本日は21日ですので毎月全支店周りをします。
AF-BORG45にて30分ほど間々田神社によってみました。
他の画像は車で移動中の道路脇から撮ったものです。
特に露出を参考にしてください。 構図等はスルー。
厳しい条件を狙ってます。
神社は過去3度ほど来ましたが、大木が池の周りに茂っており、SSが上がらず
かわせみ等いるのですがあきらめてました。
本日は快晴ですが、ここは日陰で尚且つ強風で鼻水たらたら、手もぶるぶる
もちろん完全手持ちですので、多少ブレがありますが、その辺はスルーして
TC-16Aの露出のみ参考に。かなり設定が違いますので。
参考の為わかりやすく画像いっぱいにしましたので、前回同様強圧縮してますので
画像は少し荒れますが、この辺もスルーしてください。
EXIF情報は残してますので時間がありましたらごらんください。
まず神社の池です。黒を締めました。好き嫌いは別にして。
-1.67EV ちなみにボディは全てD300 換算約500ミリ






次 -2.33EVです。

ここは周りの大木を下から青空を入れたときの露出ケース。
-2.33EV

強風で、真上の木の葉もかなり揺れてますので、ピントは参考程度に。

コゲラを撮ってます。 ここはさすがにAFは難しいので MFです。


地上と空の中間地点。

どこまで撮れるかやりましたが、強風でちょっと無理でした。


シジュウカラ MFです。-2.33EVですが-2EV位でないと色が出ませんでした。

木が密集してますので、撮る位置でかなり違います。
大きい木の中を枝もいっぱいで動き回るので、シジュウカラのピントの甘いのはスルー。



地面のアオジですが日が注ぐところと陰になる部分の関係。
-3EVです。



ここから下の3枚は秒単位で同じ時間の連写です。 微妙に違うのがわかると思います。
まあ これは 一般レンズでもあることですが。




-1.33EV オーバーです。

-2EV

-2.33EV

タゲリですが逆光 というより沈みかける太陽に向かっての撮影です。
独特の色はさすがに出ません。
一番苦手なシーンです。
-3.33EVです。

-4EVです。


太陽と重なるぐらいによってしまったので
-4EVにISO640に変更

きつい。 設定わかりません。どうしたらタゲリを真っ黒でなく映せるか??

