませんが、あくまでも手持ちで
トビモノを撮ることを前提での感想です。
順不同で
先にやることができましたので、後ほど書き込みいたします。
チゴハヤブサ 可愛いです。
デジスコ いろいろ検討中!!
そんな中 天体望遠鏡・一般レンズでの超望遠も1000ミリ位で限度かな?と感じ
デジスコを物色してます。
昨日は宇都宮のヨドバシカメラまで実機を触りに行ってきました。
車で1時間ですが、新幹線だと13分 早いですね。 遠征もこれから車以外も良いかも?
目的は最低換算2000ミリ以上を確保したいわけですが
①手持ちで三脚不要であること
②アカショウビンで懲りたので、移動に楽なこと
③トビモノに対応できること
④AFは必要ないがSSは快晴状態では1/1000秒 以上確保できること
⑤ファインダーで被写体を追えること
このくらいの条件がOKであればと思っております。
ヨドバシカメラのカメラコーナーでもコーナーに商品はそこそこあるのですが
いろいろ質問しても解答できない?質問内容をパソコンで検索してみます?
なんて感じで3人目でやっと詳しい方を呼んでもらいました。
一番の目的のNIKONのEDG、デジ一眼用の新製品は月末でないと入ってこないので
EDG85に38Wを取り付けてもらい触ってみました。

まず、非常に軽い、ピントリングの位置良し、覗いてみるとめちゃくちゃ明るい
ピントの山も掴みやすそうである。
これでFSA-L2装着で500-1750ミリ APS-Cで750-2625ミリ良さそうだが
F5.9-21とテレ端が心配?
次の候補が TSN-884
フローライトが魅力である。DEMO機にたまたま直焦点撮影システムのTSN-PZを介して
EOS50Dが付いていた。早速頼んで三脚やらややこしいマウントシステムを全てはずしてもらい
触ってみる。 ところが隣の774のアイピースのみのシステムはEDG同様非常に明るいのに、このシステムの884は全く暗く、あれ?という感じである。
スタッフが席をはずしたすきに持参したメモリーを入れてすかさず
撮ってみたが、まずNIKONのEDGに比べさらに軽い、これはプレートでもつけて重くすればよい
デュアルフォーカスが上についてるが、これが左横になるように50Dを動かしてフォーカスすると
これが非常にMFしやすい。これは手持ちでの操作性最高OK。

肝心の画像であるが、急いで看板を撮ってみたが、ISO1600で手持ちの限界である
SS 1/100秒ちょうど そっと撮った画像はこれです。


テレ端は暗いですが、軽さを覗くと使い勝手はとてもよい。
(それにしてもEOS50Dの高感度良いですね。D300より良さそう?)
ただちょっと短い?と思ってスタッフに聞いてみると、680-1000ミリとの事。
50Dで1600ミリまで、これでは今のBORGで換える必要ない。
F値7.7-11.4である。 どうもコンパクトデジカメでないと意味ないのかなという感じです。
早速会社に帰ってカタログで検討していると、どうもコリメートシステムでないと直焦点は
使えない感じです。コンデジをいろいろ見ると一番に連写スピードで
EX-FC100が上げられますが、以前EX-F1がでた時に直ぐに飛びついて購入したが
60枚/秒といえど書き込みに時間がかかりすぎ、全くチャンスを逃がしてしまい
直ぐに売却してしまった経緯があるので、FC100もそう変わらないだろう。
次に SONY DSC-WX1
裏面照射型CMOSセンサー これは良さそうである。
最大画像サイズ(10M)で秒間最大10コマの高速連写、これも書き込みに時間とられるだろうが
カシオほどでないと思う。

