BORGと2.0テレコンバーター
下6枚の鉄塔で作業する画像は面倒なのでいつもと違う動きの早いソフトで
一括編集した際、自動ですこしシャープがかかってしまいましたので参考程度に
自宅玄関で遠く 距離209.5M先 なにやら動くものが?
出勤前に撮影
●7Dと71FL ノートリ

●7Dと71FL 85%トリ

●K-5と77EDⅡ ノートリ

●K-5と77EDⅡ 等倍

●7Dに71FL 2.0テレコン ノートリ

●7Dに71FL 2.0テレコン 85%トリ

このアオサギも距離は同じですが撮った日時も違いますので参考程度に
いろいろ実戦で使えるか検証中です。
●7Dに71FL 1.4テレコン ノートリ

●7Dに71FL 1.4テレコン 85%トリ

●G2に71FL 2.0テレコン ノートリ

●G2に71FL 2.0テレコン 50%トリ

●G2に71FL 2.0テレコン 85%トリ

●7Dに71FL 1.4テレコンと2.0テレコン ノートリ この画像は眠いのであえてシャープをかけてみましたが
やはり深度がかなり浅いはずなのに、前後の2個体のぼけ方が全く不自然になってしまいます。
必ずどちらかの個体がそれなりにぼけるはずです。
しかも飛んでる 不自然な参考に。

ハチゴローとBORG
BORG VS 一般レンズ
PANA G2に BORG125SDとハチゴロー装着での比較
G2は途中EX光学ズームで3.1倍にしたものを比較で載せてます。
換算1300ミリが4000ミリ弱です。
手持ちの場合G2のファインダーで追えるのは、動画でとても武器になります。
BORG77EDⅡとハチゴロウの差!
うちの嫁さんはおじょう様育ちなので、ごみ出しは一切行きませんので、私の仕事です。
明日は生ごみで早いので、今出してきましたが、星がいっぱいで明日は快晴かな?
本日は雨で絶好の高感度のテスト日和でしたので、いろいろやってみました。
7Dは今後JPEGでなく MROWに決定 ノイズはいやらしく目立ったのが、各種設定はOFFで
現像時にいじくることでダントツに良い結果になりました。
D700 BORGは距離10M 電信柱の真下。 30%トリミング
EOS7D ハチゴローは車から50M位 80%トリミング
レンズの金額の差は20倍近く?!
さすがにハチゴローには解像度もさることながら、描写がでも負けてしまいますが
かなり検討です。
7Dの高画素もありますが、トリミングはとにかく強い!! BORGにも負けない、
先日のロクヨンとハチゴローの比較まだ書いてませんでしたね。
今のところロクヨンは要らなくなりました。
最初の4枚がBORG 次の4枚が ハチゴロウです。
BORGの4枚目のみ距離30M 70%トリミングです。








ハチゴロー VS ロクヨン VS BORG
BORGはどうなのか? MFでの合い間にとってみました。
画像は後ほど載せます。
BORG77ED と 328に2.0テレコン
本日は大きな台風が迫っており、本降りでしたが、この悪天候での対決です。
EOS7Dに 「BORG125SD」 と 「CANON EF800mm F5.6L IS USM」 つけてカメラ以外は
最高の勝負です。
ISOは800-1000で856と125SD共、同じ場所で、できる限り同じ距離で撮ってますが
レンズ急いで換えてるうちに、いなくなってしまったり、場所が多少動いたり、雨の強さが
小雨、本降り等々 変わりますので、その辺は参考程度に。
トリミングは全て70%トリミングしてあります。
昨日退院してきたD700にシグマの150-500をつけて同じ場所、被写体で撮ってますが
この手ごろなレンズの組み合わせが、今一番AF精度信頼していますので。
トビモノの比較は雨がやんで、車から出れないとレンズを振れませんので
次に行います。
長い時間レンズを出しっぱなしにすると雨水で大変ですので、簡単な比較です。
いつものMFです。 水が増えてきてますので、右の真ん中辺に止まり木ありますが
ここまで来てしまって、川の中に入らないと遠すぎます。
先日近くに新たにたてた止まり木に止まってくれるようになりました。(右下写ってませんが・・・)

まず近くの止まり木です。
BORG125SDです。


800/F5.6です。

次に遠くの止まり木です。
BORG125SD


800/F5.6

最初の画像の上に白く写っているダイサギです。

125SD

856

中間地点に数日前からケリが一羽居ります。
D700はさすがにフルサイズ?この天候をものともしません。
しっかりした描写です。
CANONにあこがれてましたが、NIKONもいいですね(^^^;
∑150-500






BORG125SD


800/F5.6


∑150-500


800/F5.6




BORG125SD






又いつものように、釣り人が近づいてきたので、全て立ち去ってしまいました。
どうでしょう? いい勝負? 車の中で856と125SDを急いで逃げないうちにつけ帰るのは
かなり大変ですね。 大体そんな時にダイブしたりホバしてます。
そんなもんです。
テスト終わったら挑戦します。