この状況です。

-3EVで SS1/40 流し撮りで自信あったのですが、見たら全部ブレブレでした。
失敗作。

この時点でこんな感じ。

ISOを1000に上げて +-0EVにすると、こんな感じです。
前回書いたように標準が-1EVです。

ISO1000 EV-4.33 とびを太陽バックに陰影を。

と こんな感じです。 一般レンズで撮る時とだいぶ違いますが、すぐ慣れますし
逆に撮っている実感が湧き、非常に楽しいです。
TC-16Aは3個ともこんな感じです。 もちろんBORG45EDⅡのみでは
こんな露出は通用しません。
車で店舗回りしながらでも、こんなに楽しく、しかもチャンスを逃がさずに助手席から
1秒もかからず撮れます。
こんなシステム 最高ですね。 こんなに快適とは思いませんでした。
しかも楽しい。 中川さん 是非 45をもっと薦めてください。
125のが儲かるでしょうが、45でしたら必ず買われた方は簡単ですし、喜ばれること間違いないですよ。
私事の事情で 2ヶ月ほどカメラから離れなければなりません。
ブログは在庫で更新できる時はいたします。
よろしくお願いいたします。
載せたい画像ばかりで整理したら載せます。
実戦OKです。というよりロクヨンよりAF精度なぜか良いし、AFスピード速いし
どうなってるんだろうという感じです。
とにかく簡単!! マニアの方はもちろん、はじめてBORGを始める方にも自信を持ってお勧めです。
本日は60M位でミサゴがかなりホバをしてくれました。
ロクヨンとBORGで撮り比べできました。
曇ってきて少し画像は悪いですがBORGいいですよ。
それと 中川さん 私の周りの知り合いの方でも皆さん本当にBORGの入荷待ちですが、このさい
AF-BORGをトミーテックで出しませんか?
TC-16Aとりあえず3個用意してますが、いつ壊れて終わりになるか?
PENTAXは現行商品ですので、ぜひCANONかNIKON用に3万円以内ぐらいで
作ってください。 絶対売れますよ。
あと45EDもアピールしてください。私は前から言ってますが、77より写りは好きです。
絶対BORG初心者は45から始めれば簡単に良さが実感できますし、一時でなく
長くBORGのファンになると思いますよ。
検討よろしくお願いします。
BORGを予約中の方や、検討中の方、ここの画像は本来の画像と思わないでください。
注文してしまったが、こんな画像しか撮れないか?などと誤解の無い様に・・・・。
トビモノでTC-16AでのAF精度をいろいろな角度でテストしてますので
MFを使いたいところでも一切使わずに、AF一本です。
しかもシングルでなく不利なAF-Cで、完全手持ちです。汚い画像ですがご理解ください。
それとこれは誤算でしたが非常に良い誤算。
とにかくこのTC-16Aはオーバーになります。EV+1で何とか通常の状態です。
設定をスポットにしてますと、これでも黒いものは真っ白になり、最初はびっくりします。
中央重点が最初は良いかもしれません。慣れたらスポットで。
ところがこれがなんと背景に抜けるようなSSが上がらないとこだと、一気にEV+3から3.5まで
上げてちょうどいいんですね。ということは・・・・そうなんです。
SSが上がるんです。このような場面だとロクヨンよりAモードでSSが上がります。
これは非常に使えます。
画像は全てEXIF残してますので、暇があったら参考にしてください。
画像を多く載せる代わりに、圧縮を強くして大きさを小さくしてますので、多少以前より画像が醜いかもしれませんが、数のほうが参考になるかなと思います。
最初にAF-BORG45での ピクセル等倍です。








ここからは4倍のトリミングです。









次にロクヨンにテレコン1.7で1000ミリです。画像は4倍にトリミング







このほかにもロクヨンでAF追えないのに、AF-BORGでOKなシーンほかとってありますが
次にします。 本日で77はもう少し検証が要りますが、45は完全に実戦OKとなりました。
自信を持ってお勧めできます。
あとPENTAXでは片道?のようですがNIKONは往復OKです。
しかもテレコンの収まった位置では、100Mぐらいから無限遠に何故かなります。
めちゃくちゃ快適です。しかし収まり具合では600M位までAF-Cで追い続けます。
この辺はいまひとつわかりませんが、どっちにしろめちゃくちゃ快適です。
しかも早いのでトビモノは一般レンズよりも最強かもしれません。
明日は埼玉のブログ友達の
前回も予報は悪かったのですが、当日は晴天になりました。
朝起きれないので明日の生ごみの日のごみ出しに今行ってきましたら
外は一面雪でした。
明日晴れるんだろうか?
何時もはこれから映画を1本見て寝るのだが、AM3:30 明日起きれないと申し訳ないので
今から寝ることにしよう。
明日晴れるように・・・・。
涸沼 オオワシ 3度目でようやく
このところ出がよく、ダイブにミサゴの横取りと(50M以内)チャンスいっぱいです。
夜早く寝て何とか6時におきて水曜日に遠征してきました。
時間がなく後で画像載せます。
それととんでもない方に合いました。コーワの604を使い1000ミリ強でMFトビモノです。
まさに私がBORGでやっていることを実践しておりました。
現場でもロクヨンの皆さんに質問攻めでした。
しかもこの方はBORGを注文済みとの事!!
積んでいた私のAF-BORGを使ってもらい感激してました。
オークションにTC-16Aが3個出ているので落札して早速使うとの事でした。
久しぶりにトビモノ好きな方に会いました。
ところで地元の方に昨日撮った物とか、先週のものだよとか見せてもらいましたが
なんと ブログで拝見する画像とは桁違いに近くで撮ってます。
しかも獲物の魚の目まで大きくばっちり!最高です。
近くで毎日来てれば遭遇するんでしょうけど、何とか場面に出くわしたいものです。
一日早ければ・・・・・・・・。
一度目、お恥ずかしいですが、こんな小さいです。∑500 大砲がこの日は20本ぐらいずらり並んでいたので??近寄ってくれませんでした。

2度目の出現、ロクヨンで1.7テレコンでもトリミングいっぱいでこの大きさです。
くやしいな!!