で、一眼デジカメでなくてもいけるかな?購入しようかな?迄行ったのですが
よく考えたらF1のときも売却の一番理由が、ファインダーが全然見づらく使えなかったこと、
コンデジだとファインダー? これは無理だ・・・・・ 止まり物専用になってしまうので
駄目か!
そんな試行錯誤しながら、本日ネットでコンデジのデジスコでの飛翔画像ないかなと探していたら
鷺ぐらいしか見つからない。ところがとうとう見つけました。かわせみの飛翔も撮ってます。
ジャスピンの一眼の画像とは比較できないが、撮られてるのです。
機材は?どうもコンデジのようです。ていうことは液晶画面でトビモノ? 撮れない事はないと思うが
AFなのかMFなのか?ホバだと掴まえればコンデジのAFで大丈夫でしょうが、飛翔は置きピンでもしなければ液晶で追うのは難しいのではないか?慣れてできても限度があるのではないか?
と思います。止まり物の画像は素晴らしいのですが・・・・・。
結局コンパクトデジカメのシステムははずしました。
来週もう一度 884でのコリメートシステムの実機とEDGの新製品も発売されてるので
これを装着したシステムでの実機を見比べしてこようと思います。
とにかく軽いシステムで簡単に超望遠が手持ちででき、飛翔を撮れるシステムを
購入したいと思います。
BORG125SDで2倍テレコン装着してE-520でちょうど3000ミリですが、これで快晴時は
SSもでますが、とにかく長くて使い勝手が悪すぎ、筋力を常に落とさないように鍛えてないと
きついです。 ただ884にしてもEDGにしても、BORG125SDから比べると、めちゃくちゃ軽すぎますので
実践でぶれないかが気になります。
とりあえず今のところこんなところかな?
そういえば今年の冬 涸沼でオオワシを狙っていたときに、KOWAの774にD90を装着して
手持ちで撮っていた方がいたが、BORGより体力的には楽そうです。
トビモノもレンズを振りやすそうですし何とかしたいですね。
それにしてもBORG77EDⅡは最近またまた惚れ直しです。
D700のオーバーホールが終了して帰ってきましたが、77での画像が又最高
D300の時のようにAF精度の調整をしてくれたようですが、関係ないMFでも調子がすこぶるよい。
さらに今回はグリップの革も無料で張り替えてくれてある。
NIKON サービス 最高です。
チゴハヤブサの 飛び出しシーン
ブログ開設 1周年 でした。
この一年 少しでもブログに変化をもたせどこにでも見られるような内容にならないように、 独断と偏見で書いてきました。 又覗いてくれた方が
一回で終わらず、リピートしていただけるような内容にしたいと努めてきました。
まだまだおもしろくない、つまらない内容かもしれません、それに撮影技術も未熟ですが
すこしでも「楽しんでいただけるように努力したいと思います。
さらに血の気が多いので、一般的には載せないような、又書き込みしないような内容でも
書き込んでしまいます。
この辺は私のポリシーですので、どんなご批判も受けるつもりで、これからも勇気を持って書き込んでいきたいと思います。
どうか今後ともご愛顧いただけますよう、お願いいたします。
褒められるより、辛口、厳しいコメントのほうが個人的にはうれしいです。
野鳥を愛する皆様、カメラ大好きな皆さん、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。





天体望遠鏡 比較 最終報告
本来の目的の 手持ち 及び トビモノ専用 としての観点から3日間ほど比較撮りしてみましたが
今日はトビモノです。
今の時期鷺ぐらいしかないのでいつものコロニーです。
ここから是非読んで欲しいのですが、飛翔に限らず手持ちの場合
左手は完全に鏡筒を支えるのに使います。
できる限りこの左手の位置が全体のバランスの中心になることがベストです。
このときが一番ブレを防げます。
個人的には三脚よりもブレを防げます。
但し限界SSは 1/100までです。 これ以上はブレてしまいます。
BORGのヘリコイドの場合はほぼこの状態に調整できます。
但しトビモノ用にはヘリコイドよりドロチューブのほうが断然早く被写体をつかめます。
ここで問題なのはドロチューブの動きです。
軽すぎず重すぎず微妙な調整が必要です。
77EDはネジひとつでこれが可能です。
125SDはバランスが非常に悪いのでネジだけでは調整しきれません。
常にグリースを塗ります。
皆さん一般的には、ヘリコイドならともかく
ドロチューブなどで飛翔のピントの追い込みなど無理だと思われてると思います。
私の場合は、まずドロチューブで被写体を掴みます。
一般レンズのAFより早いと思います。しかも背景に抜けない。
ここからピントの追い込みは、鏡筒全体ををヘリコイドのようにドロチューブに圧着しながら
微妙に廻します。
ここが命です。
軽すぎず重すぎずです。数ミリ動くか動かないかの勝負です。
今のところ、77EDⅡは完璧です。
125SDはグリースをつけながらですが9割ほどOKです。

この70はヘリコイド仕様です。1回転せずに最短飛距離から無限遠までOK
非常によいです。 しかしAF精度はこのヘリコイドは少し甘いです。
一番の問題は冒頭の重量バランスです。 ヘリコイドがカメラ側ですので
このヘリコイドを左手全体で持つのは非常にバランス悪いです。
人差し指と中指を目一杯伸ばして前方よりを支えてバランスを保ちながら
親指と薬指で廻しますが、遅い動きのものは何とかごまかせますが
燕は対応できません。 よって 手持ち・飛翔用には×です。
ただ三脚で止まり物用ではコストパフォーマンスが最高です。
描写は好き嫌いあると思いますが、眠い画像です。

