白い妖精 その弐(白いチョウゲンボウ)
たまたま一日違いで会えなかった先輩方のことを思うと、その弐を載せるのが気が引けてましたが
逆に少しでも画像で楽しんでもらえたらと思い、載せることにしました。
たくさん画像を載せますので、雰囲気が分かればと思います。
朝一番 近くに止まりました。
飛び出しです。 64手持ちですとこの飛び出しを待つのは非常にきついです。
腕が疲れてピン甘が分かります






この日に飛んだ猛禽でハイタカだけカメラを50M先に置いてあったときで撮れませんでした。
オオタカが何度か飛びました。

8時に現れすぐに川向こうに飛んでしまった後12時まで帰って来ませんでしたが、その間ミサゴが通過しました。
一瞬 ホバ姿勢になりました。 真上です。
全てかなりトリミングしてあります。



普通のチョウゲンボウの雄も一生懸命バッタを取ってました。






急降下体勢

白い妖精も遠くで負けじと急降下 豆粒ですが・・

アジサシ?だと思いますが、とっさに皆さんと反対方向にレンズを向けて撮ったので皆さん何を撮ってるのかと
思ったでしょう。

何度も何度もホバしてバッタやカマキリを狩りしましたが、唯一ホバだけが何度も待ちましたが
青空バックで近くでホバしてくれませんでした。




ノートリだと豆粒です。 こんなイメージです。

トリミング





カラスが背後から近づいて同じ木の枝に止まると同時に飛び出したところです。






手持ちで自由に動けますので、貪欲に全ての飛び出しを撮りました。
河原の真ん中に止まっての飛び出し




カワラヒワ群れの飛翔を眺めている妖精


お気に入りの枝からの飛び出し ここに止まって食事をします。
これもピン甘でごめんなさい^^






河原深く飛翔して狩りをします。

こんなのしきりに飛んでいます。

ここからは狩りをして帰って来るところです。
いっぱい張りますので可愛いしぐさをご覧ください。





















おまけ^^ カラスが一瞬私に流し目です(^^)
3枚目です。
この場所ではありません。EOS7Dに856で1280ミリテスト中 少しトリミング



この白い妖精 どこかに移動していて元気でいてくれることを望みます。
白い妖精 その壱(白いチョウゲンボウ)
全身真っ白なのでなかなか特定は難しいのですが、飛翔や行動からはチョウゲンボウかと思います。
♂・♀は全く判別できません。
アルビノ化したものか? 白化?なのか 隣県の猛禽専門店や篭脱けか?
シロハヤブサとかけたものか? マダガスカル・・・・?
分かりませんが、どちらにしても珍鳥には変わりありません。
三脚からロクヨンをはずして追いかけだしましたが、そのままずっと遊んでくれ
最後まで手持ちのままでしたが、久し振りのロクヨンで、しかも飛翔は問題ないのですが
飛び出しを撮る為に構えたままずっと待つのはきつい!!
後半は腕の血管がピクピクしてました。
退院後調子良いですが、手持ちで追い掛け回したため、多少ブレがあるものもありますが
いつものようにたくさん載せますのでスルーしてください。
とにかく可愛く、妖精が舞っているようでした。 感激!!
その弐で ホバや飛び出し他載せます。 殆どトビモノばかりです。
今回は飛翔のアップと狩りをしているシーンです。
360度追いかけて
ますのでバックが逆光になったり青空バック・曇バックといろいろです。













































迫力ですが、カラスにピンがいってしまいました。
