散歩しているおじさんは パンを投げると近くまで来て食いつくよ 朝いつもいるよというのですが
どうしてもわかりません。 営巣もしてるのかもしれません。
夕方も必ず帰ってくるのですが、駅方面まで行ってしまいます。
小山祇園城跡か あと2か所ぐらい予測してますが、根を入れて探すまでしないので、毎年特定できません。
本日はいつものように月末の銀行廻り 出かけなければなりません。
2時ごろ終わり、強風なのでいつものように、番で飛び回っているだろうと思川に寄ってみました。
アオサギが珍しく下に降りてました 小さいアオサギがいるなと思いましたら
ハヤブサが水浴びしてました。 気が付いた時は飛び立ってしまいました。
その後少し待っているとオスの鳴き声 強風の中 番で絡み始めました。
◇◇ CANON EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM EXTENDER EF1.4×III
F8で中央1点に上下左右4点 AF効きますので 強風でなおかつ2羽絡みは早くてどうかと思いましたが、AFのつかみ具合は実戦で遜色ない速さでした。 ただロクヨン等と比較すると、軽いので、どうしても細かいぶれが気になります。
かなり手振れ補正も強力ですが、2羽で動き回るハヤブサを追いかけてレンズを振り回すと
軽い分ロクヨンなどと比べると、ブレが多いです。
●● いつも木の上ですが、強風のせいか降りてました。

●● 気が付いた時は 水浴び終えて木の上に。

●● 振り回すと どうしても軽い分小刻みに揺れてしまい、このような手振れが発生する。
画素が増えた分余計です。

●● ほとんど遠いのでかなりトリミングしてもこんなもんです。
画像 潰れてますが、、AF つかむことは掴んでます。



●● 半逆光から 完全な逆光の画像



●● 電線が多いので、AFのケースは 粘りでなく 一番早い設定です。 粘りを強くすると
どうもピンNが甘い感じがします。

●● 画像潰れてますが、ノートリだとこんな感じ 参考程度に AFのつかみ具合程度に







●● 一度だけ近くのチャンスがありました。




●● 新型の100-400は以前使っていた旧型よりもテレ端は強くなりましたが、とはいっても
かなり解像力は落ちます。
今回の画像は全てテレ端の開放ですが、AFはエクステつけて当然スピード落ちますが
ハヤブサの強風での絡みが追いつけば、まず問題ないと思います。
エクステなしはもちろん全然速いです。
空中餌渡し 交尾 の2シーン 先輩の画像をお借りしました。
●● 2枚とも先輩の画像です。


半月ほど遅れて行ってきましたが、上記シーンはありませんでした。
撮った順に・・・・
























●● 水浴びに降りるところ どこかに写ってます。

●● 水浴び撮ろうとしたが間に合わず 前回の先輩の画像から抜粋






●● 近いところを旋回してくれましたが、ただの空抜けです。 綺麗なのでトリミング


●● やはり背景ほしいです

●● 逆光での空抜け画像

●● ただの枝どまり

次は横着せず三脚持参で、可愛い雛をしっかりと「4K」で撮ってきます。
隼とカメラの設定の調整 手振れがひどい!!
空抜けはどうでもよいが、背景があるとM4のが捕まっていた気がする。
スポットはM4はなかったので1点と十字1点とでいろいろ設定を変えてテストするも
今一背景に抜けるというよりも捕まらない? 親指連打しても引っかからない?
そんなことでここ数日設定の調整です。
たまたま隼の番がほぼ空抜けばかりですが飛んでくれるので、それなりにテストできます。
強風の時は100%飛ぶのですが、ぎっくりに風でレンズが振られ、隼も気持ちよく
林の中に消えたり出たり飛び回ってるので辛いこと。
昨年11月から50肩で1年経ちますが、その間左腕の筋トレができずに筋力が衰えてるせいか
とにかく今まで気にもしなかった{ブレ}がめちゃくちゃ出ます。
色々機材替えてテストしてますので、隼もたまたまその時の機材での撮影です。
●●まず短いものから 400/2.8のみ 短いけど近かったので豆粒でない

●● 400/2.8 1.4装着




●● 次600/4 のみ 遠い



●● 600/4に1.4装着時は一度も飛ばず ここからはすべて
Canon EOS 1D X EF600 F4L IS II USM EXTENDER EF2.0×III の時の画像です。
換算1200㎜でAF多少遅くなるので、仕方なく半分くらいは両眼視で追いやすくするため
縦撮りです。
ピン甘以上に 手振れが ひどいです。
























裏の林から出てすっ飛びまわりまた裏の林に消えていくので、残念ながら空抜けばかりです。
AFの測距点は30・40・50・60少ないより多いのがよいですが、通常使うAFは
スポット1点・1点・十字1点のみです。 F2.8のみの場合は日の丸でももったいないので中央使います。
エクステ2.0装着のF8の時は中央以外不可ですので論外です。
それ以外の F4・F5.6のレンズの時は積極的に左右を使います。もちろん割り当てておきます。
左方向の飛翔・右方向の飛翔 これでできるだけ飛翔も日の丸構図が防げると同時に
効率的な測距点を使うことができます。 それが M4までだと非常に単純でわかりやすかったのですが
1DXは決められてしまってるんですね。 で・・・ 技術に聞いてようやくわかりました。
個人的に使えるのはcase一つしかありませんでした。
来月ファームアップで多少変わりますが、これで行けるでしょう。
ぎっくり腰なので 車から隼
痛くて運転席側からしかレンズを振れないので限定されてしまう。
◇◇ Canon EOS 1D X EF600 F4L IS II USM EXTENDER EF1.4×III










そのまま帰ればよいのに、何故かここの所無性にシャッターを切りたく
一日座っていて少しく軽くなったので、そのまま塒へ・・・・
風がないので脚立をだし三脚に寄りかかりながら撮影





●●今日のポイントは「c」ポイント ぴったりだった!!
「B」ポイントには地元の皆さんがいっぱい
左からいつものように入ってくる 目の前 近い 腰が痛いので通り過ぎるのを見てるだけ
そのままいつものポイントに降りる。



●● 遠くから近づいてくる 赤く陽に染まり 一瞬「チゴハヤブサ?」と勘違い





●● 今度は右横をハイメスが・・ これも近いが動けず見てるだけ なんでも近いと大きい!!

