オオタカの狩りのシーン
最後チュウサギ位のシラサギですが、首をつかんで引き上げようとしましたが、持ち上がりませんでした。
左から入ってきて、捕まえた後再度左に流されながら押さえつけて・・・・・・雰囲気だけでもわかるかも?
3分ぐらい水の中に抑え込んでいたので、車で移動すれば目の前で撮れたかもしれないです。
動画 オオタカ.ゴイサギ1DM4 400/2.8
いたち・蛇 GH3 100-300
全て手持ちのため動画はぶれがひどいです。
1080P 音声・BGM共 有り
CANON AIサーボの精度は?
AF微調整は唯一この機材の組み合わせは「0」でOKです。
いつものAIサーボでAF切り替えは「早い」の設定。
428で開放絞り「F2.8」でISO400と高めですが、幼鳥を撮るのにどうしても暗く
ISO400-1000 SSを1/200-1/800に設定して撮ってますので、今回のような成鳥が
突然林から出てくるときはマニュアルの操作でSSをあげながらシャッターを切りますが
どうしてもあげる操作が限度があり、間に合わなく今回のようにSSが1/4000までしかあがらず
少し白飛び気味です。
(通常のシーンの設定は絞り開放で ISO100-200 SSは1/2000-1/3200です。)
これはさておき、状態のよい機材でAIサーボががどれほど絡んでくるか? かなり近かったのですが
ピンが分かりやすいようにさらに少しトリミングしてみました。
もちろんどこまで正確に掴めるか腕の要素も十分ありますが、今回は空抜けですので
あまりその辺は考え無くてもよいと思います。
すべての連写分で微妙につかまり方が違います。
● おおよそOK

● 少し前ピン

● かなり前ピン

● おおよそ許容範囲

● おおよそ許容範囲

● すこし前ピン

● ジャスピン

● 許容範囲

上記のような一瞬の飛び出しシーンではAIサーボが時間的に予測など無理だと思いますので
ここでの設定は「AF切り替え」は早いにしてますが、遅い設定だと多少変化あると思います。
通常の飛翔シーンでは「早いでも遅いでも」予測がかなり効きますので、また違う結果になるでしょう。
あと、被写体との距離ももう少し遠くなればAIサーボの掴み方もまた変わってくるでしょう。
近ければ近いほど多少の暴れは仕方ないのかもしれません。
被りがひどいですが、ここももうじき巣立ちです。

オオタカ 狩のシーン 静止画 動画風に
時間がかかるのでまたまた手抜きです。BGMもそろそろ変えないと同じもので飽きてしまいます。
テロップを入れなかったので説明です。
車の中から撮影
遠くで羽を乾かしているオオタカ 突然こちらへめがけてきたが、前方なので車からは撮れない
通り過ぎたころから助手席側の視界に入ってきたので撮影開始
遠いのでここはトリミングしてます。 狩の瞬間を撮ろうと必死にシャッターを押しましたが
肝心なところでバッファ満タン!! 入ってませんでした。
一瞬のシーンなのでどこで掴むか分からないので連写するしかありません。
電柱に行くところでカラスに追いかけられ、レンズを上に触れないので撮れずに移動
田に降りて食事中から再度スタート
最初が1Dに428 動画はまず 1Dに428 次に GH3に100-300 最後が 7Dに600/4
車内なので、飛び出しは428に替えたかったのですが、何とかレンズも振れて入りました。
その後の降りたところは GH3に600/4 以上です。
右下の画質変更で 1080Pに変更して高画質でご覧ください。 BGM注意
ピンずれ・手振れなので動画風に・・・
15秒ほどがやっと!! 筋トレが激痛でできず筋肉がなくなってしまってるので当然かも?
ピンも+6まで調整したがイマイチ。手振れもひどいのでごまかして動画風にする。
GH3 最初の動画は24Pの40%スロー 後半は60P
●● フルサイズなので縮小する必要なかった いつものように、1300*867にしてしまった。


●● この画像だけ縮小してなかったので、サイズはぴったり
1Dと六四 お尻は顔よりピントが合いやすい? 持ち主がお尻好きだからかな?

オオタカ 7Dと428
林の中のオオタカは・・・
またまた オオタカ 少しましな画像です。
小雨の中 本日もオオタカです。
この3日間必ず同じ場所にオオタカがおります。
いつものノスリよりさらに奥。前方にも小枝がいっぱい。
どこの位置から見ても枝だらけで難しい、というよりAFは無理です。
天気良くコントラストが上がればOKかと思いますが。
証拠写真程度ですがMFにて挑戦しましたが、これ以上は無理。
天気がよくなったら再度リベンジです。
車で3周ほどしましたが、止まっていると意外と警戒しないで色々遇えます。
レンズは D700 に∑150-500です。ISO高め、一部1.4のテレコン使用。
全ての画像は4倍にトリミングしてます。
一度目のとびたちです。 車が近づくとすぐに飛び立つので一瞬です。
距離63メートル






2度目に再度このポイントに来ましたが、やはり居りました。
事前に1.4テレコンつけて挑戦しましたが、思いがけずに左右、後方でなく
前方に来ました。本来なら最高なんですがレンズが上に振れません。
慌ててぼけボケです。 いい場面だったのですが。距離は同じ。
それにしても色がでない!!





たった一枚撮ったカワセミです。 壊された止まり木でないところに居ましたが
車が近づいてすぐに飛び立ち、間に合ったのはこの一枚。
23メートル。

何もなければ飛び物OKなんですが。距離30m

小さい飛び物挑戦。 距離28メートル





距離17メートル。


車の中でそっとしていると警戒しないで動き回ってました。
乗り出すとすぐに逃げるので、厳しいです。 距離21.5メートル


