赤頭が鼠を絞めて さらにサシバが・・
時間がかかるので 横着
田園の風景からいつものようにサシバが「かえる」を狙っている。 しばらくすると突然車の目の前からサシバのおかしな鳴き声が・・
なんと2M位先でサシバが鼠を絞めている赤頭を狙っている。 目の前だが車の中 どうしても前方の汚いウインドーしか撮れない 満を持して車から降りるが、案の定レンズを向けるのも間に合わず飛び立ってしまう。
サシバにとっては大きな獲物 悪いことをしてしまった!
その後目の前 1Mまで赤頭に迫って撮るが、前日毒があることを聞いたばかりで不気味で
少し怖い勘がする。 遠くの電柱でサシバが早く行かないかと待っているので
途中でやめた。 おそらく再度狩をしたでしょう。
こんな内容の動画です。
途中に入っている静止画はノートリ 赤頭のみ 動画切り出しのノートリ
□□機材 動画GH3 静止画 400/2.8 600/4
画質変更で 1080Pでご覧ください。
音量注意!!
**注意**
蛇が苦手な方は見ないほうがよいでしょう
サシバ GH3 vs EOS7D
今年で子作り6年目
□ GH3 動画撮影 MOV 1920×1080(50Mbps),60p 記録(センサー出力60コマ/秒 IPB)
レンズ LUMIX G VARIO 100-300mm f/4-5.6 MEGA O.I.S.
EOS7D 動画撮影 MOV 1920×1080 30p
レンズ EF 600mm f/4L IS II USM
狩を撮りたかったのですが、全く動く気配なし 時間がないので止まり物のみ
Premiere Pro CS6 にて編集も簡単に手を抜いてます。
BGMもフェードイン・アウトもなし 動画とあってないかもしれませんが
単純に好みのBGMです。
2機材の比較のみ
GH3は軽いので手ぶれがひどいです。 その点7Dにロクヨンは重量があるので
手ぶれがかなり防げてます。
GH3はAFポイントタッチで変更しながらですが、アップは追いついていない!
レンズもオートが出るとよいですね。
欲しいのは 「 Canon EF 200-400 f/4L IS 1.4x 」ズームがほしいが 高すぎ!!
音楽入ってますので注意 画質は1080Pに変更してご覧ください。
●●●タイトル説明も入れなかったのですが、後半のみ EOS7Dです。
映像が違いますので分かると思います。
久しぶりにマイフィールドへ・・・ サシバ 巣立ち (記録用)
親が何度も運んでいました。
巣立った幼鳥は泣き声だと3羽は無事巣立ったようです。
連続4年目 3/18日に確認し今年は台風で巣が見えにくいところになってしまいました
これから親が9月ごろには渡りでいなくなり、その後幼鳥も旅立ちますが、昨年は
伊良湖の渡り(10月初旬)にいったあとも11月頃までフィールドにとどまっておりましたが
今年の旅立ちはいつごろか?
どちらにしてもこれから親子で青空高く揃って帆翔する姿が見られるのはほほえましい。
ほっと一息ついた気分だ。
●雨量が多いためコントラストが上がりませんが、近場で狩をしてました

●近くに止まりましたが流石に機材が心配なため 一瞬だけ止まり物を・・
びっしょりでも必死に狩をして運んでました。

●ファインダーで見たときはこんな色合い??

● 記録用に 幼鳥の泣き声です。雨音が大きいですが毎年ここは反響?するのかすごい大きな声です。
サシバ 巣立ち (7/6日記録用)
昨日家の打ち合わせで行くことができなかったが、おそらく本日だったと思います。
●4日前 巣上でふざけている兄弟




● 本日見えないので 反対側に廻ると巣からでてました。

● こちらのが露出良いし 親が餌を運んでくるのが撮れるんでした。
オオタカの帰りに時間がなくちょっと寄ったので、手持ちで突然でてきたのを撮ったがボケボケでした
明日からこのポジションで親を狙ってみるかも?

