ロクヨンとハチゴロー AF微調整中の画像
今日はロング長靴履いて林の中に
キジの雛にも挑戦しようかなと思いましたが、近づくと猛烈に襲ってくるので
丹念 林を出て土手に上がると上空に一羽のトビ
そのまま背を向けて歩いていると背後から殺気・・・・
なんとまたまた攻撃です。
これで3年続けてです。 昨年は頭を切られたのでいささか相手にしないのですが
同じように何度も何度も執拗に襲ってきます。
私以外に土手を歩いている人がいるのに 何が気に入らないのだろう??
何もしないのに・・・・・
60Mぐらいしかないのにこの格好でスピード上げて一直線に何度も襲ってきます。


連写画像です。 久し振りの迫ってくるトビ 逃げ方は身についてるのですが
さすがにこわごわでピント甘いな?





● ここで一気にしゃがんでよけます。
撮ってても最低撮影距離内ですので無理です。

おそらくこれからずっと攻撃してくるでしょう。
一羽なら戦えるが、すぐに仲間を呼んで前・横・後ろと攻撃してくるので
やられてしまいます。
トビに襲われ とうとう出血・・・
突然 後ろから がツン 一瞬ムチ打ちになったような衝撃
昨日の2度やられたのは浅かったのですが、本日はしっかりとぶつかってきました。
やられた--と思い頭に手をやると、しっかりと 血が・・・・
手当てをする必要があるかどうかコンデジで撮ってみましたら、3箇所引っかかれてました。

いささか闘争心に火がついて、3羽と戦ってたところに鳥友のTさんが見えました。
この光景 想像できなかったみたいです。 いやがるTさんに、他の人は襲わないから大丈夫だよといって
止まっている木の下まで行ってもらいましたが、トビは嫌がって奥に行ってしまいました。
私が行くとすぐに襲ってきます。威嚇してるわけでもないのに何が気に入らないのでしょう?

今日の襲ってきた個体です。

昨日襲ってきた個体です。


昨年からいつでも仲良く2羽でいたのですが、この数日 相棒が見当たりません。
おそらく襲われたと思います。

とうとう トビに 頭を2回やられました。
もう縁を切ったはずなのに相手は攻撃をやめてくれません。
川に向かって雑魚の飛び出しジャンプを集中して撮っていたら、後ろからすごい風切り音がしたかと思ったら
頭を一撃されました。 血が出るまではいかなかったのですが、いい加減にしてくれと
レンズを向けたら、さらにもう一度後ろから一撃・・・・
3羽で同時に前・横・後ろと襲いかかってきました。
これはたまらないと、急いで車の中に逃げ込みました。
近くの釣り人が心配してきてくれました。
このシーン 横で誰かが撮っていたらドキュメントのワンシーンにでもなるのでは?
結構迫力だと思います。
もう勘弁してほしいのですが・・・・・・・
BORG77 ロクヨン ハチゴロウ 画像
この鳶も3種類のレンズでの画像が揃いましたので、同じ場所ですが時間も天候も違い
単純比較になりませんが参考に載せました。
BORGとハチゴローは元画像も削除済みなので、以前の画像をそのまま載せました。
3本とも手持ち BORGはこのような正面から迫るシーンはドロチューブを引き延ばすだけですので
とても簡単。 他の2本はAF性能がみれるシーンですが、ハチゴローはAFでしたが、ロクヨンは
VRを切ってリミッターもフルにしてできる限りMFで近づけて撮りました。
BORGのみテレコン使用、しかも昔のテレコン
他2本は素です。
D3SにBORG77EDとTC-16A 換算800ミリ強 確か等倍だったと思います。

D3Sに600/F4VR 600ミリ




EOS7D 800/F5.6IS


今まで120fpsのハイスピードムービーでしたが、今回は240fpsのハイスピードムービーです。
暗くなり、画面も小さくなりますが、倍のスロースピードですので面白いです。
トビは撮るつもりでないのですが、相変わらず襲ってくるので当分このMFで後ろを向けてほかの被写体を撮ることができません。
小雨か曇りの時のいまいちな暗い動画です。虫を捕獲するシーンがあります。
暇な時に見てください。
先日の通常ビデオの時のHS動画です。
ツバメを撮っていた時、足元から飛び立ちました。この機材は電源さえ入ってれば、一眼より早く対応できます。
こうもりは19時ごろ、高感度もなんとか?
サギのコロニー
トビ といえど猛禽 止まり物も画になります。
襲い掛かる トビ ●換算700ミリFH100改のハイスピード動画●
前回に続いて今回は CASIO FH100改 換算700ミリでのHS動画(ハイスピード)と連写画像です。
三脚は危ないと書きましたが、コンパクトデジカメでの超望遠は三脚無いと被写体に入れ続けるのは難しいです。
(実際は怖くて逃げる体制を取ってしまうので・・・)
今回の改造はピントをマニュアルで合わせるまでの改造はやってないので、思ったより被写界深度が浅くなり、一眼の動画のようです。
本日は初めて2羽からの襲撃で危なかったです。いつも一羽しかいませんでしたが、突然横からも突っ込まれました。
何度も襲撃してきますので、ここでは後ろ向きになることだけは注意してましたが、2羽だと危ないので今回で終了にします。
逆光が残念です。
一眼での飛び出し画像