●● 正面横すれすれにハイオスが・・・ そのまま「B]ポイント目の前を通っていく 近い…












動けて機材を片付けられるうちに撤退
帰りがけ ひどい渋滞 1時間かかった「いつもは30分」 コンクリートの電信柱が折れている
酷い状態だった・・
年末 みなさん 気を付けてください。


結局 会社に帰ってまた昨日と同じ動けない状態に 夜はベッドに上がれないくらい激痛
当分 安静にしていなければ。
思川で暴れまわるハヤブサ若
隼 コミミを襲う!!
実は車で帰りがけ見かけたコミミに突然隼が襲い掛かり、予測できなかった動きですが
なんとか捕まえましたが、肝心のところが車の前に来てしまいました。
しかたなく体を乗り出して腕を伸ばして一か八かでシャッターを押したのですが
一枚だけコミミと隼が一緒に入ってました。 もちろんピンボケですが・・・
そんなことでたいした画像ではありません(~_~;)
タイトルかっこよすぎました!!
恥ずかしいです、
後で載せますが全く期待しないでください^^
○○更新しました○○
帰る途中で機材は後ろにしまってあったので、常に横に置いてある
D7000と300/4での撮影です。
①堤防から道路に出ようとしたところ、コミミが右手に舞ってました。

②突然左手から隼が・・・ 運転席から助手席側の窓に向かって視界に入った画像です。2枚の画像共 49分9秒


③5秒後 今度は右側(運転席側)から襲い掛かる 視界が良いので速いが撮り易い!
ところが肝心の襲い掛かるところ(3枚目)がジムニーの前方になってしまい、やむなく
腕だけ伸ばして感で被写体めがけて連写(両方入っていたのは一枚のみ)
3枚の画像共 49分14秒(1秒以内)
速いのでブレブレの画像です。



④ ここで車の中ではどうにもならないので、道路まで出て、車の外から撮影する











⑤何度も襲っていたようだが車から出たときにコミミを見失ったため
狙っているのはわかるのだがわからない

⑥ホバのようなまねをしながら探しているが、逆光で距離も300ミリでは遠い・・・


⑦遠くで何かを仕留めたようだが、逆光と陽炎で??


隼が現れて最後の撮った画像までの時間は 1分と1秒 一瞬の出来事でした。
明日から数日板室温泉に体を癒しに行って来ます。
オオタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウ 雨の中だったが最高!!
毎日通っているものの、いまいちでしたが、このところ猛禽が時々横切ります。
車の中ですのでいつも あれ?ていう感じで見過ごしてるんですが、もしかしたら
アオサギの狩りの場面?とか想像しながら通ってます。
本日雨の中いつものように車の中でカワセミ他眺めていると、チョウゲンボウが
カラスにおわれて横切りました。(SS1/50でブレブレです。)
そのあと 今度はハヤブサがカラス数十羽とバトルをはじめました。
未だにカメラが退院してこないので、本日スタンバイの機材は
E520にBORG125SDです。
車の廻りの近くでバトル!! その都度車の中でレンズを振るが、1M弱の125SDは
右から左に動かすにも大変です。 指を咥えてみてましたが、こんな目の前での迫力のあるシーン
このMFで初めてです。
車はカワセミ撮る為に、川の浅瀬の中に止めてますので、エイヤー と水の中に入り
靴はずぶぬれ、雨はたいしたことがないのですが、10分間くらい遊んでくれました。
今までで一番難しいケースです。 この近い距離で(20M以内目の前まで)125SDは
換算1500ミリですので、どうにもなりません。
ファインダーに入れても当たり前ですが、直ぐに大きすぎて飛び出します。
しかも ハヤブサです。
さらにE520の連写では遅すぎます。
ISOも400が許容範囲ですが、800まで上げてありましたので、荒れてます。
そんなこんなで 撮った画像です。
ISO400の分はそこそこ見れますが、ISO800はきついです。
雨でなく、快晴ですとISO400は許容範囲です。
川に浸かりながら、雨の中 BORG125SDを振り回しこれだけの証拠写真を撮れたことは満足です。
しかも最初は車の中で眼視してましたので、迫力シーン見れてこれまた満足です。
あまり欲張らないように、いつか最高の状態で最高のシーンが来るでしょう。
あ それと ハヤブサ かなり怒っていて一人でカラスを相手にしてましたが
目の前の川にダイブしましたが(燕の感じ)興奮してたんでしょうか?
遠いところのカワセミです。昨日の雨で止まり木が遠くになってしまったので
車も川の中に入って30Mぐらいのところです。

川岸をチョウゲンボウがカラスに追いかけられてきました。
SS1/50は私の腕ではブレブレです。

ここから ハヤブサ の登場です。

















真上をUターンしていきました。





数日前に この場所からのオオタカ成鳥 かなり遠いので等倍です。
オオタカの若も先週見かけました。(アオサギのコロニーに突っ込んでいきました)

これは前日のチョウゲンボウ やはり遠くです。