ほおじろ?・・かいつぶり?これだけの数は珍しいとの事です。



キンクロハジロがいっぱいです。

暇なのでこんな鳥です。




ようやくミサゴが飛び出しましたので、オオワシも近くにそろそろ来るかな?
名残惜しいですが、仕事でここで終了!
この日は8時までに2度すでに出ており、私がついた8時半過ぎから2度でました。
塒もわかったので、最後にもう一度挑戦したいと思います。





NIKON AF-BORG 飛び物特集 №3
もしかしたらテレコン自体の性能差があるかもしれない。
AF精度と描写能力の差。
しかしどうしてもわからない??
それは前回も書いたがTC-16Aの光学系がどうなってるかわからないが
テストしていての感じだと、AF始動がテレコン内で前側か後ろ側におそらく寄っており
スタート時点で精度が違うこと。 奥よりのが精度よく、前よりは悪いと書いたが
上記の点を考慮すると違うはずである。
親指AFなのだが、何度も使っているうちにテレコン内で止まった位置で
MFであわせるポイントが違い、かつテレコン内のレンズの移動も違ってくる為
微妙に精度が違うのではないか?
PENTAXで使われてる方のはどうなのであろう。
止まり物だとあまり関係ないことだが、トビモノだともろに関係してくるので
この辺の方程式が解けないと、ジャスピンには使いこなせない。
さらに大事なところで使うような信頼性はもてない。
ということで、AF-Cでなく精度が高いであろうAF-Sでトビモノを撮ってみました。
なんとなくオリンパスによる電子BORGのキャッチインフォーカスのようになるが
実際は全く別物で、しっかりと親指AFを使いカメラボディでなく、TC-16Aの
AFを使います。 E-520よりD700のが連写速度が全く違うので
AF-Sでもいったんフォーカスしてしまうと、レリーズが連写で切れます。
フォーカス優先の設定なので当然一枚目はフォーカスが合いませんとレリーズしません。
この方法で撮ったカワウです。
一回の連写で8枚中6枚がほぼピントきてました。(ジャスピンとまでは行きません。)
本日は他にトビモノがなくこれだけです。(露出はスルーしてください。)




ここからBORGはおいて、D700とロクヨンは実戦でも完全に信頼できるので
APS-CのD300を捨てがたくテスト。
猛禽用ばかり頭になかったのでテレコンかまして使ってましたが、ロクヨンのみで
絞りのテストしましたが、開放でもいけますね。これは朗報です。
換算900ミリ。フルサイズだと1.4で840ミリ、1.7で1020ミリになるが
ロクヨンのみだとF値絞っても51点AFのF5.6まで余裕です。
9点/21点もちろんのこと。
暗くなったらD700にかえて対応できる。
D300にロクヨンのみ 絞り開放 電池が終わってしまい、飛翔の動きが
連写スピードと合ってしまい、同じ飛翔姿ばかりです。