いつもだとなんでもない正面顔で簡単なんですが、突っ込んでくる時の正面顔です。ちょっと難しいです。


今回はなんとか顔が分かります。


ここからは FH100改の飛び出し画像です。 三脚でないので、バスト機能は
ずっと待ってなければならず、性に合わないので使ってません。 ピントは固定ですので、甘いのは仕方がありません。(課題ですが、AFが前ピンで常に合掌します。 この画像もだんだんピントが合ってきてます)










3年ぶりに 襲い掛かる トビ
3年ぶりにまた襲われました。
80M先ぐらいのところから一直線に私に襲い掛かります。
原因はBORGの長い鏡筒?と 迷彩柄のターバンです。 ターバンをはずすと襲いませんが
つけるとすぐに襲ってきます。 BORGはこのようなシーンは一般レンズよりも最適です。
無限遠を決めた後ドロチューブを少しづつ伸ばすだけ 超簡単です^^
最初の動画は初めて襲ってきたときの慌てた時です。 最初のところにトビが一瞬、枠いっぱいに影(逆光)が映ってます。コンデジで
この大きさですので目の前まで迫ってます。
2度目の動画は動きが分かったので最初より慌ててませんがゆれてます。
3度目 度胸でできる限りひきつけました。 数秒間ですので結構早いです。
周りの釣り客が唖然としてみてました。
数え切れないくらい襲ってきましたが、殆ど髪の毛に触るぐらいかな?といっても目をやられますので危険ですので
必ずしゃがんで目を隠します。 一回だけ目の前で一瞬スピードを落としたかと思うと数センチ上に上がり
仁王立ちのようになり飛び掛ってきました。 もちろん逃げましたが、本人は地面までかすめていきました。
5M位まで度胸で粘りますが、トビもこの距離だと大きい!! しかもファインダーでこの顔を覗いてシャッターを切るのはいささか恐怖感があります。それに最短撮影距離外です(調整して撮れないことはないのですが) まねをしないでください。 三脚で撮ったりすると、一緒にひっくり返ります。
トビ 本気でしたね^^
まねしないでください。 早く逃げないと間違いなくやられます。
BORGに迷彩柄 ご注意してください。
●PCで動きがスムーズでない場合は、右下の1080Pを720Pに変更していただくと、動きが良くなります。●
真ん中の大きい木の裏から来ます。 午前中は良いのですが、午後から逆光になってしまいますので
残念です。

大きな声で鳴きながら、にらみつけます。 結構眼力強いです。



少し前に来ると何とか横からの光になりますので、顔だけでも光りが当ります。
D90 77ED素 クローズアップレンズなし TC-16A 換算1200ミリ強

D3S 77ED クローズアップレンズなし

暗いとこからすーっとめがけてきます。 77ED TC-16A クローズアップレンズなし 背景抜けは殆ど気になりません。

見る見るうちに近づいてきます。 逆光で目は出ません


これはトリミング画像 自分的には逃げる体制でここまでの画像はジャスピンまでいきませんが納得画像です。 ジャスピンだとピクセル等倍でももうすこし解像するのですが、まだまだですね。

最短撮影距離外 ノートリ


しゃがんでよけながら真上を撮ります。ノートリ

横から急に急降下で襲ってきたとき ノートリ これは画像の大きさから10M以内とは思えないので
ピントはあわせ切れなかったと思います。

↓は 距離は遠いですがTC-16Aでのいろいろ 全域リミッター付の動きですので、背景抜けにはこれ以上強いものはないでしょう。


遠くでホバしてました、レンズを振った時は終わってました 等倍ですが、背景に抜けずに掴んでます。 こういうシーンはTC-16Aはとても簡単です。



白飛びしてますがAF性能ということで・・・


止まり物ですが、本当にこの二人仲良いので撮っちゃいました。


D90用のチップの取り付け方 あとで書きます。
必要でしたらPDFファイルもありますので遠慮なくメールください。
実はこの日 この格好でいつもはすぐに隠れてしまう キジの雌に追っかけられました。
逃げても逃げても追っかけてきました^^