シギチの飛翔 いろいろ その壱
とはいえ、やっぱり飛翔でないとストレスが溜まってしまいます。
なかなか飛んでくれませんでしたが、飛翔シーンのみです。
いっぱいあります。 その参位までに分けます。
シギチは遠いので CANON800/F5.6IS をかなり使いましたが、今回の画像も良く見ていただくと分かりますが
おかしな画像になってます。
シャープかけてごまかしてます(^^)
現在600/F4VRともに入院中で、D3S 7Dも一緒に入院です。
間に合えば 鷹の渡り 行きたいですね^^
ということで、このところ BORG71FL にE520とPANAのG2を装着して撮ってますが
意外とフォーサーズですと71FLの周辺も気にしなければ使えますね。
フォーサーズは71FLで800/5.6になってしまいますのですごいです。
1年ぶりぐらいに使った電子マウントアダプターのキャッチインフォーカス
結構面白く使えます。 トビモノをフォーカス優先にしてシャッター押しっぱなしで
ドロチューブをバコバコしてどの辺まで捕らえられるかやって見ましたが
ショウドウツバメぐらいですとシャッターが下ります。
もちろんこの辺のカメラですとタイムラグがありますのでピンは少しはずれますが・・・
結構練習にもなります。
、












昨日 隼 再度突っ込みましたが・・・
戻ったらなんと車がいっぱいで車の置き場所もありませんでした。
皆さん 集まるのが早いですね。 ただ入り口からずっと止めてますと、横の畑の農家の方が
ここに車を止めて農作業しますので、一度撮ったら辞めたほうが良いと思います。
ここの農家の方、昨日も本日も夕方からこのポイントに車を置いて農作業をしてました。
暑さのためか、車を置けないためか分かりませんが、農家の方優先でお願いしますね^^
オグロシギとエリマキがいましたが、車を置けないので近くに止めて、道路から撮りました
シギチの飛翔シーンもいっぱい撮りましたので、特集で載せたいと思います。

ビビットで撮ってみました。 オグロシギ

7Dと100-400でISO3200か6400? ポイントから駅の方角です。
こんな状況です。
この所日没前後も猛禽が突っ込む可能性があるので、出かけてます。

オグロシギ3羽も 昼間のポイントから移動して別のポイントに夜はいます。

昼間は全く飛翔しませんが、暗くなると結構動き回りますので
尾の黒い部分も確認できます。
オグロ3羽とエリマキです。 ISO3200ぐらいかな? D3S

ここから昼間の隼の突っ込みです。
変わった鴨が2羽新たに入っていたので、EOS7Dで動画を撮っていた時です。
鳴き声がしてすぐに D3Sと∑を持ち出して窓から乗り出して撮りましたが
これだけのシーンです。 最初の突っ込んだシーンは間に合いませんでした。
狩りは失敗していたので悔まないですんで良かったのですが・・・
光の加減で暗いですが、こういうシーンはそんな事いってられませんので
とりあえず証拠写真を撮らなくてはいけません。
かなりトリミングしてます。 フルサイズの500ミリでは広角のようなもんです。
間に合った連写5枚分です。





戻ってきましたが、突っ込むことなくそのまま去っていきました。

本日は夕方タマシギが動き出すかと行きましたので、ここのポイントには遅くなってしまいました。
なんと田園にいっぱいコウモリが飛んでいました。
さすがに暗くて流しや、ピントどころではありません。
距離で勘であわせるしかありません。
7D ISO3200から6400迄上げても SS1/10でません。
仕方なくフラッシュをたきましたが、届きません。
しかし夜のコウモリはとにかく動きが変則で早い!!
ツバメが簡単に思えます。
D3Sに200の2.8レンズあたりでFB-900のフラッシュ使えばいい画が撮れるかもしれません。
撮りたいものばかりで仕事どころではなくなってしまいます。