距離 26.5メートルありますので 4倍にトリミングした画像です。
この画像は絞ってF8です。深度以外描写は開放とそんなに変わりません。

この下2枚の画像はD300に1.4テレコンで1275ミリ 開放では使い物になりませんのでF8に絞った画像です。


できる限り被写体に近づいてテレコン無しで撮れる様にしたいですね。
ただ猛禽は無理か?
さいたま市 医療費無料とか?
昼過ぎ頃携帯に ブログ友達のKさんから、いま私のフィールドに来ているとの事!!
私はKさんの住む埼玉県に来ているというのに・・・・。 残念。どうにもなりません。
次は連絡を取り合ってゆっくり来ていただきましょう。
息子の嫁さんが来月長野から孫と一緒に帰ってくるので、一部屋孫用に模様替えに行ってきました。
私の仕事は近くの大型クリーニング店で、毛布と布団他クリーニング。
次にトイレとお風呂の洗浄。
何時も家で妻にやらされているので、慣れてるので ということです。
はいはい!! 孫の為なら何でもやりますよ。
車を変えて行きましたが、いつもの車にカメラ機材一切入ってしまっていたので、BORGのみもって来ましたが、短いのは仕方ないので携帯の画像です。
全てピンクで統一しました。加湿器に空気清浄機等々
息子がこんなに神経質とは思っていませんでした。


ここからBORG77です。他に持ってこなかったので少し大きすぎますが。
ここのすぐ近くに住んでますので、わかりやすいです。

AF-BORGのテストで列車を撮りました。
同じ駅に1時間で3種類の色の列車が来ました。最後はピントが前に来てしまってます。



500ミリだからでないですが、埼玉の大根 ぶっとくて大きかったです。種類違うのかな?

栃木のひよです。 家の庭で出かけようとした時目の前に来ました。
慌てて撮りましたが、ひどいボケです。

埼玉のひよです。これも近くに来ましたが、こちらは結構人なれしてました。

一時間ほど例のAF-BORGを持ってぶらぶらしてましたが、結構目線がきつかったです。
迷彩の大きいレンズで何を撮ってるんだろう?? と。
人が来るたびに空をめがけて撮る振りをしました。

帰りに甲羅 本店 というところでカニ料理を食べましたが、結構おいしかったですよ。
綺麗な子ばかりでしたし。
NIKON AF-BORG 飛び物特集 №2
昨日に引き続き、トビモノでどこまでAF使えるかテスト。
快晴になったが、あまりAF精度は変わりなし、ジャスピンはこないですね。
AF微調整が必要なのか?もう少しこのまま使ってみる。
いったんBORGで簡単にフォーカスをあわせるのだが、MFのように最初からピントを
ある程度あわせてから TC-16Aを使う場合と、フォーカスを奥行きよりからと
前側からとでどうも精度が違う感触である。
①奥行きがわからだと、かなりすばやくTC-16Aは反応して精度も高い。
②前側からだと、少し反応が①より鈍くなる。 精度はまだ未定。
③ほぼBORGでピントを合わせてからだとTC-16Aは反応してるかどうか区別つかない。
上記3点はAF-Cで確認できるが、トビモノで常に①から作動させるのは
動きの早いものでは困難、というよりまず不可能。
とび/鷺などでは可能である。
なんとかBORGを完璧にとびもの専用にしたいのだが、AF微調整はもう少し使わずに
テスト。
ひとつ不安なのが、どうしても露出がオーバー気味なこと。
3個のTC-16A共同じ感触である。
D700にて画像は全て4倍強にトリミング済みです。
ミサゴ ピントは全然甘い。



とびが魚を捕まえてるが、魚は完全にオーバー。



ノスリ 少し遠すぎる。

この状態は真上ですので、三脚ですと難しい。 手持ちならではです。

昨日も書いたが、この下3枚の背景抜けするような場面のほうが
AF精度が高いのはどういうわけだろう。
何度挑戦しても、ジャスピンではないがそこそこ掴まえてくれる。



NIKON AF-BORG 飛び物特集 №1
わたしのBORGの使い方は完全手持ちのトビモノを撮る為ですので、まずAF-SでなくAF-Cで通用すること。なるべくMFを使いたい場面でも、AFのみで使うこと。(シングルモードのほうがAF精度は良いので止まり物はAF-Sのが良い。)ダイナミックAFは猛禽関係の大きいものは 1点 小さいものは 9点 に設定。
以上を踏まえ、どこまで通用するか、少しづつ使ってみようと思います。
本日は曇りでしかも出もいまいちでしたが、とりあえず飛んでいるものに照準をあて撮ってみました。
BORGはD700ですのでけられてますがD300ですとOKです。
最初止まり物 D300にロクヨン テレコン1.4 1250ミリ 15メートル

