SONYα9 と NIKON P1000の画像 ちょっとだけ比較
NIKON P1000 静止画いろいろ
一眼の方はガッカリするので見ないほうが良いです。(見る場合小さい画面のままみてください)
難しい(というより性能的に無理)カメラほど何とかしたいと思ってしまい、今までで稼働率一番です。このカメラが今ではメインになってしまっています。
ハイチュウ塒入り
一度ファインダーから外すと終わりなので必死で追いかけますが、その分力が入りガクガクになってます。
今年に入り数年ぶりに面倒な脚立を持参してα9と428でスチル撮影しましたが、脚立の上で手持ちで撮影は風が強かったためなんどもふらふら・・・・。年です。 ハイチュウが遠くて今まではファインダーで見ているだけでも楽しかったのですが、あまり感動もなくなったですね。 OM-D EM1Ⅱ でこの塒入りを撮った時は高感度画像が堪えられず玉砕しました。 CANON 1D系か NIKONの一桁でないと日没後最後まで撮影するのは無理でしたが、α9 どうでしょう?
手振れやら音声ノイズやらで気分悪くなるかもしれませんので、お口直しに知人の素敵な動画を用意しましたので最後にご覧ください。
P1000 利用の方用 動画です。
その分ワイドとゾーンが最強なので必要ないのですが(9のみ)7RⅢのワイドとゾーンいまいちです。
飾りのようなロックオンAFがもしかしたら6400見る限り使えそうです。これは楽しみです。
但し、今年のファームアップでα9の測距 コントラストが25-425点に大幅に増えます。一見素晴らしいようですが、現状のAFアルゴリズムがR3や6500・6300と使っていて全く違うと感じていたことと、 このコントラストAFの測距が増えることで今の7RⅢなどのように暴れてしまうのではないか? 精度が上がればよいが・・(現状で言うことないのですが) 7R3や6500他が精度が非常に悪いので少しく心配です。。
それとよく言われているオオボケからの復帰に、例えば100-400でMFリング操作できない云々あります。専門誌も結構致命傷のように書かれてます。 野鳥に限定で飛びものでこのようなオオボケでAFが捕まらないのは、ほとんど本体が近距離で被写体がそこそこの中・遠距離の時だと思います。 確かにこの状態だとオオボケで被写体が全くつかめないはずです。しかしこの状態でMFでリングを回してそこそこ合わせてAFする こんなことをする時間があればレンズを一瞬無限遠に合わせてから被写体をつかむ方がよっぽど短い時間で掴めるはずです。中・遠距離の被写体は距離が多少前後しても必ずぼけてでもファインダーで見つかりますので、一瞬で被写体をつかんでくれます。 実際のひっ迫した撮影の現場状況で全く違和感なく捕まります。 428では機能がありますが、オオボケからの復帰でAF-MFなど全く不必要です。
もう一つα9バッファが足りない?? 256GBですぐに満杯? どんなシーンでどんだけ連写するのだろう? 専門誌でプロが紹介してるのですが、9のバッファは素晴らしいです。10数年の現場でのシーンで 数打てば当たる的な連写をしない限り、バッファが足りなくなることはありません。素晴らしいカメラです。しかも連写で100%といいませんが、かなりの確率でてピンが合います。安心してレフ機から移行できます。
OLYMPUS OM-D E-M1X パナを待つまでもなく 完全パスです。 デカすぎる 画質がやはり魅力を感じません。
動物の瞳AFとリアルタイムトラッキング このファームアップ これでパナも興味なくなりました。
シッチャカメッチャカでいろいろ書いてしまいました。軽くスルーしてください。
P1000の方は必見です。是非次のテストしてみてください。
さてP1000の設定です。P1000を使っている人でないと捨てたくなるほどひどいです。
