さらにブログに載せるとマナーの悪いカメラマン ?? のレッテルを貼られそうですが
一般的にはアオバズクもツミもカメラマンより通行人等々のが多い状態のところに毎年営巣してます。
とはいえ昨年は抱卵中にカメラマンが営巣木の下に陣取ってカメラを向けて放棄してしまいましたが
このようなケースはまさしくとんでもないマナー違反かと思います。
しかし巣立ち後しっかりと管理して撮影されている場所で撮られた画像までマナー違反とは思いませんので
当ブログでは載せていきます。
あと、サンコウチョウ 毎年近場に来てくれますが、昨年は営巣枝を巣ごと持って行ってしまったり
ほかにも何かと問題が多く、個人的には以前一度だけ撮影に行きましたが
可愛そうでその後とても撮影に行く気がしません。
ところでなんで ツミ なんだろう? 猛禽の中でも一番人と共存しているような鷹なのに・・・。
幼鳥出たとかでないとか? カメラマンが一人だけ あとは子供たちが営巣木の下にいっぱい遊んでいる
アオバズクもそんなにストレス感じているとは思えないが、数枚だけ適当に撮って暑いので退散。
● EOS1DX 428




● EOS1DM4 428



豪雨の中 アオバズク
父さんと母さんに見守られて 昨日地面を歩いていて鳥友に助けられ上まで載せてもらった
巣立ち?雛が一羽居りました。 もう心配ないと思います。
豪雨の合間の小雨の時に撮りましたが、全く今一画像 解像しません。
使わないけど三脚の必要性は感じます。
雨でBORGは耐性ないのでいろいろ機材を変えてます。
天候で真っ暗になったり少し明るくなったりで比較にはなりませんが
参考程度に ISO とSS 載せます。
カメラ側設定はどれも全てOFF JPEG 撮ってだしです。
ピン甘とブレはご勘弁を・・・
★まず PENTAX K-5 BORG71FL ME・MF
雛はずぶ濡れ状態です。
□ISO1250 SS1/60

□ISO1250 SS1/160


□ISO1600 SS1/100




□ISO2500 SS1/100

★NIKON D7000 NIKON300/4 絞り開放 AF・ME
□ISO1600 SS1/125


□ISO1600 SS1/200

★ 最後に NIKON D3S NIKON300/4 絞り開放 AF・ME
□ISO1600 SS1/160

□ISO1600 SS1/200


□ISO1600 SS1/250


□ISO1600 SS1/320

アオバズク 手持ちの限界
二兎を追う者は一兎をも得ず
行かなければと思うのですが、先に気になっている新しいポイントのオオタカへ・・

★木々の中を飛ぶオオタカ
今回は失敗作でなくこれが限度
絞り優先で露出調整はトビモノではタイムリーに出来ません。
常にマニュアルなら親指でSSを瞬時に変化させ露出の大きな変化にも対応できます。
しかし、あまりにも速すぎて腕が追いつきません。
突然木々の間に抜けた時、SSを上げてるうちにすぐに木の中に入ります。
MF・ME ピンも合わせ切れず、露出もあわせ切れません。






★ここは厳しい 出てきません。

★時間が無いので別のポイントへ移動
到着するといつもの枝に止まってましたが、急ブレーキをかけたら遠くの枝に移動してしまった。

中に潜った途端 アオバズクが止まっているとのTELあり
雛を確認できないまま移動

★着いたものの、15時に銀行と打ち合わせがあり、数枚撮って一目散で帰社
結局何も実のない一日になってしまった。
ピントが合ってるのかどうか??
順に300mm 600ミリに1.4テレコン 800m