EOS7Dはまだ説明書を一切見てないのですが、カメラをいじくっている限り
いろいろ設定あって面白いですね。
動画は素晴らしいですね。 撮った動画を久し振りにオーディオの部屋で(最近全く入ってない部屋)
80インチでみてみましたが、ビデオカメラのハイビジョン動画とは雲泥の差です。
初期不良も、この2日間出てないので、交換も面倒なのでこのまま使おうかな?
このあとNIKONのレンズ600/F4を7DとD300につけて比較。
さらに、一番比較したい、600/F4にD700と7Dに800/F5.6との勝負 楽しみです。
いろいろこれからやって見ます。
フォーサーズ機でのBORG77EDと125SD
久し振りに 600/F4VR 接近画像
D300に素は絞り開放からOK
TC-14EⅡを装着すると、F8まで絞らないと使えません。
一番使いたいTC-17EⅡは絞ってもいまいち許容範囲外です。
D700も天気悪い時、快晴でも夕刻の時 どうしても出番が来ます。
素では同じく全く問題なし
TC-14EⅡで1段絞ってOK
TC-17EⅡはF8でOK(どのレンズもD300とD700は同じような結果です。)
フルサイズとAPS-Cの違いか? EOS-7Dが入荷したら比較してみよう。
結局もう少し距離が欲しいが、快晴なら
①D300にTC-14EⅡ 換算1260ミリ
それ以外は
②D700にTC-17EⅡ 換算1000ミリ 決定
本日の画像は②でできるだけ迫ってみました。
BORG125SDと比べてどうでしょうか?
結構検討してます。 少しトリミング。
絞りF8 ISO800と400 手持ち





天体望遠鏡 比較 最終報告
本来の目的の 手持ち 及び トビモノ専用 としての観点から3日間ほど比較撮りしてみましたが
今日はトビモノです。
今の時期鷺ぐらいしかないのでいつものコロニーです。
ここから是非読んで欲しいのですが、飛翔に限らず手持ちの場合
左手は完全に鏡筒を支えるのに使います。
できる限りこの左手の位置が全体のバランスの中心になることがベストです。
このときが一番ブレを防げます。
個人的には三脚よりもブレを防げます。
但し限界SSは 1/100までです。 これ以上はブレてしまいます。
BORGのヘリコイドの場合はほぼこの状態に調整できます。
但しトビモノ用にはヘリコイドよりドロチューブのほうが断然早く被写体をつかめます。
ここで問題なのはドロチューブの動きです。
軽すぎず重すぎず微妙な調整が必要です。
77EDはネジひとつでこれが可能です。
125SDはバランスが非常に悪いのでネジだけでは調整しきれません。
常にグリースを塗ります。
皆さん一般的には、ヘリコイドならともかく
ドロチューブなどで飛翔のピントの追い込みなど無理だと思われてると思います。
私の場合は、まずドロチューブで被写体を掴みます。
一般レンズのAFより早いと思います。しかも背景に抜けない。
ここからピントの追い込みは、鏡筒全体ををヘリコイドのようにドロチューブに圧着しながら
微妙に廻します。
ここが命です。
軽すぎず重すぎずです。数ミリ動くか動かないかの勝負です。
今のところ、77EDⅡは完璧です。
125SDはグリースをつけながらですが9割ほどOKです。

この70はヘリコイド仕様です。1回転せずに最短飛距離から無限遠までOK
非常によいです。 しかしAF精度はこのヘリコイドは少し甘いです。
一番の問題は冒頭の重量バランスです。 ヘリコイドがカメラ側ですので
このヘリコイドを左手全体で持つのは非常にバランス悪いです。
人差し指と中指を目一杯伸ばして前方よりを支えてバランスを保ちながら
親指と薬指で廻しますが、遅い動きのものは何とかごまかせますが
燕は対応できません。 よって 手持ち・飛翔用には×です。
ただ三脚で止まり物用ではコストパフォーマンスが最高です。
描写は好き嫌いあると思いますが、眠い画像です。

次に80EDです。
個人的にはこのデザイン・配色・作り・重量(77より重い)どれをとっても最高です。
では飛翔はどうか?
まずこの80EDはマイクロフォーカサーです。 BORGの125SDで迷った時にこの仕様にしてみましたが
全くピントの追い込みできません。
80EDもやはり同じです。要するに鏡筒を廻せないのであくまでも前後であわすしかありません。
動きを調節して軽くすると引っかからず前に行き過ぎたり
後ろにき過ぎたり、微妙なピントの追い込みができません。
唯一動きを重くして、メモリの下が平らになってますので、ここに圧着しながら微妙な追い込みをします。
これで何とか遅い動きの飛翔はできますが、燕などは70以上に全く追い込めません。
フォーカサー全体が丸かったら可能ですが、逆に三脚で撮る場合は安定しません。
よって こちらも 手持ち飛翔では残念ながら使えません。
2台とも完全な手持ちでなく、半手持ちでしたら左手が開きますので可能かと思います。
とりあえずこの2台で撮った飛翔です。この被写体は遅いのでそこそこ対応できます。
前にも書きましたが、この場所は順光になりませんので、この点おかしい画像ありますがスルーください。
まず70からです。




とっさにでた鳩ですが、このくらいの早さだとこのバランスでも対応可能です。


次に80EDです。








以上 手持ち・トビモノ用としての天体望遠鏡の感想です。
特筆すべきこととして、70のレンズの色収差が他のBORGを含むレンズで出るシーンでも
全くでなかったことはびっくりしました。
先日の迷いです。
600ミリまではBORG及び一般レンズで問題ないのですが、これ以上の距離
2000ミリ前後対応できるものの選択に迷ってます。
600ミリに1.7テレコンつけて、フォーサーズで2倍でよいのですが
どうしてもオリンパスとルミックスは仕様的に候補に挙がりません。
今考えてるのは、コーワの774か884でD300/D700でどうか?
もちろん手持ちで無いと意味ありません。
次が一番可能性があるNIKONのEDG-85です。
このヘリコイドは手持ちに最高です。ただF値が暗くD300は無理なので
D700になると思いますが、どうか?
いっそ早い連写可能なコンデジでのスコープ?
誰かいいアドバイスください。
近々協栄でも行って実物触ってこようと思います。