さて本日はレデューサをはずして、ACクローズアップレンズにてテストしました。
最初皆さんの使われている№3で撮ってみましたが、どうも№2のがよさそうです。
まだ思案中!!
とりあえず前回のレデューサでの画像と違い、だいぶ短くコンパクトに組んでみました。
トビモノはヘリコイドは前のが良いのですが、とりあえず45EDのヘリコイドで間に合わせた為
後ろについてます。
画像の白い鏡筒は77標準の鏡筒ですが、これを取り外し、短い鏡筒に変えました。
45EDとほぼ同じです。かなり短いです。
接続は画像をごらんください。
これで約2.5メートルの至近距離から無限遠迄OKです。しかもこの形が一番ヘリコイドの動きが少なく済みますので(ほぼ鏡筒を支えてる親指のみで動かせるぐらいの可動でOK)さらに早いピント合わせが可能です。
右手はカメラボディ、左手の人差し指と中指で鏡筒を支え、親指と薬指(ほぼ薬指は置いてあるだけ)
でヘリコイドを廻します。今まではドロチューブのみでのピントあわせで1年間ほどやってましたが
10メートル以上はドロチューブは固定したままで動かないようにしておくことでAF精度をあげる事ができると考えてます。
最終はヘリコイドを前にしてドロチューブをはずしてしまうつもりです。
45EDがこの方法でトビモノのマニュアルでもAF-BORGでも最高ですので。
PENTAXによるAF-BORGでOKかはわかりません。
あくまでもNIKONのTC-16Aでのケースです。




本日は快晴でしたが、昨日の雨で当地のレンジャクは抜けてしまった ようで、一羽も居りませんでした。