次に80EDです。
個人的にはこのデザイン・配色・作り・重量(77より重い)どれをとっても最高です。
では飛翔はどうか?
まずこの80EDはマイクロフォーカサーです。 BORGの125SDで迷った時にこの仕様にしてみましたが
全くピントの追い込みできません。
80EDもやはり同じです。要するに鏡筒を廻せないのであくまでも前後であわすしかありません。
動きを調節して軽くすると引っかからず前に行き過ぎたり
後ろにき過ぎたり、微妙なピントの追い込みができません。
唯一動きを重くして、メモリの下が平らになってますので、ここに圧着しながら微妙な追い込みをします。
これで何とか遅い動きの飛翔はできますが、燕などは70以上に全く追い込めません。
フォーカサー全体が丸かったら可能ですが、逆に三脚で撮る場合は安定しません。
よって こちらも 手持ち飛翔では残念ながら使えません。
2台とも完全な手持ちでなく、半手持ちでしたら左手が開きますので可能かと思います。
とりあえずこの2台で撮った飛翔です。この被写体は遅いのでそこそこ対応できます。
前にも書きましたが、この場所は順光になりませんので、この点おかしい画像ありますがスルーください。
まず70からです。




とっさにでた鳩ですが、このくらいの早さだとこのバランスでも対応可能です。


次に80EDです。








以上 手持ち・トビモノ用としての天体望遠鏡の感想です。
特筆すべきこととして、70のレンズの色収差が他のBORGを含むレンズで出るシーンでも
全くでなかったことはびっくりしました。
先日の迷いです。
600ミリまではBORG及び一般レンズで問題ないのですが、これ以上の距離
2000ミリ前後対応できるものの選択に迷ってます。
600ミリに1.7テレコンつけて、フォーサーズで2倍でよいのですが
どうしてもオリンパスとルミックスは仕様的に候補に挙がりません。
今考えてるのは、コーワの774か884でD300/D700でどうか?
もちろん手持ちで無いと意味ありません。
次が一番可能性があるNIKONのEDG-85です。
このヘリコイドは手持ちに最高です。ただF値が暗くD300は無理なので
D700になると思いますが、どうか?
いっそ早い連写可能なコンデジでのスコープ?
誰かいいアドバイスください。
近々協栄でも行って実物触ってこようと思います。
BORG比較 止まり物編 600F4VR画像追加
BORG比較 止まり物編

撮影場所 今回はいつもの場所(700M)よりひとつ橋が手前です。レーザー距離計1200Mで
計測不可 これだけ遠いと少しの大気で変わるのであまり比較できないかも?

125SDは別格? 参考

等倍

距離は一緒です。光りの当たり具合もほぼ同じ。ただし生き物なので向きは違います。
125を基準にトリミングしてますので、70が一番不利? そんなにこの大きさではわかりませんが・・・・。
125

80

77

70

125

80

77

70

ノートリとピクセル等倍 揺らぎで 数秒違っても同条件にはならないので参考程度。
まず125SD


80


77


70


右側の草むらにいました。 久し振りに撮るカワセミ。 遠いので125SDに1.4テレコンつけて
さらにトリミング。
遠いのでおまけ程度に・・・・・・。



次回は本命のとびものです。
撮ってありますので、編集後書きます。
トビモノでは詳しくコメントしますので、「 手持ち・トビモノ 」 される方には参考になると思います。
アカショウビン 証拠写真

遠征2日目に無理とわかっていたのですが足を伸ばしました。
3日前に営巣の木が倒れ、卵も割れてしまいましたので、いつもなら5分で会えるポイントも
全く気配なし。
SSでないと思いこの日は64と三脚を担いでいましたが、一番苦手な登山?をしました。
せっかく来たので奥社までと思い息を切らせながらあるけどあるけど一向にたどり着かない。
根性で何とか着いた時は2時間もかかりました。
途中年配者が健脚会などの旗を掲げて私を追い越していきます。
5分歩いては休み汗だくだくで倒れてはいけないと思い(涼しいと思い水を置いてきてしまった。)
息を整え又5分。
その後何とか証拠写真でもと思い、ポイントの番の個体とは別に、地元の方専用?
のポイントあたりを2時間探し、ようやく100M位先に、木漏れ日のなかに赤いものが・・・
殆どピクセル等倍です。
完全な証拠写真になってしまいましたが、とりあえず目的達成して疲れは引っ込みました。
かなり遠くから倒木の情報を知らずに来たCマン達は、早々と全然だめだよ。といいながら
かえって行きました。
それでも私が構えていると次から次に寄ってきたので、いい画は撮れないと思い、撮るだけとって
早々と退散しました。(夕方までに仕事に就かなければいけない)
SS 1/10しかでない。三脚持っていってよかった。
だいだいトリミングです。