P1000はフリーズがここぞというときに来ます。 たまにでなく時々でなく常にきます。連写の後です。大体連写したいときはここぞというシーンです。 バッテリーの出し入れで復帰しますが、ほとんど良いシーンは終わってしまってます。
それからバッファ待ちが一度7/秒してしまうと数秒待ってこれまた機会損失します。 AFがファインダーでしっかりと掴んで追ってるのに合掌マークの緑にならずにシャッターが切れません、大体撮りたいシーンが終わるとシャッターが切れるようになります。
要するにスチルで飛びものは難しいでなく普通では撮れないカメラなのです。4k動画は非常に素晴らしいです。
何度挑戦しても満足したものが撮れません。飛び出しは飛びものではないので省略です。
それでも何とか満足したものを撮りたいので毎日毎日挑戦です。 9や7RⅢで簡単に撮れてもつまらないのです。
日々設定をいろいろ変更して撮りまくる。しかし無理です。そんな中 何とかこれはという設定を見つけました。
最初いいかなと思ていた鳥モードですが、いまいち問題ありで全く論外でしたが、よくわからないのですが、連写多くなる なんとなくバッファが短く助かる 測距はスポット1点限定です。それはそれで最初から飛びものなど想定してないのでOKなのでしょう。、AFでピン合わずシャッター切れないとか バッファ待ちでシーンが終わってしまうなどない マニュアルです。但し、動画のMFは最高ですが、スチルのMFはだめです。最初だけMFでピンを合わせられますが、シャッターを切った後はバッファ待ちでリングがMFできません。意味がないのです。しかし、拡大を2にして一度下にして右でAFするととても早く合掌します。 さらに4連写位を小まめにすることでバッファ待ちせずにかなりの枚数を切れます。普通に飛行機に撮りモードで合わせると結構迷うと思いますが、MFからAFのこの方法だとしっしゅんでAFOKです。 この方法だと一点でないようです。 ISO基本200までノイズはなしがないので一番弱い設定にする。さらに注意は露出を-1.5から-2にすること。
この設定で撮ったスチル画像の動画です。 P1000以外の人から見るとなんだと必ず思うはずですが、P1000使っている人ならわかるはずです。まずこの短いシーンでこれだけピンがあって無くてもシャッターが切れてること。これは脅威なはずです。ミサゴが前回の復讐でオオタカにものすごいアタックをかけてます。 通常よりもかなり速い動きです。 軽い428でもミサゴを追うのに早すぎてレンズを振りきれませんでした。
これだけの動きですと三脚ではもちろん追えません。 照準器など全く無意味です。
今までのカメラで一番どうにも酷いP1000ですが、全く文句が出ません。 そればかりか購入してこれだけ出番が多くシャッターを切ってるのはこのカメラが初めてです。
次はこれまた厳しいシーンです。 P1000は2000ミリ位からAFでもウォブリングして被写体が掴まりませんが、当然このような暗いシーンではAFは効きません。 よってMFなのですが、 MFでもウォブリングしますのでピントはどうにもなりません。
スチルは全てRX100M6で撮ったものです。 換算400㎜も結構使えます。
顔が特定できないように修正してますのでわからないと思いますが、まずい場合はすぐに消しますので連絡ください。
ab*******さん
α7RIIIで撮影されたミサゴ画像の更新必ずしますのでお待ちください。
メールのアドレス載せてもらうと返信できるので、もしよろしければ次回載せてください。
① α7RIII→α9
全然別物です。操作性を含めて能力的には飛びものだと40:100位 さらに今年のファームアップ後だと 20:100位に差がつくのでは?
② α7RIII+FE100400→D500+500mmF5.6
556は実際に使ったことないので適当なこと書けませんが、D500は数回使う機会がありましたが、全然7RⅢよりは上です。
100-400は今も使ってますが、離せない良いズームレンズです。556は単焦点なので比較は用途の方がウエイト高いのでは?