7月からずっと通ってますが未だに成功してません。
日毎にシギチ類が入ってきて、最近は苦手なシギチ撮りになってます。
オオタカ成鳥 4回 若2回
隼1回 トビ2回
猛暑で車のエンジンを掛けっぱなしで中で撮ってますが、思うようにレンズを振れません
殆ど大トリミング画像です。
ポイントが順光と逆光が極端ですので画像は醜いです。
セイタカを撮っていたら突然飛び立ちました。
上を見ると隼が飛び込んできました。










旋回を始めました。




突っ込みます


逃げます





再度旋回して帰りました。






帰りは見向きもしません

次はトビ


車の助手席側に突っ込んで行ったので、急いで降りましたが間に合いませんでした。
小型のシギチを掴んでいきました。

オオタカは前回載せた成鳥と、上空で旋回している、最近出没する若です。
ピクセル等倍以上 豆粒





これは日没のシギチを撮りに行きましたが、ショウドウツバメがまだ飛んでいたので
暗くてSSでないので、流し撮りに切り替えていた時に現れた若です。
BORGで露出を変更できないので、ISOを50にしてSS優先でなくマニュアルで設定していたので
とっさの変更は不可能でしたので、SS1/20 1/30でこんなオオタカになってしまいました。
休耕田の側を横切っていきました。
先にツバメです。





オオタカ若です。やはりこのSSなら、完全に流したほうがよかったです。





シギチ・ジシギ 動画
明日は当地にWWFの方が調査に入るそうです。
7月からツバメを追いながら合間に撮ったシギチの動画です。
削除もどうかと思いましたので短くして載せましたのでご覧ください。
メリケンキアシ?? ツルシギ??
慌てて追いかけてました。
目の前にシギチが数羽いるのは分かってましたが、個人的にはいつものシギチと区別がつかず
カメラも向けてませんでしたが、慌てて私もシャッターを押しました。
当地では2006年以来とのことで、早速シギチファンに見ていただこうと思い、載せましたが
ツルシギではないかとコメントいただきました。
早速いろいろ調べてみると、ツルシギのような感じもします。
ということで、シギチは苦手ですので??マークをつけました。
個人的にはっきり分かるものだけ名前を書き込み、あやふやなものは
数日前のようにシギチ・ジシギにします。
今午前3時になります。この時間まで調べてみましたが、どうもツルシギですね。
毎日出かけて猛禽の合間に変わったのは撮ってますので
こんなのが入っているぐらいの感じでご覧ください。


前と横と後ろ 特定用に載せましたが
違ってたらごめんなさい。



9/7 追加
地元の研究会の方から説明を受けて、単純に私が違う個体を撮っていただけでした。
お粗末です。
メリケンと一緒におまけでツルシギも入っているとのことでした。
ここの画像と動画はツルシギです。間違ってますので訂正いたします。
シギチ・ジシギ その壱

↑は隼が突っ込んだとこです。 オオタカの成鳥が4回ほど突っ込みましたが、まだ成功してません。
本日はトビが成功しました。
こんな一瞬のシーンを撮りたく、毎日猛暑の中で熱中症と戦いながら待ってるのですが
先月から一人で撮っていたポイントで、だんだんCマンが増えてきました。
どうもシギチ・ジシギ撮りだと思います。
一応毎日ポイントで撮ってますのでほぼ撮り逃しはないと思いますが、知り合った地元の方に聞くと
下記の種類を確認とのことです。
全く私は分かりませんが、画像が大分溜まりましたし、そこそこ素人の私が見ても
いろいろな種類が撮れてるので、載せてきます。
ケリ・ムナグロ・アオアシシギ・イソシギ・セイタカシギ・タカブシギ・ソリハシシギ
ヒバリシギ・クサシギ・ウズラシギ・アメリカウズラシギ・オオジシギ・タシギ・エリマキシギ他
分かりやすいのを除き、どれがどれだか分かりません、また間違いなく上記が撮れてるかも分かりませんが
軽ーーく 流してごらんください。
セイタカシギの飛び出し



夕暮れのセイタカシギ
































ほんの一部ですが、これから編集したら
その参 位迄載せます。