同じところから D700にBORG77 約500ミリ 以下全てBORG77です。MFは一切使ってません。

もう一枚いつものトイレシーン。

ここから飛翔シーン。セキレイの前から向かってくるところ。


カワウ 背景でSS上がりません。背景に抜けやすいシーンです。 約110メートル


キジバト 結構早いです。対岸から渡る場面。 約60メートル


約100m ここも背景に抜けやすい場面です。


カケス 対岸から渡っているところ。結構これも早いです。約70メートル


この場所のカラスはNIKONのロクヨン(D300/D700)でも、CANONのロクヨンでも(1DマークⅢ)
どうしてもAFが追えないところですが、一応OKです。


ここまでくると上記ロクヨンでもAFが追います。カラス以外はOKなんですが。


ここも背景が抜けやすいところです。


オオタカですが 計測不可! 数百メートル ピクセル等倍以上にトリミングしてます。
一応判別できます。


止まり物ですが、たまたま撮った アカゲラ 小さいですが。約80メートル


ここからカワセミ。2度ダイブしてくれました、三脚でないのでダイブするのを待ってるのは疲れますので、ダイブしたあとカメラを振ってピント合わせです。AF精度を確認したいので置きピンではないです。
普通のレンズよりAF早いかもしれないですね。7割ぐらいは許容範囲の画像です。
天気の良い日にしっかり撮ればジャスピン狙えると思います。
距離約25メートル












50m位先でホバをしましたが、いったん捕らえましたが短かった為、背景抜けたところのショットになりました。どうも最近猛禽に頭が行っており、カワセミを撮る気がしないので気合が入ってません。
しっかり狙えばホバも十分いけますね。

飛翔シーンはジャスピンではありませんが、このくらいならもう少し精度を上げれば十分通用できると思います。しかも久しぶりに使ってみましたが、やはり早い。電子BORGはトビモノ辛いですが、AF-BORGはいいですね。
本格的に使ってみようと思います。
早速行ってきました。
元旦に行きましたが、まだ飛来しておらず、今回が2度目です。
ここからですと高速を飛ばしてちょうど1時間半で到着します。
前回と今回で計5周 湖(沼)を廻りましたので、そこそこ塒も特定できそう?
臭そうな所に三脚を設置してふと100メートルぐらい先を見ると、Cマンの大砲が
並んでいるではないですか!! やはりここか! と日没まで粘ってみました。
1年7ヶ月ぶりにハンドル握りました。バッテリーが上がっていて、代金45000円。月に一回は乗るようにしよう。
鳥友たてちんさんと一緒に行く予定でしたので、、涸沼の上空を飛んでいるオオワシのチャンスを逃がさないように、一人が運転して、もう一人がいつでもシャッター切れるようにとオープンカーを引っ張り出してきました。
冬にオープンカーと笑われそうですが、実は頭から全身後ろから暖房が出ますのでとても暖かいです。

この目の前がすぐに沼です。 ここは殆ど見渡せます。
この後ろが塒ではないかと自分で決め付けました。


遠くでトビが魚をゲット。 遠いので等倍です。

ミサゴも飛んでるんですが遠いです。 等倍。

やはり遠いですが、カモメ 意外と飛翔姿綺麗かもしれません。今度アップで撮ってみます。

ウミウ?カワウ? 似てますがカワウかな。大分日が暮れだしました。

近くで撮れると綺麗かもしれないです。

オオワシ このくらいのアップで撮りたいですね。
いつか必ず撮ります。 きっぱり!!