急に強い日差しが・・・ とんでしまいました。




ニコンEDGフィールドスコープ
実物は先日のPIEで見たのですが、新たにニコンEDGフィールドスコープ用デジタル一眼レフカメラアタッチメント が出ます。
BORGとデジスコのいいとこ取りのような?
手持ちの操作性も良さそう!!
D300Sやめて買おうかな?
予告 BORGは最強か?
本日 ジェニスター80ⅡED と FN70ED が届きました。
注目していた 天体望遠鏡です。
近々BORGとの比較をいたします。(炎天下きついのと、飛翔の鳥がいない)
本日止まり物を撮った感じでは
①BORG125SD 圧倒的な描写
②BORG77EDⅡと80ⅡED 互角?
③FN70ED眠い描写 しかし②で色収差がでるシーンでも全くでない これは優秀
④BORG45EDⅡ 個人的にはシャープで切れが良く125SDの次?
●80ⅡEDはフォーカサーが調整必要 重量が77に比べて重くてバランスよい。
とにかく作りがよい、付属品も圧倒的にBORGに勝る。デザイン最高。
●FN70EDはヘリコイドが最高。トビモノはこれからだが武器になる。
色収差が125SDでも多少出るシーンでも全くなし。これは驚き。
コントラスト悪く眠い描写。作りはそこそこよいがデザイン最悪。水道管みたい。
テレコン1.4と2.0装着では77や80より強い。
付属品は充実。とにかくコストパフォーマンスは驚き。安い。
とりあえず簡単な感想です。
BORG125SD 手持ち 燕と連結トンボ飛翔
気合を入れて少しの時間だけ飛び物を。 しかし30分で倒れそう。
トンボはどこかでプロが説明していたように、BORGなど使わず、長めのマクロレンズで撮れば簡単に綺麗に撮れると思う。
さらにフラッシュを・・・・・。
個人的にはBORGで撮ることに意義があるので、綺麗な画でなくとも満足。
全て少しトリミング。 トンボは連結のみ追いかけ、1枚のみ328です。
先日のフィールドで 戸塚学 プロ と燕の撮り方でいろいろ話したのですが
プロは 「AFを信じて両眼視でなく片目で追い続けると良いよ」と言われました。
300ミリぐらいでそうしたほうがおそらくよいと思います。
今までBORGで燕を撮り続け、一枚もジャスピンがないのですから・・・・
しかし・・・ いつか 「いいのが撮れました」と 燕のジャスピンを載せたいと思います。
一切連写を使わず、シングルですので、ピントの甘いものや、ブレ・被写体ブレもあります。
D700がないためISO上げられず、汚い水面でSSが500ぐらいのもあり、燕はきついです。