● この木でよく交尾してました。

● こんなところで狩も・・・


●今でもわからないが いつも巣のそばにいた番とは関係ない3羽目の若
抱卵中も巣の左上にいます。 2枚目はこの若が降りたところ つい最近まで3羽いました。


●よく音が響いている コゲラ 初めて止まった。

●一番心配した台風 この木もかなり揺れるので心配したが翌日来たが2羽確認できほっとした。
他では雛が落ちたところが多かった。

●雛の 糞は親より大量です。

●早朝は良くここに止まってツバメを眺めてますが サシバでは到底無理です。

●10日ほど前のかなりしっかりしてきた頃

●親もこの頃は寄ってもOKです。 それにしてもこの距離で
7Dと856のこの描写は異常?



●子育てがひと段落したこの時期は、安堵感か番で気持ちよく帆翔しているのが良く見受けられる
これも856 こんな空抜けでもまったくピントが合わない





今日はいつものオオタカのポイントで 到着する30分前に2羽が水浴びしていたとのこと
その後は待てど暮らせど気配なし!!
EOS-1D Mark IVの ISOオート実戦では?
画像はリサイズしただけです。 高感度も一緒に比較できます。
●まず巣立幼鳥が親が近づき鳴き始めるシーンです。
ME ISOオート上限は個人的に許容範囲の1600 下限はシロトビを防ぐためISO100の設定
絞りは開放F2.8なので ここではSS1/2000固定の設定です。
一枚目の画像 2羽が揃って鳴いて呼んでるシーン ISOは1600になってます。
個人的には露出は少しオーバー気味

●奥でも2羽が鳴いており、親がそちらに行った様で、一羽が飛び出しました。
この2枚目の画像で ISO800になりました。少しアンダー?

●3枚目の画像 まだISOは800です。

●4枚目 ここでISOが1000になりました。 個人的にはベスト

●5枚目 たいした動き無いが ISOが500に変わりました。 アンダーです。
スポットでないほうが良いかもしれない??

●6枚目 又ISO800に・・・

●7枚目 2羽目も飛び出そうとしてます。ISOが1000になりました。

●8枚目 一気にISO250 完全にアンダーです。

●奥でけたたましい鳴き声がしていますので、餌を渡していると思うのですが、巣立ち後は
親がどこから入ってどこで渡すのかまだ確認できてません。
4羽巣立ってばらけてるので20M間位注視してます。
突然♂が出てきました。捕らえるのが遅くなるほどお尻になってしまうので一瞬でファインダーに入れなければなりません。 通常どうり急いで被写体を捕まえながら追い、SSをあげるためにダイヤルを動かしますが
今までは親指AFと人差し指でSSを上げながらレンズを振ってもダイアルを3回転ぐらいしなければ追いつかず
一瞬で飛び去ってしまう被写体には間に合いませんでした。
今回もSSは1/4000までしか間に合いませんでしたが、ISOが下限のISO100迄下がってくれており
シロトビどころか多少アンダーになりました。
画像です。こちらは露出はそのままですが、かなりトリミングしてます。




サシバでも少しやってみましたので次も ISOオートの続きになります。
大物用に 動画の比較テスト
★ 1DM4 800/5.6 2.0エクステンダー
★ 1DM4 800/5.6 2.0エクステンダー
★ PANA G2 800/5.6 1.4エクステンダー
★ PANA G2 800/5.6 2.0エクステンダー EXズーム3.1倍
★ PANA G2 800/5.6 2.0エクステンダー EXズーム3.1倍
★ PANA G2 800/5.6 1.4エクステンダー
まだ微妙にピントのズレが・・・
全くずれた画像になってしまう?
どうしたものか?
★ いつものお気に入りの電柱から



★距離82Mのところだと雛が見えますが、真下で草を燃やしており煙でどうにも画像が曇ってしまう
サシバもきついだろう!!
雛も少し大きく 2日目 トリミング

★こちらのサシバは小物ばかり
トリミングと等倍と


★左から進入 ノートリ





★思いがけなく目の前に止まったが、隠れていたのに気がついてすぐに飛び去る
はみ出してしまうほど近いが、解像してない


★顔が映ってない

★顔が影に どちらにしてもイマイチ・・・

★動画は1DM4より7Dのがかなり勝る 見えにくいが雛が見えます。
近くのおばさんの声が
★オスが持ってきたが、この少し前に待ちきれずメスは出てしまって
きょとんとした仕草で雛にあげるわけでもなく固まっていた。
その後トカゲだけ置いて飛び去り、メスが帰って来てトカゲに気づいて
雛にあげた。