久し振りに ツミ
無事可愛い雛が孵ってました。 楽しみです。
□画像は全て PENTAX K-5
BORG71FL ME・MF
●抱卵中の強い陽射しから卵を守っている♀です。尾羽まで一杯に広げてます。

●♀が移動するのを狙いましたが、BORGでは暗くてSSが上がらず無理でした。

●移動先を遠くから狙いました


●豆粒なのでそっと寄って木に隠れてアップで・・ ここからノートリ
この枝はお気に入りの枝です。


●ISO1000(個人的限界)にあげても SSは1/160-1/200しか出ませんが、だめもとで飛び出しを狙いましたが
隠れて木に寄りかかっていたので、BORGで一番お得意の前に迫ってくるシーンの連続画像なのに
ドロチューブが木で伸ばせず、とっさにK-5のほうを引っ張りドロチューブを伸ばしましたが
ピントどころではありませんでした。




●雛が分かりづらいですが、4羽確認できます。



●違う角度から この子が少し弱そうな? 気のせいかも?

●ただのアブラゼミです。

●この時期♂は忙しいです。帰ろうとしたらまた運んできました。
抱卵中のときのような分かりやすい餌渡しでなく、鳴き声が聞こえたと思ったら
既に渡した後でした。









●性懲りもなく飛び出し SS1/160でも頭ぐらい止まりそうだが・・・飛翔は流してしまえばよいが
飛び出しはBORGでは軽すぎ安定しないので、手持ちはきついかも??
***被写体ブレはともかく 単なる腕が悪く ピントが合っていないだけの画像です。


●獲物を調理して雛に与えます。


●午前中 暑いので外にでず、横着をして冷房の車から撮りましたが、豆粒です。
陽が強くそこそこツバメの色が出てたので載せてみました。





ツミ
5羽無事に巣立ってます。
孵ってほとんど日が経ってないの時の可愛い雛です。
この時は3羽しか確認できず。
★ EOS7D 800/5.6IS


★ PENTAX K-5 BORG71FL
雄が獲物を運んで雌と入れ替わります。
その間雌はやっと食事が出来て30分ぐらいゆっくりします。
レンズも長すぎて入らなかったのですが、折角の餌渡し、4日間共狙った時間にぴったり遭遇してるのに
撮り逃しました。









★理知的な横顔

BORGでは近すぎてドアップも飽きてしまいます。さらにSSも1/100-1/200位しか出ず
トビモノも撮れませんので、200㎜F2.8でD3Sで撮ってみました。
いささかフルサイズで200ミリは豆粒でした。かなりトリミング。
★たまに明るいレンズを使って、MEミスで飛んでます。



★一服すると雌と雄が入れ替わりますが、雌の飛び出しと雄が巣から飛び出すのを狙いましたが
どんな早撃ちでも間に合うはずがありませんでした。
まず雌の飛び出しです。

★同時に雄ですが、短いレンズでファインダーの見やすいD3Sなので、でてくるところが何とかファインダーに入りました。

★近くの枝に止まりましたが、すぐにまた出かけてしまいます。




★またしばらくの間やることないのでいろいろ撮ってます。
雄がツバメを追いかけてました。

★飛び出しの競争

★突然目の前にオオタカが迫ってきました。
とっさに こらーー と怒鳴って方向を変えさせ、自分なりにツミを守った気分です。
横の枝に止まりましたが、すぐに追い払いました。
オオタカの雛を撮らして貰うときは遠慮してますが、ツミがやられたら大変です。