今日は頭に来たぞ!!
「今直ぐ動かしますから」といってきたので、せっかく遠くから撮りに来たので「車動かさないでいいよいいよ」といって、こちらがバックして動いてやったのだが・・・・
本日はさらに増えて数台が農道に止まっていた。
練馬№とか全て県外だ。 こちらがポイントについて止まっていると、なにやらぶつぶつ言っている。
100M位バックして戻らないとどうにもならない状態である。
ところがぶつぶつのあとは、しっかり椅子に座って大砲を向けている。
いささか血が上って頭にきたので車のなかから「あんたら、こんな農道に乗り付けて何をしてるんだ!」
「通れないだろ! いい加減にしろ! すぐどかせ!! 血を見るぞ!!」 と 怒鳴ってしまった。
サングラスかけてたので、やばく見えたのか? 急に平謝りになって カメラを担いで
一気に全ての車が消えていった。
追い払って自分ひとりで撮るのもバツが悪いので、この日はこのまま帰る。
●ルールと礼儀●
田んぼの中の農道のような場所は、公共の場所ではない。どこかへ止めて撮影のこと。
しかもこのようなところでは、地元の方や、地元ナンバーには気を使うこと。
有名な探鳥地・スポットならまだしも、基本的に地元の方には撮らせていただきます
位で良い。 私も逆に県外に行く時は、まず地元らしき人に挨拶してできるだけ小さく努める。
よく場所を取り仕切っている人間がいるが、後で聞くと地元のものでなく、県外のものだとか?
こんなことをしてると、本当に血を見ると思う。
誰も撮りたいのはわかるし、自分もそうだがトラブッたら楽しくなくなるしね。
他には地元県外関係なく、ヤマセミ などの特殊なポイントでのトラブル。
これはやはり最初から来てる方には、生意気そうでも礼を尽くそう。
地元の人間じゃないのにとか?納得いかなくてもこの辺は仕方ないことだと思う。
個人的に最近遠征するが、情報頂いた方にはきちんと「行って来ます」「行ってきました」
位の最低のメールは必ず入れるようにしている。
教えた方は、うまく撮れたのだろうか?無事帰ってきたのだろうか? と思ってるはずである。
最低の礼儀だろうと思う。
全てお互い様である。 常に逆の立場で考えれば、今日のようなトラブルもないだろうと思うし
自分でもルールと礼儀は守っていこうと思う。
エリマキシギ 夏羽?
チゴハヤブサ 餌渡しと 親のスクランブル編
チゴハヤブサ 餌渡しと 飛び出し編 第2弾
アオ・キアシシギです。
チゴハヤブサ 餌渡しと 飛び出し編 №1
チゴハヤブサ 綺麗でしたね。
(赤茶色の脛毛に黒い縦班がないので♂)♂が運んできました。
飛び出しはピント甘いですね。
最後は 写真家 戸塚学プロと二人きりでいろいろご教授いただきました。
いっぱい撮ってきましたので、チゴハヤブサと アカショウビン 特集が、少し続きます。
運んでる飛翔場面を撮りたかったのですが、木の枝の隙間から無理でした。
いったんここに止まり、頭を几帳面にとります。

一瞬で雛のところに、振りが追いつきません。 ボケボケ

雛に渡します。



直ぐに又狩りに・・・・

飛び出し シャッターは追いついて押しましたが、MFが少し甘く(左横か右横か前か予測はしていても、シャッターが反応するだけでも必死です。)ぼけです。



蝉ですので、グロテスクではありませんが、次からは少し・・・・・・・

昨日いつもお世話になっているKさんから情報頂いて、群馬県に行ってきました。
出かけるとき小雨でしたのでどうしようか迷いましたが、ポイントについても
時折土砂降りになったり、最悪は モヤ がかかっており、今までで一番最悪でした。
画像がいささか もや で解像してなかったので、本日晴れ間が出ましたので
再度出かけて撮ってきました。
雨の日の画は意外と綺麗に撮れるので、嫌いではないのですが、モヤはどうにもなりません。
初日の分はかなり荒れてみづらいと思います。
このケリは止まっているとつまらないですが、飛翔はそこそこ綺麗です。



ケリは近づけませんが、アマサギは近くを飛んできました。


ここまで↑が本日分 飛翔のみいっぱい撮ってきましたが、猛禽と違い同じようなものばかりです。
次から↓ひどい分ですが、昨晩せっかく整理したので載せます。

トビが狩りするわけでなく追いかけてました。






















一瞬 「オオワシ」 かと思いました。

自宅に帰る途中 「道の駅 思川」 でも 飛んでました。
夕日の中の飛翔


AF-BORG 止まり物 最高に簡単
トビモノ向き AF-BORG
おおよそあわせて、TC-16Aでピントを決めるのでなく、TC-16Aでおおよそのピントを合わせて
MFで追い込む。 これが非常によいです。
前ピン・後ピンのストレスもなく、一般レンズのように背景に抜けなく
常に親指AFとドロチューブで爆速でトビモノに追いつき、そこからMFでシャッター。
快適です。PENTAXの方もやってみてください。
止まり物は意味ないですが・・・・
この快適さは玉抜きでのAF化では味わえません。
(当たり前ですが、素のBORGよりは若干甘くなります。)
どれもジャスピン来てませんが、もう少し腕が上がれば、いけると思います。あと快晴だとSSももう少し上がりいい画になると思います。








背景に抜けて厳しい場所。



止まっているところからでなく、ひらひら舞っているとこですので
そこそこ早いです。
腕を上げて、いつかジャスピンで撮ってみたいです。

本当の真上です。このあと又ひっくり返りました。


トンボを追っていて、一瞬ファインダーに入ったのでお尻ですが撮ってみました。
かなり近いです。 爆速なのでこの辺もすばやく追えます。