個人的にはレフ機は全く頭から消え去っているのでどうかなという感じです。
ソニーAとEマウントの過去数年の流れを見れば結論出るはず。キャノンとニコンも同じような歴史になると思います。旧ユーザーを大切にしながら・・でもきっぱりミラーレスに移行です。
400/2.8 入荷
P1000の静止画画像
ところでSONYの400/2.8レンズですが、同じ日に注文した人が入荷しました。 そろそろかもしれません。
これが入れば少しこちらに熱が入ると思います。
P1000は基本的に動画専用機での利用です。そんなに望むわけではないのですが、このカメラで静止画は個人的には無理です。
かといって静止画が撮れないわけではありません。
最初のころ撮った画像があるので撮った分だけ載せてみます。P1000の静止画は今回が最初で最後だと思います。
3000㎜までの画像です。 EXIF残ってますので確認ください。
飛びものは手持ち 止まりものは半手持
2度クリックすると大きな画像になります。
◇◇マンフロットの三脚で河原にいると、年配の散歩している方に声をかけられます。
どんな工事が始まるのですか? 綺麗にしてくださいね?? と・・・・・・・・

◇◇ このカメラだけはアルカスイス互換でなくこんな感じでクッション付きです。 先が伸びて重心を取るクッションです。












































ネオコンデジ?
もとから完璧に撮れないわけで カメラに求めなくてもよいのでストレス溜まりません。
さすがNIKON!!
https://kolarivision.com/nikon-z7-dissasembly-teardown/
https://petapixel.com/2017/12/04/teardown-new-sony-a7r-iii/
分解画像 両社の違い うなずけます。
P1000ばかり使っていて先日までのミラーレス新製品ラッシュをすっかり忘れてました。
マウント径云々で騒がれてますが、個人的には野鳥の猛禽のみなので、例えば周辺解像度云々とか・・・全然関係なしです。
基本は100M6で十分!! 写りも最高ですし、機能は何でもあり 比較のしようがないです。
ZもRも野鳥の連中はまず買わないだろうなと思います。皆ミラーレスと騒いでいるけどミラーレスに何を求めているのだろう?
個人的にはシャッター音レス 動画がファインダーで撮れること これだけでOlympusとPANAのミラーレスに入り込んだのですが、SONYに入ってからは完全にオンリーです。
フルサイズのミラーレス NIKONとCANON 流石ですが、やはりマウントアダプター入れるのはちょっとです。
ましてやテレコンとマウントアダプター入れるなんてとんでもないです。 アダプターなしで揃うのは3年以上はかかりそうです。
NIKONとCANON 売れてほしいですね。 せっかく使っている人が少ないSONYにしたのに、あまりN・Cから流れ込んでしまったら
またまたSONYを変えたくなってしまいます。
そんなことより富士のXT-3 富士は毎回興味あるのですが、今回も素晴らしくまとめてきましたが、やはり購入までは・・・・。
でも興味をそそります。
PANA やはり動画では群を抜いて今のところ一番ですが、フルサイズでどこまでAF廻り改善しているかですね。
SONYもNとCは想定ないでしょうが、富士とパナの発表からはさすがに再度練り直しているようです。 本当はとっくに新製品発表してもいいはずなんですけどね。
絶版のジッツオG2380とVelbon カーボン三脚 EL Carmagne 645 倉庫から引っ張り出してP1000で使ったけれど
カウンターバランス欲しくてFSB-8に載せてみた。 しかし軽すぎてP1000では効きません。 で・・昨日のマンフロットN8 これが最高の相性でした。 とはいえ苦手の三脚 使いまわしが全く下手なので練習あるのみです。
P1000で今期はハイチュウを丘から3000ミリの映像 今から楽しみ どんな映像になるか。
今のところの感触だとかなり期待できると思います。
少しは今までと違う映像を撮りたいですよね。 個人的にも毎年毎年おなじようなのはさすがに飽きてしまいます…
P1000 ミサゴ他
飛翔の動画レベルは非常に低いが 何とか飛びものです。
◇◇遠距離ばかりなので中・近距離での解像度です。