■ 先輩がオオタカの巣立ち幼鳥の水浴びで、いい画を撮ってきました。
先週仕事の合間にちょっと寄ったのですが、行きたいな^^
まだ撮れるかな??■
アオバズク
アオバズク まだ小さい
アオバズク 顔を見せましたが・・・ 高感度特集
時間が早いので近くの ツミ で時間つぶし。
民家のど真ん中ですが、多少木々があるため、ISO3200で 600/F4VR手持ちOKでした。
SS1/100以下ですと手持ちではぶれてしまいますので、画質は落ちますが
やむをえません。 3羽の幼鳥が飛び回ってますが、止まり物は1/100から1/300位ですが
飛翔を撮ろうと追いかけると、空の部分でSS1/8000超えてしまいます。
当然マニュアルの露出になりますが、両方は難しいです。
狩りもこのくらいに育つとしっかりとしてました。 セキレイや燕もそうですが
3羽で一緒に飛んでおり、動きが全く予想できない動きの為、無理でした。
暗くなってきたので、アオバズクのポイントへ。
Cマンはもちろん全員帰っておりました。
ここから勝負です。 ISO6400でSS1/100OK、しかしここからは数分の時間の経過とともに
一気に暗くなります。
PM19:00を廻って巣の中に雛数羽を確認、その後顔を出しましたが
ISO12800、さらに25600まで上げましたが、さすがに19:30巣は真っ暗。
引き揚げました。 画像で見る限り、巣立ちはもう少しかかりそうですね。
D300は無理ですので、D700で600/F4VR 手持ちで
ISO3200です。






ここからは嫌いな三脚使用です。
ISO5000 PM18:22 このくらいで撮りたい。

ISO6400 PM19:05 このくらいまでまだ証拠写真としては許容範囲です。

ISO12800 PM19:12 顔を出しました。

どんどん暗くなり、ISO25600 PM19:13 限界。

中遠征に行ってきました。
300/F2.8のレンズ持参です。
朝4:30にでて7:30にツミの場所に到着。今回は綿毛の雛をとることが目的でしたので
3時間ほどで引き揚げ、地元のMさんと ブッポーソーの山奥へ・・・。
最近入ったようですが、まだ時期的に早いので、場所だけ確認して次のアオバズクの場所に直行。
ここも良い場面を撮るところまではまだ時期が早いので、1時間ほどで引き揚げ、前回のお宮参りに
はイヌワシに行ってしまったので、今回は孫にも会ってきました。孫の写真を10分ほどで撮り終え
帰社の途に・・・・ そっと帰社して仕事を片付けいつもの時間に家に帰宅。
日帰りですが、結構いろいろ廻ってきました。
Mさん いろいろご案内いただき有難うございました。
Cマンの集まる喫茶店のコーヒー とてもうまかったです。
アオバズクのKさん有難うございました。
それにしても BORG125SD人気でしたね^^。
皆さん集まって覗いたり、触ったり、持ってみたり大変でした。
あ・・そうそう 初めてBORGの方に会いました。
ブッポーソーの山で60EDをもってました。すかさず帰り際声をかけてしまいました。
ツミの雛は 当地がかなりメジャーで、ルールを皆さん守っており、撮っても雛にストレスがかかる場所でもないので、地元の方の了解で、画像を載せます。
この下2枚は D300 600/4素 手持ち


ここから D700 BORG 125SD 素 手持ち






D300 600/4 素 手持ち 下2枚


来週あたりはトビモノが撮れると思いますが、唯一の飛び出し
D700 BORG 125SD 素 手持ち

うまくシャッターのタイムラグを考え 撮れたと思ったら、こんなでした。
どっちに行っても無理だったかも?

暗くてSSでない為、ISOあげて、ノイズが少し目立ちます。
ここから D300 600/4素 三脚







ここから D700 BORG 125SD 素 手持ち






ここに来る予定 ブッポーソー 来月の為確認のみ

アオバズクはすぐ目の前で近いのですが、どこから覗いても被ってしまいます。
これで一番被ってない場所です。 残念!


そのうちに動くかもしれないと思い、小さな虫の飛翔を撮ってみました。
125SDを一杯伸ばした状態で、12Mぐらいでしょうか? もう少しでジャスピンだったのですが
この左手を伸ばしきった状態が125SDの鬼門です。時間が長いと左手が震えます。
1センチぐらいの小さな虫ですので大トリミングです。
後ろから前から・・・・・どうぞ・・・・・


目の前で・・

最後に 孫の一枚 ずいぶん太ってたな^^^。

BORG125SDと600/F4で交互にとってます。
ロクヨンの雛は左手にBORG125SDを持っての撮影ですので、左手使えず
AFで撮ってます。
ロクヨンも雛以外は手持ち撮影、125SDは全て手持ちです。
アオバズクは300/F2.8手持ち。