だんだん日が沈んでいきます。 露出の戦いです。



よく見かけるミサゴの画像です。何時間もここに止まって日が沈んでも動きません。

5時半 完全に日が沈みました。1000ミリですのでいまいち雰囲気わかりません。

月もこの位になりました。

このくらいで ISO2000です。分感覚で露出変えないとどんどん暗くなります。

ISO3200です。他に飛翔撮りましたが、まだ3200で何とか飛翔もOKです。
きっと帰ってくるともう少し粘ってみました。

日が沈んでからここまで来ました。 しじみ? の漁かな? かなり実際は暗いです。

会社に19時までに帰らないといけないので、粘りましたが本日の2度目終了です。
Cマンはまだ帰らないで大砲を向けたままです。
3度目の正直で再度挑戦します。鷺ぐらいのアップで必ず撮ります。
止まり木直しました。
ブログ先輩のKさんが当地にこられるとの事で、ちょっと今までより頑固で、大きな木です。
腰が心配なのでゆっくりと1時間ほどかけて設置しました。
昨日少し離れたところから見ておりましたら、しっかりとカワセミ来ておりました。
さらに、大きすぎたせいかジョウビタキまで止まってます。

マークの下に止まっております。

1500ミリで撮ってみましたが、まだこんな大きさでしかも甘いです。 距離26メートル
鳥撮りの基本はどんなカメラでもレンズでも近づかないと駄目ですね。

同じ距離で500メートルです。 参考に。

久しぶりのトイレシーンです。カワセミは同じような画像ばかりになってしまうので
ついついこんなシーンを狙ってしまいます。 1500ミリです

トイレを終わってすっきり!!

どんな野鳥も羽は綺麗ですね。

距離14メートルで500ミリです。

1500ミリで14メートルです。 このくらいの距離でやっとこの位の大きさで撮れます。
少しトリミング。

同じ距離 1500ミリ ノートリの大きさ参考です。

諏訪湖 オオワシ 結果報告です。
負けてないぞ!

高速を走りながら片手で浅間山の噴煙をパチリ!

到着して設置しました。 この先の遠くの山のふもとに止まってました。

私です。今回用意したものでほぼ完璧でしたが、手袋がヒートテックの薄手のものにさらに
つり用の手袋しましたが、これでも寒くてかじかんでしまいました。

遠征を終えて、というよりは孫の顔を見にお嫁さんの実家の長野の病院に行ったのですが・・・。
病院は5分居ただけでした。やばいやばい。
ポイントは諏訪の皆さん殆どの方がわかっているので、画像もそのまま掲載しました。
10年続けて諏訪湖にきている”グル” の名称で愛されているオオワシです。
ポイントで待っていても、通る方が皆さんオオワシ?と声をかけてくれ、諏訪のかたがたに
このグルが愛されているのがとても実感できました。さらに地元のカメラマンの方々も
おごりが一切なく、非常に親切な方ばかりで楽しい思い出となりました。
残念なのは翌日のヘリコプターと2時半過ぎには家族と帰宅しなければならなかった為
アップの画像が撮れなかった事です。 とはいえ しっかりとオオワシを確認できました。
ご一緒してくださった地元のかたがた、大変有難うございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
到着して16時ごろ諏訪湖の下諏訪、上諏訪の中間ぐらいですぐに大砲の姿を見つけ
ご一緒させてもらいました。 グルはすでに諏訪湖から帰って山の中腹に止まってました。
150ミリです。 撮影場所より 808メートル 白いマークの下に止まっております。
遠い・・・・・・・。

750ミリです。 ようやくわかります。

D700 ロクヨン 1000ミリです。

D300 ロクヨン 1500ミリです。
地元の方は殆どテレコン 2倍で1500ミリ以上を使ってました。

ここからは全て D700 ロクヨン テレコン1.7倍 換算1000ミリ
雰囲気がわかるように ノートリと ピクセル等倍までトリミングしたものの両方の画像を載せました。かなり オオワシ でかいので 一般的な猛禽の倍として距離808メートルだと400メートルぐらいになるのかもしれません。

ここから飛び立ちます。 かなりの時間動かなかったので、油断して話をしてたので、
慌ててシャッター押しましたがなんとか間に合いました、しかしフォーカスがまだ追いついていません。


かっこいい飛翔なのですが、連写でまだピントが来てません。




ここでようやく 掴まえて ピントが来ました。


大きい。 かっこいい!!!


まさか こちらへ? と期待しました。




でかい嘴 ネットの画像で見たそのままです。 かなり白い翼と尾が目立ちます。


同じ感じですが雰囲気がわかるかと思いますので・・・・・・。




この距離と背景でピントはずさないのは D700? ロクヨン? たいしたもんです。 選択と設定正しかった。と思います。


一応このくらいで、飛び立ちです。


ここからさらに上空の山の上で旋回、距離は計測不可能。
この距離でも悠々と飛翔がわかります。近かったらもっと感動物だと思います。




まるで 絵本から出てきたように綺麗でした。








ここから旋回して帰っていきます。


と 思いきや 又戻ってきて雄姿を見せてくれます。


ここまででした。


山の上はるかかなたを帰っていきます。




次の奥の山目指して。


深い深い塒に帰っていきました。


ここまでが初日です。この夜は感激で明日は最高の画像を撮ってやるぞと意気込んで
早めに寝ました。
翌日、意気込んで朝6時からスタンバイして、ようやく8時30ごろ雄姿を見せました。

ところが近くで飛んでいた新聞社の取材?のヘリコプターが爆音を立ててわずか数メートルをニアミス
さらに追いかけるように飛び、オオワシは奥に戻ってしまいました。

2時間待ち、今日はもう駄目かもしれないと思ったとき、ようやく再度姿を見せました。

ところがまたまたヘリが・・・・・ なんてこった!!
皆怒りきれません。

このあとお昼も食べずに、病院も行かずに帰る時間の14時半まで待ちましたが
時間いっぱい。
2日間の感想として、地元の方の中に長老の方が居り、この方はグルがどこから飛んでどこでだいぶして、どこで食事して、どの山に姿を消したら、今度はどこから姿を現すと、全ての行動が手に取るようにわかるようです。 何故? と聞いてみると、10年もこのグルを追っていれば、何度も裏切られたが
今は殆どわかるとの事でした。 今年はあまり食事をしておらず、体力がついていないので
もう少し体力をつけないと、ロシアに帰れないので、2月いっぱい居るだろうとの事でした。
来年もしきたら、今度は一人でゆっくり遠征に来たいとと思います。
あと、近くに博物館があり、オオワシの写真展をやっておりました。
館長は今年はグルの人気でホクホクとの事でした。
実は私と、この長老が50m前後でダイブをしたところを見ました。
私は姿を消した山を見ながらレンズから50メートルぐらい離れて山をあちこち探してました。
ふと背後の諏訪湖を見ると白い大きな物体がダイブ!! オオワシでした。
すぐに全速力で帰りながら、全員が山を見ていたので、反対でダイブしてるよ!!と怒鳴りながら
走りましたが、到着したら間に合いませんでした。他の皆さんも意味がわからないようで全く駄目!
ただ一人、この長老が諏訪湖のほとりに大砲を設置してましたので、撮ることができました。
あの山で見失ったら、必ず食事しにこの方角から諏訪湖に現れるから、常に背後も見てないと駄目だと、あとで教えてくれました。(さすがにおいしいところだけは教えてくれません)
皆さんと大砲を担いで、はいこっち、次はあっちと飛び回りました。ここまでしないと駄目なんですね。
体はがたがたです。 でもノウハウが大分わかりました。
厳しいけど優しかった長老さん、有難うございました。
来年もよろしくお願いします。
諏訪湖の情報求む!!
またまた 運がいいのか悪いのか
古河駅から入り三国橋の辺からすごい人数の警察がおり、渡良瀬に入る路は一切進入禁止!!
え?? なにがあったんだ? またか? という感じで10分で着くところぐるぐる旋回して
1時間、やっとエントランスに来ましたが、機動隊の車がいっぱいでしかも以前のように1.9メートル以上は入れません。 なんと皇太子が視察(バードウオッチング)に来てるそうです。
たまに来たのに何でそんな時にあたるんだろ。 機動隊とひと悶着しましたが、けんかしてもすごい数なのでとりあえず落ち着いて堤防に。
わざわざ静岡から来たのに何で入れない?
№は栃木だろ?
栃木の友達の車を借りてきたんだ。
どこ見ても皇太子だか誰だかわからないが来るなんて書いてないじゃないか?
セキュリティの問題で内緒なんだ!! てな具合。 けんかしてもアホらし!!
こんな感じ。


この入り口の堤防でとりあえず眺めてました。

いつ来てもいい景色です。


とりあえず D300に∑150-500で 一枚でも撮っておこうと、渡良瀬のトビ 。 距離40メートル

そのうちに ハイチュウが 飛び出しました。距離350メートル ここから全て ピクセル等倍です。
画像は汚いですが雰囲気だけ。

いつものポイントですが、ここまで621メートル。 この上空をミサゴが何度も何度も
サービス良くホバしてました。

雰囲気がわかるようにノートリミングです。


距離は621メートルの上ですので、対角線650メートルぐらいかな?
全て等倍です。 雰囲気だけ。







ホバのあと 急降下。 何か狙って中に突入!

でてきた時は何かを掴んでましたが、小さくわかりません。

ずいぶん日が伸びて、5時近くでも日が沈みません。
堤防でいささか寒いのと、仕事の為ここで終了。

2日目 ブスからまあまあに。
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
いつものオオタカが初めて快晴で同じポイントに居りました。
距離59メートル D300 ∑150-500
快晴でもMFでここまでです。 ロクヨンでどうかなと思いますが、設置している間に逃げてしまいます。
ここではここまでかな?と思いながらも毎日撮ってます。


MFでピンとは合ってませんが、まあまあ見れる一枚です。

D700に換えてシグマです。 このポイントもMFでジャスピン難しい。まだまだです。


ロクヨンの練習時のおまけ。 1.7テレコンでD700

ここから下は昨日の嵐の前の日の画像です。雨は降ってませんが曇ってこんな感じです。
D700と∑ 距離25メートル



このカワセミの2枚は狙って撮ったわけでなく、本日のカワセミの画像と思いポイントに行った時
たまたまダイブしてすかさずシャッターを切ったらジャスピンではないですが、そこそこ合っていた画像です。シグマの150-500のAFもなかなかやるもんです。
距離15メートル


オオタカが飛び回っていました。
そんな中、雨にもかかわらずオオタカが飛び回っておりました。
少し疲れて体調悪いので
後ほどオオタカの画像は載せます
可哀想にカワセミはこの増水でこんなところに止まってました。
真ん中に居ります。

こんな感じです。

ここからオオタカ画像です。雨の中最悪のコンディションでしたので、いつものところに止まっている所だけでも撮ろうと出かけたのですが、ISOを1000から1600まで上げ、わざわざD700に換え
ポイントに来ましたが居ませんでした。仕方なくカワセミの止まり木が心配でしたので
止まり木のところに行って下の画像を撮っていたら、なんと初めてオオタカが50m前後までの
低空を飛び回っておりました。 すかさず雨の中外に出て露出を+1上げて連写連写!!
ファインダーがSSがH1の表示。 おかしいと感じながらもとにかくシャッターチャンスでは
連写が鉄則。 メモリーいっぱい撮りました。
いつものチョンボですが、ISO直さないままでしたので、画像は真っ黒です。何とかレタッチで
わかる程度にできたものです。
言い訳ばかりですみませんが、こんな感じです。 悔しい!!!






3本の止まり木はこの下1メートルぐらいにありましたが、見事に流されてます。

この場所の1本だけはこんな状態です。

のちほど・・・・・・・